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条件などの副詞節だと未来の事でも現在形で表すと問題集で見ました。同じような問題で現在形の答えを選んだら名詞節だから未来型で表すとあり解説を見ても分かりません。

雨が降らなかったら明日ピクニックに行こう
彼がいつ帰ってくるか分からない←whenの中が未来形


分かりやすい回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

雨が降らなかったら明日ピクニックに行こう は


Let's go on a picnic if it doesn't rain tomorrow./If it doesn't rain tomorrow, let's go on a picnic.
(どちらも”it isn't rainy tomrrow”という表現でもOK)
等になりますが、

副詞節というのは、「それ全体が副詞の役目をしている節」を言いますので、「何か他の副詞に置き換えられるか」考えてみます。
たとえば、『明日』『昨日』『今日』というような単語も、一見名詞のようですが、実際は副詞として使われることがほとんどですので
この場合、tomorrow で置き換えられるか考えて見ましょう。

Let's go on a picnic tomorrow.
大丈夫ですよね。
ですから、元の文のif節は副詞節になります。

次に
彼がいつ帰ってくるか分からない
I don't know when he will come home.

これはwhen 以下が名詞節ですので、書いていらっしゃるように、whenに続く節の動詞は、未来形になります。
名詞節というのは「それ全体が名詞の役割をしている節」を指します。

ですので、たとえば、「when 以下をitに置き換えられるかどうか」考えてみましょう。
置き換えられるものは名詞節になります。

I don't know it. 
大丈夫ですよね。
ですので、when以下は名詞節になります。

こういった感じで、副詞節か名詞節か迷ったら、tomorrow(副詞)やit(名詞)などの簡単な副詞や名詞の、どちらに置き換えられるか考えてみましょう。
そうするとどちらか分かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

itで置き換えて考えるとわかりやすいですね、参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/30 22:41

名詞節というのは名詞に当たる節ということです。


つまり「は」や「を」に当たるものです。

I don't know when he will come.
なら、「彼がいつ帰るのかということを知らない」になるので目的語(つまり名詞節)となります。
ですから未来形です。

Tell me when he comes. なら「彼が帰ったら教えてください」です。
これは副詞節です。
Tell me when he will come. なら「いつ彼が帰るのかを教えて」なので名詞節です。

I don't know if he will come. なら「彼が帰ってくるかどうかを知らない」なので名詞節です。
Tell me when he comes. なら「帰ってきたら教えて」なので副詞節です。

when や if が「・・・したら」なら副詞節なので現在です。
「いつ・・・するかを」「・・・かどうかを」なら「を」がつくので名詞節です。
難しいですね。でも頑張ってください。必ず区別できるようになりますから。

それでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/30 22:42

副詞節か名詞節かが問題なのではありません。


仮定法かどうかです。

仮定法現在であれば、副詞節でも名詞節でも現在形です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/30 22:44

高一レベルのことであり、


仮定法現在なんて関係ないです。

名詞節は主語や目的語になっている場合。
まず基本は目的語。
超基本は know の後。
他に wonder, ask me, tell me の後。

応用としては主語になる場合で
普通は形式主語 it の後の真の主語。
他にも is/was の後の補語、前置詞の後。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/30 22:45

日本人は「は」「が」が主語としか思えないので、


英語の、主語は名詞という感覚がなかなかわかりません。

日本語でも正確には、文節レベルで主語といい
自立語+格助詞「が」セットで主語です。
自立語と言っても名詞・代名詞に他ならず、
結局日本語でも主語の根幹は名詞です。

「が」が主語でなく、「が」につくもの、名詞が主語の根幹です。

日本語はその名の通り、助詞、格助詞で主語などを表します。

一方、英語は主格という単語の形で主語を表します。
もっとも、I/me など人称代名詞を除いて、英語では主格も目的格も同じです。

this を中一の初めは「これは」と習って、
いつの間にか「これ」になって。

日本人としては永遠に悩まないといけません。

よく考えて「が」の前につくのは名詞と感じることです。
「を」も同じ。
申し上げたように目的語としての名詞節が基本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/30 22:45

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