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ダイエットについて分からないことがあります。

先日美容院へ行って、朝食はいつも食べない。と言う話をしました。
そうしたら「えーーー!それだと絶対太るじゃん!お相撲さんとかも朝食べないで2食しか食べないっていうし」と言われました。
あぁ、確かにお相撲さんってそうだよなぁ・・・と思ったのですが、よく、《痩せるには摂取カロリーが消費カロリーを下回る事、これに尽きる》と言いますよね。
要するに摂取カロリーが消費カロリーより上回らないようにすればどうしたって痩せると。

では、遅い時間(寝る前)に食べると太る。朝食を抜くと太る。3食のカロリーを均等にしないと太る。食事と食事の間隔を空けすぎると体が飢餓状態になり次の食事の時の吸収率が高まるから太る。(←これは某芸能人もそう言っていて、6時間?8時間?以上空かないように食事をして体系維持をしていると言っていました。)といった事を当たり前のように言っている人やサイトがたっっっくさん出てきますが、これってどういう事なのでしょう?

遅い時間に食べようが、朝食を抜こうが、食事と食事の間隔が空こうが、極端な話朝昼を抜いて夕食の一食だけで1日のカロリー全部を摂取しようが、食べてすぐ寝ようが結果として1日の摂取カロリーが消費カロリーを下回っていれば太らないし上回っていれば太るのではないのですか?
もちろんこのような偏った食生活を長期間続けていては健康面で別の所に支障をきたすと思うので絶対に良い事ではありませんが、今回は痩せる太るという観点だけで考えた場合です。

朝を抜くと太る?食事と食事の間隔が空きすぎると吸収率が高まる??

例えば1日の消費カロリーが2000kcalの人が2人いたとします。(生活も運動量も何もかも同じ)
1人の人は朝昼夜を各500kcal食べ、もう1人の人は朝昼を抜いて夜に1500kcalまとめて食べ、しかも遅い時間だった場合とでは、2人の痩せ方は変わってくるのですか?
前者の方が早く痩せて、後者の人はなかなか痩せなかったりするのでしょうか?

これは摂取カロリーが消費カロリーを下回っている場合なのでさすがに太るという事はないのかもしれませんが、例えば1500kcalではなく消費カロリーと同じ2000kcal摂取していたとして。
前者のバランスよく2000kcal摂取している人は太りもしなければ痩せもしないと思いますが、朝昼を抜き、遅い時間に一気に食べ、しかも食べた後すぐ寝た後者の人は吸収率がアップして脂肪となり太るという事なんですか?

夜になると代謝が落ちるというので、その時間帯は昼間と比べるとカロリーを消費しにくいのかもしれません。
でもそれはその時間帯の代謝が落ちてなかなかカロリーを消費しにくいというだけで、それも含めた1日トータルの消費カロリーではないのですか?それを越えなければいいだけではないの?
健康の事だけを考えれば偏った食生活が良くないという事は分かります。
だけど痩せる太るの話だけで言えば、カロリーをどのように摂取しようが、摂りすぎれば太るし摂らなければ痩せるんじゃないの?と、専門的な知識がない私はそう思ってしまいます。

同じような事を思ってる方の質問をいくつか見たのですが、その通り!と言う意見は多かったのですが、それは間違いで時間や食べ方で違うんだ!と言う意見の方をあまり見かけなかったので(その割にそういう説を唱えているブログなどはよく見かけます)、今回は特にそういう方のご意見を伺いたいです。
どうして時間や食べ方によって変わってくるのか、だとすると消費カロリー>摂取カロリーが全てだという説はどうなるのか、私にも分かりやすく納得できるように教えて頂けると嬉しいです。
もちろん、その通りだ!と言う方のご意見もお待ちしております。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

ANo.4です。

追加の質問があったので回答します。

>>朝食をとると体にスイッチがはいるという事ですが、朝食をとった時のように体にスイッチがはいるくらいの運動量とはどのぐらいなのですか?
>>1時間くらいの電車通勤では交感神経が活発にならないのでしょうか。
>>食べるという行為は、電車通勤以上に代謝を上げる行為と言う事なのですね・・・すごい。
>>それは食べたもののカロリーなどは関係なくですか?

朝食をとると体にスイッチが入るというのはちょっと言葉足らずでした。
"毎日同じような時間帯に"朝食をとると体にスイッチが入る、と読んで下さい。
つまり規則正しい食事は体にリズムを生みだします。別に一回、二回の朝食だけでスイッチが入るわけではありません。

朝食なしでもスイッチが入る人も中にはいるとは思うんですよ。
私は毎日職場まで30分かけて歩いて通ってます。朝食なんか別に食べないときでも頭はすっきり元気です。
また朝食前に毎朝1時間走ります。ランニングするとアドレナリンが分泌されますから交感神経全開になります。

でも朝の通勤の光景を見ているとバスや電車の車内で立ったままじっとしている、座ったまま居眠りしているといった人が大変多い。
これだと1時間の電車通勤程度ではスイッチは入らないでしょうね。
まだ副交感神経が優勢な状態から抜けきらない。
なのにいつもの電車に乗ろうとして焦って駆け込み乗車をすると体がついて来れず、転んで骨折したりする。
職場の安全衛生関連のミーティングではよくそういう事例の報告を受けます。

ちなみにモナリザ症候群という言葉があります。
Most Obesities kNown Are Low In Sympathetic Activitiesという単語の大文字(MONALISA)を拾って作られた言葉です。
日本語では「知られているほとんどのデブは自律神経の活動が鈍い」と訳せます。

自律神経にきっちり働いてもらうこと、はダイエットではとても重要なファクターだと思います。
食事や運動、睡眠など生活のリズムを作り出すイベントを規則正しく、そして人間の遺伝子に組み込まれた本来のスケジュールに沿ってこなしていくことは、痩せる上、あるいは健康を維持する上で近道だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみませんでした。

>朝食をとると体にスイッチが入るというのはちょっと言葉足らずでした。
"毎日同じような時間帯に"朝食をとると体にスイッチが入る、と読んで下さい。
つまり規則正しい食事は体にリズムを生みだします。別に一回、二回の朝食だけでスイッチが入るわけではありません。

なるほど、そういう事なんですね。

>ちなみにモナリザ症候群という言葉があります。
Most Obesities kNown Are Low In Sympathetic Activitiesという単語の大文字(MONALISA)を拾って作られた言葉です。
日本語では「知られているほとんどのデブは自律神経の活動が鈍い」と訳せます。

モナリザ症候群・・・初めて聞きました。
自律神経が太るという事にそんなにも密に関係しているとは思いませんでした。消費カロリーを越えなければ別に太らないでしょ。と単純に考えていましたが、夜にドカ食いしたり、朝食を抜いたり、夜更かししたりしていたら自律神経が乱れて基礎代謝が下がって、摂取カロリー>消費カロリーなんて事になりかねない。と言う事なのですねぇ。
規則正しい生活と言うのが人間にとってどれだけ大切なのかがよく分かりました。

今回は皆さんのいろいろなお話を聞けて、それぞれのご意見に「うんうん」と頷ける部分がありとても勉強になりました。
みなさんにベストアンサーを差し上げたいですが、今回は最初に求めていた反対意見での分かりやすい説明をしていただいたNo.4さんに差し上げたいと思います。

みなさんありがとうございました!

お礼日時:2015/12/27 22:45

私も回答No.4と同じ見解です。


摂取カロリー<消費カロリーなら痩せ、摂取カロリー>消費カロリーなら太るというのは、理屈としてはそうでしょう。でも、人間の体は機械のように常に一定に働いているわけではなく、不規則に変わりカオスです。まったく同じように食べて、働いて、寝ても前日と今日では実際に摂取されるカロリーも変われば消費するカロリーも変わります。機械のように安定じゃないんです。

そもそも、摂取カロリーも消費カロリーも、正確に測定できますか? 食べるたびに「ふりかけ」も醤油もソースも含めて、摂取カロリーを正確に把握できますか。ましてや消費カロリーってどうやって正確に分かるのでしょうか。
30歳で身長が170cm、体重が60kgの男性を例にとると、基礎代謝量は1,538kcalと出ます。生活強度を1.4と仮定すれば2,153kcalが1日の消費カロリーと見込まれ、体重が安定していればこれが摂取カロリーでもあります。
もし摂取カロリーが5%増えて2,261kcalになれば、(生活強度が同じで体重も安定していれば)基礎代謝量は1,615kcalとなります。この基礎代謝量の30歳で身長が170cmの男性は、体重は65.8kgになります。つまり、カロリーの把握が僅かに5%狂っても体重は5.8kgも変わってくるのです。
大雑把に言うと、摂取カロリーや消費カロリーの把握が1%ズレると、体重は1kgも違ってきます。カロリー計算で太るか痩せるかを考えるときに、現実問題として摂取カロリーや消費カロリーをそれに必要なだけの精度で把握できるはずがありません。
摂取カロリー<消費カロリーなら痩せ、摂取カロリー>消費カロリーなら太るというのは理屈ではありますが、現実にはそれは机上の空論になってしまいます。

人間の体の活動は、交感神経/副交感神経によってコントロールされ、交感神経が優位だと体の活動が活発になって代謝も上がりますし、副交感神経が優位だと体の活動は静まってカロリーの消費は抑えられます。
交感神経/副交感神経の働き具合は自律神経とも言われ、これは毎日安定しているわけではありません。寝起きが悪い日もあればテンションがハイの日もあります。体調だって日によって違うでしょ。人間の体はカオスです。

回答No.4にもあったように、基礎代謝量は体温によっても違ってきます。体温が1℃高くなると基礎代謝量は12%も増えるんです。暑い日もあれば寒い日もあるので、体温を作り出すエネルギー(消費カロリー)も季節や気温によって違ってきます。なので、人間の体を機械と思って「摂取カロリー<消費カロリーなら痩せ、摂取カロリー>消費カロリーなら太る」という理屈を当てはめても、そのようなカロリー管理のよる説明は机上の空論となるだけです。

もうひとつ加えれば、食べたものが体内にどれだけ吸収されてカロリーとして摂取されるかは、人によって違う腸内細菌(の種類と数)によって大きく違ってきます。性別も年齢も身長も体重も生活習慣もまったく同じ人が、同じものを同じだけ食べても太る人と太らない人がいるのは、ひとつにはそれが大きく影響しています。なので、食べたもの(質と量)を幾ら正確・精密に測定し分析しても、現実に体内に摂取されたカロリーが幾らであるかは、誰も分かりません。
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この回答へのお礼

>そもそも、摂取カロリーも消費カロリーも、正確に測定できますか?

No.4の方の回答を読みながら、私もそう思いました。
実際にきっちりと消費カロリー(摂取カロリーもですが)を把握することは現実には無理ですよね。身長や体重からの大体の基礎代謝から大体の消費カロリーを算出する事しかできず、いろいろな要因があって代謝が下がったり(逆に上がる事もあるかもしれませんが)、変動があるし人それぞれ違うので、それをあてにして摂取カロリーを決めても痩せるとは限らないのですよね。
だとするとやはり代謝を下げるような行為は避けた方が良いし、朝昼を抜いて夜にまとめて食べるという事が代謝を下げる事につながるのならやはりやめるべきですね。
1日1食にして仮に代謝が下がったとしても、それよりもさらに摂取カロリーを少なくしていれば痩せるのでしょうが、それはそれで健康面が気にもなりますしね・・・。

摂取カロリー<消費カロリーなら痩せ、摂取カロリー>消費カロリーなら太るというのが実際の体の仕組みだと思いますが、実際にそうする為にはさまざまなことが複雑に関係して来て、代謝を下げないという事が大事なのだというのが分かりました。

このようにNo.4さんやisoworldさんなどがちゃんと教えて下さったので「朝食を抜くのは太る」「夜たくさん食べると太る」というのが嘘ではないのだなと納得が出来ましたが、世間ではやはり間違った認識で言っている人も多いと思います。
夜は食べたら寝るだけだから消費しきれないで全部脂肪になるとか、体が飢餓状態になるから吸収率がすごくなる・・・というような。
でもやっぱりそれは違うんだなと思いましたし、そういう説に対してのNo.2さんの回答が私的にとても納得できました。

皆さんの回答でとても勉強になりました!

お礼日時:2015/12/20 17:15

#1です


>でも仮に夕食の余ったカロリーが脂肪に蓄積されてしまったとしても、その前に朝と昼を抜いているというところで、朝と昼の活動に必要な消費カロリーは蓄えてあった内臓脂肪や皮下脂肪を分解するのではないのですか?
 ・その通りですよ
  >1日1食だと、食事までの活動に必要なエネルギー(消費カロリー)はどこから出てくるか・・内臓脂肪・筋肉・皮下脂肪を分解して確保します
   この段階で体重が減少します
 ・と記載しましたが
・問題は筋肉が分解された場合・・基礎代謝が減ると言うことです・・消費カロリーが減ってゆくと言うこと
 摂取カロリーをそれに応じないと・・摂取カロリー≧消費カロリーの状態になると言うこと・・脂肪が増えて体重が増えてゆく
・内臓脂肪←筋肉←内臓脂肪、の順にエネルギーが消化されるので・・筋肉の減少をしないようにして、減量しないと、摂取カロリーを下げ続ける必要がある
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます!

>・問題は筋肉が分解された場合・・基礎代謝が減ると言うことです・・消費カロリーが減ってゆくと言うこと

やはり基礎代謝を下げる事につながる行為が良くない。と言う事なのですね。
おそらく私のように知識のない人は単純に、夜は寝るだけだから太るとか、何時間も空けると吸収率がすごくなるとかと言う意味で「朝抜くと太るよ」と言っているのだと思うのですが、そういう事ではないのですよね。
同じカロリーでも、食べる時間、食べ方によって代謝を下げてしまう(消費カロリーが減ってしまう)事となり、結果として消費カロリー<摂取カロリーになってしまう可能性があるって事ですね。
一番大事なのは代謝を下げないという事なんだなと言うのが分かりました。
私は朝食を食べない分代謝が悪くなっていると思うので、自分の思っているほどカロリーを消費していないのだろうと思います。
その分カロリーを摂取しすぎて太らないように気を付けようと思いました。

お礼日時:2015/12/20 16:47

初めに。

摂取カロリー<消費カロリーなら痩せます。摂取カロリー>消費カロリーなら太ります。
これは物理法則ですから一切の例外はありません。

しかし人間の体というシステムは思いのほか複雑です。機械のように単純にはいきません。
摂取カロリーを減らすと、それにつれて消費カロリーも変わってきます。
代謝中枢がエネルギーの入りと出を管理しているためです。

また食事の時間を変えることでも消費カロリーは影響を受けます。
理由は人間には自律神経系というものがあるためです。
朝食を食べると、人間の体にはスイッチが入って交感神経が活発になります。
交感神経が活発になると体温が上がって安静時代謝が上昇します。

もちろん朝食を食べなくても体を動かせば交感神経は活発になります。
でも朝食も食べないし体も大して動かさない人がいたら、これはちょっとまずい。
体のスイッチの入り方が不完全、ということも出てきます。

朝食を食べずに職場には車や電車で通勤、階段の上り下りはエスカレータやエレベータに頼りっぱなし、
体はほとんど動かさない、なんて状況なら気をつける必要があります。

夜の食事もそう。食事を摂ると体温が上がります。
これにより一旦交感神経が活発になります。
夜は本当は体を安静にしないといけない時間帯、つまり副交感神経が優勢になる時間帯なのです。
そんな時間帯に交感神経を活発にしてしまったら自律神経が不調になります。

自律神経が不調になると眠れなくなったり、体温が下がったりします。これらはすべて太る要因になります。
具体的に数字で示すと、平常時体温が0.5℃低いと基礎代謝は7%下がる。
平常時体温が1℃低いと13%のダウン、1.5℃なら20%ダウンすることが知られています。

平常時体温は37℃がベスト。でも現代人の多くは低体温気味で平常時体温が35.5℃付近の人が大変多い。
基礎代謝が1,300kcal程度あるはずなのに20%ダウンしたら1,000kcalちょっとになっちゃう。
消費カロリーが2,000kcalあるつもりが1,700kcalしか消費していないとしたら?
消費カロリー2,000kcalのつもりで飲み食いしたり減量しても、どんどん太り続けたり、努力の割にちっとも痩せない、なんてことになりますね。

質問者さんのように夜中の0時にインターネットで質問なんか書き込んでいる人は夜更かし型の可能性大。
自律神経の働きが落ちてないか要注意ですよ。
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この回答へのお礼

>もちろん朝食を食べなくても体を動かせば交感神経は活発になります。
でも朝食も食べないし体も大して動かさない人がいたら、これはちょっとまずい。
体のスイッチの入り方が不完全、ということも出てきます。

朝食をとると体にスイッチがはいるという事ですが、朝食をとった時のように体にスイッチがはいるくらいの運動量とはどのぐらいなのですか?
1時間くらいの電車通勤では交感神経が活発にならないのでしょうか。
食べるという行為は、電車通勤以上に代謝を上げる行為と言う事なのですね・・・すごい。
それは食べたもののカロリーなどは関係なくですか?

>平常時体温は37℃がベスト。でも現代人の多くは低体温気味で平常時体温が35.5℃付近の人が大変多い。
基礎代謝が1,300kcal程度あるはずなのに20%ダウンしたら1,000kcalちょっとになっちゃう。
消費カロリーが2,000kcalあるつもりが1,700kcalしか消費していないとしたら?

なんとなくわかってきたような気がします。
要するに、朝食を食べないという行為も夕食をたくさん食べてしまうという行為も代謝を下げる事につながり、摂取したカロリー分を消費できないという事になりかねない訳で、結果として太る。という事があるという事ですね?
確かに1日どのぐらい消費しているかは基礎代謝を基準に大体でしかわかりませんし、その日の行動によっても違うし、きっちり確実な消費カロリーを把握することは無理なので自分が思っているよりもカロリーを消費してなくて太りやすくなる。と言う事があるのですね。
そう考えると、やはり出来るだけ代謝を下げる事は避けたいですね。なるほど、とても勉強になりました。
体を温めた方が良い。冷やすと代謝が下がるとよく言うのもこういう事だったのですね。
でも世の中の人がこのような仕組みをちゃんと分かったうえで「朝抜くと太るよ」と言っているとは思えません(笑)

>質問者さんのように夜中の0時にインターネットで質問なんか書き込んでいる人は夜更かし型の可能性大。
自律神経の働きが落ちてないか要注意ですよ。

はい、すみません。「えーーーそんなの絶対太るじゃん!」の言い方がちょっとイラっとしたので、夜な夜な調べてしまいました。
代謝を下げないためにも規則正しい生活を心がけます!

お礼日時:2015/12/20 16:38

結論から言えば全て、ビジネスのための捏造です。


始まりはエジソン。
トースターを発明して、それを売るために朝食を勧めたのは有名な話。
現代でも食品産業が、朝食を抜かれたら売り上げが落ちて困ります。
一日一食が良いと言っていた南雲先生は、当然のごとく食品スポンサーに消されました。
あなたがパン屋だったら、朝はパンを人に勧めるでしょう。
米屋なら、ご飯を勧めるでしょう。
世の中、利権のために嘘がまかり通り、素直な人は信じて広めるのです。
原発が必要と言う人が消えないのと同じ。
国も同じです。
経済のために一日三食と原発を推奨します。
根拠はデタラメ、STAP細胞レベルです。
信じるか信じないかは、あなた次第。

ちなみに、相撲取りは動けなくなるほど食うから、動けるうちに稽古する必要があり、朝稽古をして、そのあとは苦しいほど食って寝る食事稽古。ただの食い過ぎの賜物。太れないで辞める者もいて、太る才能者が残っているだけ。
ギャル曽根のように太れない人もいるので、一人ひとり自分の遺伝子と戦うしかないのです。
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この回答へのお礼

>結論から言えば全て、ビジネスのための捏造です。

また新たな説が出てきて大変興味深いです。
ちょっと話がずれますが、先日初めて行った病院で胃腸の不調を訴えた所、検査もせずに問診だけでとある病気だと診断されました。でもそこのお医者さんの感じがとても悪く、半ば反抗心もあってか信用が出来なかったのでいつものかかりつけの病院へ行きました。すると担当の先生が、「医者の立場でこんな事を言ってはいけないと思うけど、その病気の薬が出来てから、その薬を売りたいがためにやたらとその病気だという診断が増えた。CMなどでも「もしかしたら・・・かも?」などとやっているので、それで納得してしまう患者も多数いる。本来はそんなに若い人がなる病気ではないのに、若い人にも増えてきていると言って長期間の薬を服用させられてしまう。でも実際詳しく検査してみるとそうでない人が多い。若い人にも増えているのではなく、若い人でそう診断されている人が増えただけで、実際にはその病気にかかっている若い人は少ない。あなたも若いんだしきっと違うと思うよ。」と言われました。
一応心配でしたので詳しく検査をしてみたら、私もその病気でありませんでした。薬の服用もせず、そのまま様子を見ていたら1週間くらいで治りました。一時CMやテレビでもその病気の事をよくやっていたので、医者からそういわれたら信じてしまうよなぁ。と思った事がありました。少し違うかもしれませんが、そういう洗脳?に近いような事も世の中にはたくさんあるのかもしれないですねぇ・・・。

お礼日時:2015/12/20 16:06

その通りだ!というほうの意見ですみません。



お相撲さんが2食しか食べていないというのは誰が広めたんでしょうね。
みんなで食べる決まった食事が朝晩の2回が基本だというだけで、それ以外に普通の人が水でも飲むような感覚でうどん食べたり牛乳がぶ飲みしたりしてますよ。お菓子も食べているし、あの体型になるのにふさわしい量と内容の食事を摂っています。

ちなみに力士が体脂肪率が低いというのも、糖尿病や病気になりにくいというのも迷信です。体脂肪率は平均30%以上で肥満だし、生活習慣病のリスクも抱えています。ウソみたいな神秘的な話って逆に信じられる傾向にあるのかもしれません。



>朝を抜くと太る?食事と食事の間隔が空きすぎると吸収率が高まる??

吸収率は常に最初から99~100%ぐらいなので、もう上がません。低カロリーすぎる生活を続けて代謝が下がって太りやすくなることはありますが、それも数週間続けて体重も劇的に落としているような場合です。痩せてもいないのに飢餓になったり、まして2~3回何も食べないぐらいで代謝が下がったりしませんよ。

>夜になると代謝が落ちるというので、その時間帯は昼間と比べるとカロリーを消費しにくいのかもしれません。

夜食べると太ると思っている人の大半は、夕食後は寝るだけだからエネルギーが余ってしまうという事で納得しているようです。
しかし、人の人生は1日で終わるわけではなく、そのまま翌日、翌々日と繋がっているんです。夜食べて蓄えたエネルギーは翌日目覚めた後に消費します。その日のうちに消費しないと太るなんてことはないので、痩せる目的で夕食を減らす意味はありません。朝1000Kcal、昼700Kcal、夜300Kcal食べてたら合計2000Kcalです。1日の消費カロリーが1800Kcalであれば、200Kcal余るのでその生活を続けていれば毎日200Kcal分ずつ過剰が出て、その分が溜まっていきます。食べる量を入れ替えて朝300Kcal、昼700Kcal、夜1000Kcalにしても、2000Kcalです。消費カロリー1800Kcalならやはり余りは200Kcal/日ずつで同じです。


そもそも朝食「breakfastブレックファスト」というのは絶食あけという意味です。夕食を19時に食べたとして、翌日7時の朝食まで毎日12時間絶食です。
夜しっかり食べなかったら前日の昼から翌日の朝まで18時間も絶食することになります。

そんなに絶食したら、それこそ飢餓状態になって吸収力が上がりそうで怖いですね(笑)朝食べなきゃ飢餓状態になるなら、夜食べなくても飢餓状態になりますよ。


昔の日本人は規則的な食事は1日2食だったし、朝食でさえ朝起きてすぐ食べるわけではなく、早起きして一仕事終えてきてから食べていたんですよ。昔のお母さんは、朝5時ぐらいに起きて味噌汁作ったりご飯炊いたりおかずを準備したりして、家族みんなの食事を一から作った後にようやく朝食を食べるのは7~8時ごろですね。野生の動物も、起きた時には食べ物は無いので、狩りをして一仕事してきてから食事を食べているんです。

ですから、現在言われているような朝食ってのは、いらないはずなんです。人の体は起きてすぐ食事を摂るという風にはできていないので、あなたのように朝は食欲がないのが普通です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>みんなで食べる決まった食事が朝晩の2回が基本だというだけで、それ以外に普通の人が水でも飲むような感覚でうどん食べたり牛乳がぶ飲みしたりしてますよ。お菓子も食べているし、あの体型になるのにふさわしい量と内容の食事を摂っています。

そうですよね!?私も、ただ朝食を抜いているというだけであんなに大きくなるのは難しいと思うし、お相撲さんの場合は食べる量がそもそも普通の人の何倍もあるというだけで、朝を抜いているからとかそういうレベルの話ではないのだろうと思いました。

>夜食べると太ると思っている人の大半は、夕食後は寝るだけだからエネルギーが余ってしまうという事で納得しているようです。
しかし、人の人生は1日で終わるわけではなく、そのまま翌日、翌々日と繋がっているんです

これも納得です。1日の消費カロリーと言っても、人間の体が0時でハイここまで!とリセットされるわけでもなく、蓄積されたものは翌日消費すればいいのではないの?と思いました。

>そもそも朝食「breakfastブレックファスト」というのは絶食あけという意味です。夕食を19時に食べたとして、翌日7時の朝食まで毎日12時間絶食です。 夜しっかり食べなかったら前日の昼から翌日の朝まで18時間も絶食することになります。

そういう意味だったのですね!初めて知りました。

>そんなに絶食したら、それこそ飢餓状態になって吸収力が上がりそうで怖いですね(笑)朝食べなきゃ飢餓状態になるなら、夜食べなくても飢餓状態になりますよ。

本当にそうですね(笑)
夕食は良いけど朝食を抜くと吸収してしまうって言うのはよく考えるとおかしな話ですね。
間隔を空けすぎると吸収しちゃうから太るという事を言いたいのなら、夕食だろうが朝食だろうが次の食事までの間隔が空いてしまうのは同じ事なのに。夜食べるとそのあと寝るだけだから太るという事も、吸収率の話とはまた別の話だと思うのですが、それもこれもごっちゃになっていて夕食だけが悪者になっているような気がします・・・。

なるほど!そうだよね!と言う事がたくさん書かれていて、とてもスッキリしました!

お礼日時:2015/12/20 15:45

>痩せる太るの話だけで言えば、カロリーをどのように摂取しようが、摂りすぎれば太るし摂らなければ痩せるんじゃないの?


 ・この場合の、痩せる・太るは、体重の話、それとも体型の話
 ・体重は変わらない、もしくは減少する
 ・体型は違ってきますよ
   1日1食だと、食事までの活動に必要なエネルギー(消費カロリー)はどこから出てくるか・・内臓脂肪・筋肉・皮下脂肪を分解して確保します
   この段階で体重が減少します
   食事をした後に、摂取カロリーと食後の消費カロリーの関係で、摂取カロリーの方が多ければ(通常はそうなるでしょう)
   それが、体内に蓄積されるわけですが(体重が増える)、運動を伴わないと、それは内臓脂肪、皮下脂肪として蓄えられます
   体重が変わらない、若しくは減少しても、体内組成的には変化があるわけです
   同じ体重でも、減少しても、筋肉量が減り、内臓脂肪・皮下脂肪が増える・・見た目の体型的にはどうなのと言うこと
  そうしないためには
   消費エネルギーに応じた摂取エネルギーの取り方が必要と言うこと(1日に数回の食事が必要と言うこと)・・体型は維持したまま減量
   それと運動を組み合わせれば、体型もよくすることが可能・・筋肉を付けて皮下脂肪を落とす・・見た目の体型が良くなる
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この回答へのお礼

体型の話ではなく、体重ですかね・・・。脂肪が減ると言う意味です。

>食事をした後に、摂取カロリーと食後の消費カロリーの関係で、摂取カロリーの方が多ければ(通常はそうなるでしょう)
それが、体内に蓄積されるわけですが(体重が増える)、運動を伴わないと、それは内臓脂肪、皮下脂肪として蓄えられます

これは例えば1日1食、夕食で1500kcal摂取したとして、“食後の”消費カロリー”が1500kcalに満たないため、その分運動をして消費しない限りは余った分が内臓脂肪や皮下脂肪となる。と言う事ですか?
でも仮に夕食の余ったカロリーが脂肪に蓄積されてしまったとしても、その前に朝と昼を抜いているというところで、朝と昼の活動に必要な消費カロリーは蓄えてあった内臓脂肪や皮下脂肪を分解するのではないのですか?
夕食に蓄積されてしまったカロリーは、翌日の日中の活動時に分解されないのですか?
それとも前日夜に蓄積された脂肪はそのまま分解されず蓄積される一方で、翌日の活動に必要なエネルギーは積極的に筋肉ばかりが消費されて、増えるのは脂肪ばかりで分解されるのは筋肉ばかり・・・という負のスパイラルに陥ってしまうのでしょうか?

確かに運動をしないと筋肉量も落ち代謝も落ちるため、筋肉を維持するための運動が必要だという事は分かります。
ただそれと食べる時間や食べ方の関係性というのがイマイチ難しくて分かりません。
1日夕食だけで1500kcal摂るのと、1日3食各500kcalずつ摂った時とでは、筋肉の減り方が違うのですか?

1500kcalをいつ何時にどういった摂り方をしようが、トータル的に摂取カロリー<消費カロリーになる以上はどこかで脂肪だけではなく筋肉も分解しなければいけないわけで、ダイエットをするにはその分の運動をして筋肉量の維持が必要なのは同じだと思ってしまうのですが・・・。
1日1食夕食だけにすると、3回に分けて同じだけのカロリーを摂取した時よりも特別筋肉量が減ってしまうのですか?

すみません、私の頭ではとても難しいくてこんがらがってしまいました><

お礼日時:2015/12/20 12:58

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