プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校上がる前の6歳の息子が居ます。
滑舌が悪く「つみき」を「ちゅみき」、「ねずみ」を「ねじゅみ」と、サ行とタ行が赤ちゃん言葉のようになってしまいます。

耳鼻科で検査してもらったところ、滲出性中耳炎でも難聴でもなく、自治体で行われていることばのトレーニング教室で治す他ないと言われました。

自治体のことばの教室は4月の入学式後でないと通えないようで、それまでの間、家庭で何かトレーニングする方法はあるのでしょうか?
できれば小学校入学までに家庭内でトレーニングをして治させたいと思っています。
同じような経験された方はいらっしゃいますか?

A 回答 (5件)

こんにちは。


うちのほうの自治体だと年少さんでサ行タ行の滑舌が悪いと
言葉の教室に入れますね。
でもどちらかというと、年長さんの就学前に通って就学頃に卒業する子も多いですが
この変は自治体でも結構違いますね。
あとは、言葉の教室ではなくて療育センターでSTを受けている人もいますね。

たとえば原因が舌の長さ、短さにあるのかとか
舌下小帯の問題なのか、歯並びや口腔のかたちなのか
口周りの筋肉の発達なのか
内側からの想像力、感覚…人がやっているのを見て
自分がどうやればそうなるのか、というのがうまくわからないのか
耳の機能、器質的な問題じゃなくて情報処理が追いついていなくて聞き分けができていないのか
原因によってもいろいろ対策は違ってくるのかなと思います

ただ、やってはいけないのは言いなおしさせたり指摘したり、ですね。
あまり親が意識すると無意識に、ついついなおしたくなったり
すぐ結果を求めたくなったりするんじゃないでしょうか。
そうなって、コンプレックスになったり意固地になると
どうしても、いざ行くという時に「行きたくない」ってなるかもしれません。

今は楽しく、一緒に時間を共有して信頼関係を強化するとか
発語、発音について気に病まなくていいようにしてあげるのがいいのでは、って思います。

たとえば口の運動の機能やコントロールのために
火を吹き消す、風船や吹き戻しを吹いて遊ぶ、風車をなどの遊びをすることもありますが
原因によっては、発音の改善に意味がない場合もあります。
まずは言語聴覚士さんに原因を探ってもらうのも大事かなって思いますから
あまり素人考えであれこれしないほうがいいと思います。

それに「治したい」
といっても訓練も必ずしもすぐに改善するとも限りませんし
あまり気合を入れすぎないほうが良いのでは。

今はかわいいなぁ、ってその感じを楽しんであげるぐらいがちょうどよいのでは。
素人考えで、下手すると意味がないことをやらされて
言葉にコンプレックスをもって、いざ入学して訓練を受けたい時に
イヤイヤになったら、そこから大事な時間が無駄になっていきますから。

意味もわからず「やらされる」っていうのは嫌なお年頃だと思います
発音を園などでお友達につつかれたりしてるならなおさら
嫌なことをやらされる、って感じるかもしれません。
訓練士さんはその辺上手に楽しませながらやってくれますから。

例えば普段からヨダレが年齢の割に出るなぁとか
噛んだり飲みこんだりが下手だなぁ、というなら
口を使う遊び、風船やたんぽぽの綿毛を吹かせたり、シャボン玉
なんかはいいかもしれませんが
あくまでも遊びの範疇でやるほうがいいですよ
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この回答へのお礼

hanhangege様
ありがとうございます!
とても為になるご回答で感謝いたします‼︎
息子本人のやる気を損ねないよう、見守りながら改善の道を探していきたいと思います。
ありがとうございました☆

お礼日時:2015/12/23 23:38

うちは


小学生低学年でも
おへそ→おせひょ
プレゼント→ぷぜれんと
となってしまい
いつも笑ってしまってました

№2さんの回答をみてビックリして今更反省(笑)

今は高校生で言葉は何も心配ありません

その時は
今だけ限定の可愛い言葉と思って
可愛くて可愛くて
からかってチューして笑って過ごしていました
学校でからかわれたら困るから直せよ!
って言うと
本人は
自分はちゃんと言ってる!って
怒ってたけど(笑)

その頃、丁度英語も習わせていたけど
日本語への影響も何も考えて無かったし
英語もあんまり喋れるようにもならなかった(笑)

男のコは色々といつまでも可愛いので
私と同じくらいとまでは言わないですが
もう少しだけのんびり見つめてみては?
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この回答へのお礼

yupipo様ご返答ありがとうございます☆
元気もらいました(^-^)/
私も3番目の末っ子とあって、やる事、なす事が可愛いと思える今日この頃です(^人^)♡
yupipo様のように大きな気持ちで見守られてたお子さんはとてもお幸せですね♪
私も焦らず一歩一歩、息子と共に快適な会話ができる様、見守りたいと思います。
ありがとうございました☆

お礼日時:2015/12/23 23:21

6歳なら別に焦る必要はありませんよ、トレーニングなんか不要ですし


4年生ぐらいでもねじゅみと言ってしまう子もいますし
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この回答へのお礼

madahama様
ありがとうございます!
なんだかすごく心強いお言葉です。
心のわだかまりがホロっと溶けるようにラクになりました☆
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2015/12/23 14:12

経験者です。



「滑舌の悪さの指摘」は辞めてください。もちろん「ちゅみき」など、口真似も。6歳ならば十分に「からかい」は受けていますので。

出来れば「歌」を習わせてください。ピアノ教室などで「比較的穏やかな先生」に。もちろん「教育学部」出身者ならば尚ベターです。
先生には「滑舌が悪いので、少しでもタ行が発音できるように」と。
「サ行」は難しいので、「タ行ができるようになたら」の目標にして。

機械的なものや、発声法を知らない素人の独学は、本人が「話さなくなる」可能性があります。ご注意ください。
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この回答へのお礼

suzuko様
ご返答ありがとうございます。
歌が良いのですね♪
歌の教室、さっそく探してみようと思います。
ありがとうございましたいと☆

お礼日時:2015/12/23 12:35

こんにちは。



カラオケの練習法が効果的だと思いますよ。
お子さんの発音を録音して、お子さん自身に聴かせる方法です。
カラオケも、録音して自分で聴き直しますと、あまりの下手さに凹みますので……。

まずは、凹ませてあげましょう。
傷つくように叱るのではなく、間違っていることを事実として認識させてあげて下さい。
大人でも、自分の癖に気が付かないことが多いのですから、子供なら尚更です。

録音した自分の間違った発音を聞かせた後、あなたと一緒に正しい発音ができるように練習しましょう。

この一件にかぎらず、今後お子さんを育てていく中で、
間違いは間違いだと『その都度』諭すことを心がけて下さいね。
6歳で幼児語のままということは、厳しいようですが親の責任ですよ。
このままの状態で小学校に入学すれば、確実にいじめの標的にされます。
その責任は、幼児語を放置したご両親にあることを、今後もお忘れなく。

TVCMの英会話上達法がインチキであるように、
魔法のトレーニング法もありません。

ゆっくりと、着実に、お子さんと向き合ってトレーニングをして下さいね。

ではでは(^^)
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この回答へのお礼

2080219様
ご返答ありがとうございます。
やはり歌なのですね!
3番目の末っ子で甘やかしてしまったのは事実です>_<
しっかり子供と向き合ってスムーズな会話をできるように見守りたいと思います。
ありがとうございました☆

お礼日時:2015/12/23 12:41

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