あなたの習慣について教えてください!!

近々に、アマゾンのKindleで電子出版を考えている
61歳の個人事業主です。

アメリカからの某データの到着待ちですが、
最初は専門書(Amazon・Kindleダイレクト出版:
インプレスジャパン)を読みながら、自分には
ハードルが高く、難しいように思っていましたが、
何度も頭に汗をかき、何とか今月末には出版
できるかもしれないと考えられるまでになりました。

まだ、クリアーしなければならない、いくつかの疑問点
はありますが、そのなかのひとつ。

印税振り込み用の登録口座について。

自分の著書がどれくらい売れて印税が入るか、密かな
楽しみというか、甘い妄想はひとまずおいといて。

専門書を読んでいると、あくまでも、窓口は米国の
Amazonであり、日本人が日本で出版するなら
「米国国外居住者の出版なので、米国に税金を納めて、
日本の個人に印税が入る」仕組みと理解できます。

単純に、日本での個人出版なので、日本の個人口座
に印税が入るようにしておけばいい。

そのように単純に考えてもよさそうに理解できます。

どれくらいの印税が入るかは別問題として、あくまでも
システムというか法的な問題をクリアーしておこうと
思います。

私は、昨年から始めた、仕事で活用している某メルマガ
を再編集して電子出版を準備しています。

基本的に、仕事モードの出版です。

電子出版・個人出版でのアマゾンからの印税の口座を
    「個人的な口座で登録するか」
    「個人事業主としての仕事用の口座にするか」

書籍では、出版者はあくまでも「個人」としての位置づけ
のようです。

前述した通り、税金は売り上げから自動的に米国に納税されるようです。

となると、日本の自分の口座に振り込まれる印税は、あくまでも
個人の収入となり、日本での税金の対象にはならず、
まして、個人事業主として使用している口座に振り込む
必要などない。

こういう考え方でも問題ないものか。

税金に関しては、全くの門外漢なのですが
どういう事情があるにせよ、収入を得たのであれば、
日本でも税金納入の対象になる…そんな気がします。

(であれば2重納税になるのでしょうから、馬鹿な誤解に
過ぎないのでしょうか)

税金は米国で納めているので、何も心配することはない。

仕事で使っている口座ではなく、個人の口座を登録して
おけばいい。

そういう認識でいいのでしょうか?。

どなたか、ご教示いただければ幸甚です。

A 回答 (1件)

>「個人的な口座で…


>「個人事業主としての仕事用の口座…

あなたはこの 2つをどう区別しているのですか。
法人ではなく個人事業主である限り、仕事用の財布や預金もすべて「個人」のものであって、「団体」のものではありませんよ。

>となると、日本の自分の口座に振り込まれる印税は、あくまでも個人の収入となり…

税金が先に引かれようが引かれまいが、海外からの入金であろうが国内からの入金であろうが、すべて「個人」の収入であり、「団体」のものではありません。

個人事業主の屋号に人格などなく、屋号の財布や預金というものは存在しないのです。

>仕事で使っている口座ではなく、個人の口座を登録して…

「仕事で使っている口座」イコール「個人の口座」

たぶん、あなたが言いたいのは【事業用の口座】か【家事用の口座】かということ。

もちろん、事業用口座と家事用口座がすでに 2つあるなら、区分して使用すれば良いですが、これから開設するのならあえて 2つに分けなければいけない必然性はありません。
事業主貸と事業主借を適切に使い分けて仕訳していけば良いだけです。

>どういう事情があるにせよ、収入を得たのであれば、日本でも税金納入の…

「税金納入」という言い方は語弊があります。

国外からの所得もすべて確定申告書に含めることが必要で、その場合に外国税額控除
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1240.htm
を受けることができるのです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

2つのURLの内容もしっかり確認します。

お礼日時:2016/01/06 22:07

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