Ｂ型肝炎の抗原がずっと陽性だったひとが、陰性になることってありますか

ある人は、Ｂ型肝炎の抗原がずっと陽性だったのですが、高齢になって陰性になったようです。なんの治療もせず放置していたらしいのですが、とくに肝臓の悪化もなく何事もなくきていたそうです。Ｂ型肝炎の抗原がずっと陽性だったひとが、陰性になることあるなら、どんなことが考えられるでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： USB99 回答日時： 2016/01/13 05:38

普通にそれはあります。

HBs抗原のセロコンバージョンといいます。肝臓内から血中に漏れ出るウイルスをほぼ完全に対応する抗体がキャッチできるようになったという事です。

この回答へのお礼

よくわかりました。

お礼日時：2016/01/17 00:27

No.2 回答者： Epsilon03 回答日時： 2016/01/13 10:31

受け売りです。

一度出来た抗体は永久にあると言う訳では無いらしいです。
その抗体が活躍する事がなければ、ある程度の年数で自然消滅する事も有るらしいですので、陽性が陰性になる事はあるでしょうね。
（B型肝炎の抗体に限った訳では無く、「抗体」と言う綴りでの事です。）