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相性の良い精神科医やカウンセラーと出会い、今は「完解」と言っていい状態かと思います。
先日、カウンセラーから「もう、薬、やめちゃったら?」と言われました。
カウンセリングは定期的には通っておらず、必要と感じた時だけ、予約しています。
もちろん自己判断で薬をやめることはせず、精神科医に相談するつもりですが、
長い間、うつ病の薬を飲んできましたので、「やめることは可能だろうか?」と不安です。

カウンセラーは精神科医に紹介された人なので、無闇に断薬を薦めるタイプではないと思います。
私は、客観的に見て、薬をやめることが可能なほど、良くなっているのでしょうか・・・。
家族に相談すると「お守りだと思って、通院・服薬は欠かさないほうがよい」と言われました。
精神科医に相談すれば「徐々に薬を減らしましょうか」との提案がある気がしますが、
自らそれを申し出ることにためらいがあります。

A 回答 (2件)

同病Ⅰ型の者です。



カウンセラーが薬の処方について提案するのは奇妙に感じます。
悪気があっての事ではないと思いますが、
薬をどうするかは、法律で、医師にしかできないことですよね。

私の理解では、
双極性障害は、薬でコントロールできていてこその、寛解、なので、
自分も今、寛解ですが、一生飲むつもりでいます。
それが、双極性障害、だと認識しています。

(寛解、の字は、多分私のほうで合っていると思います)

飲んでいても、再発(再燃)すると覚悟していますし。
この寛解の日々がいつまで続いてくれるかな、
再燃しても、また頑張ろう、と、
終わりがないことに絶望せずに頑張ろうと思って生きています。

もしかしたらカウンセラーさんは、
双極性障害その物については、詳しくなく、
うつ病などのように、症状がすっかり収まった(ように見えた)ら、
薬をやめていい病気、だと勘違いしているのかも?

質問者様の場合は「カウンセラーさんに、こう言われたんですが、どうなんでしょう?」と
率直に医師に聞いてみるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

>(寛解、の字は、多分私のほうで合っていると思います)

ご指摘、ありがとうございます。私はしょっちゅう間違えます(笑)

>飲んでいても、再発(再燃)すると覚悟していますし。
この寛解の日々がいつまで続いてくれるかな、
再燃しても、また頑張ろう、と、
終わりがないことに絶望せずに頑張ろうと思って生きています。

お気持ちは、よく分かります。
いつまで、この平穏な状態が続くだろうか?と自分でも安心しきれていません。
そんな時「薬、やめてもいいんじゃない?」と言われたので、驚きました。

>もしかしたらカウンセラーさんは、
双極性障害その物については、詳しくなく、
うつ病などのように、症状がすっかり収まった(ように見えた)ら、
薬をやめていい病気、だと勘違いしているのかも?

そうかもしれませんね。
私は、そのカウンセラーや今の精神科医に出会うまで、
薬で症状を抑え込むしかないと思っていましたが、
カウンセリングからのアプローチで、認知の歪みをある程度解消でき、
うつ病の症状が軽減したように感じています。
しかし、臨床心理士は医師ではありませんから、
服薬については、医師の意見を尊重したほうがよいかもしれません。

>質問者様の場合は「カウンセラーさんに、こう言われたんですが、どうなんでしょう?」と
率直に医師に聞いてみるのがいいと思います。

今度、病院に行くときに、聞いてみます。
自己判断で薬をやめるのは良くないと思っています。

おこがましい言い方かもしれませんが、
お互い、辛いこともありますが、前を向いて生きていきましょうね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/14 17:42

私も同じ状態です。

月に1回は精神科に通っていますが、今のところ精神的な問題は何もありません。
ですから医師と相談しながら少しずつ薬を減らしております。
 しかし、精神的に治ったとしても、人には他人に言えない多くの悩みがあります。普通の人は愚痴を相談する相手を間違えるととんでもないことになります。妻とケンカすることにもなりますし、職を失うこともあり得ます。そのてん長年担当して貰っている主治医なら何でも堂々と相談できるのです。その費用も数千円で済むのですから精神科を止めることはもったいないことだと思います。
 私の場合、躁鬱病が治って、やれやれと思っていたら今度は肺がんです。ステージ4です。精神科の主治医にガンの不安、命の終わりかたそんなことを相談できました。
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この回答へのお礼

>長年担当して貰っている主治医なら何でも堂々と相談できるのです。

そうですね。精神的な悩みはデリケートですので、主治医は確保しておいた方がよいですよね。
カウンセラーも相性のよい方なので、悩みを相談できます。
「薬を徐々に減らして、最終的に飲まなくてもいいくらいに、回復するといいね(その兆しがあるね)」くらいの
応援の意味でおっしゃったのかもしれません。いずれにせよ、主治医に相談してみます。

回答者様は、がんが見つかったとのこと、さぞや不安を抱えていらっしゃることと拝察いたします。
私は、父を数年前にがんで亡くしています。しかし、それ以前にがんに罹った母は、父より長生きしました。
がんの種類や進行具合にもよるので、一概には言えませんが、友人の母上は、がんで余命半年と宣告されても、
今なお生きておられます(抗がん剤が奏功したようです)。回答者様の心の平安をお祈りいたします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/14 19:12

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