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どちらを受けた方が良いかではなく、
「国内ではどちらが有名か?」
という答えが見つからなかったので質問します。

現在の日本国内において、日常的に英語を使う使わない関係なく、多くの人々にとって知名度が高いのは
英検だと思いますか?TOEICだと思いますか?

留学についてブログを書いている友人が、「どちらか有名な方について書きたいから英検を受ける」と言っているのですが、最近は英検のレベルは知らないけどTOEICのレベルならわかるとかいう人も見ます。

英検のレベルを参考にしたい読者なんて今どきいるのか?とすら思いますが、
友人の「日本人でTOEICを知らない人も、英検ならピンとくる」という認識は正しいと思いますか?

A 回答 (3件)

知名度なら「英検」ですけど、それは日本国内での最古(と言っても1964年からですが)の英語の能力を図るテストだからで、高齢の人にも通じると言う意味で言えばですね(TOEICは1979年から)。


また英検は学校教育における英語教育の普及を目指しているものに対して、TOEICはビジネスの現場での英語のコミュニケーション能力を図るテストとして開発されたものなので、そういう意味でも一般的だったのは「英検」ですから。

とは言え今はTOEICを知らない人の方が多分もう少ないですから「日本人でTOEICを知らない人も、英検ならピンとくる」と言う認識は正直疑問を感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

そうですよね。私も同じように疑問を覚えて。
お国のものだから英検の認知度はある。でも、私の親世代(50~60歳代)でも知ってるんだからTOEIC知らない人なんて今時いるのか!?
いたとしても、TOEICすら意味がないと言われている時代に英検しか知らない人たちを対象にするブログって社会的価値どんなもんなん!??って笑

ま、何をどう表現するかは本人の自由なんで、どうでも良い話なんですけどね。本当はどんな感覚が一般的なのか気になって投稿しました。

お礼日時:2016/01/17 18:04

こんばんは。



たぶん、私の話は、ボケたことを言っていると思えるかもしれませんが、それは知らないことですので、お手柔らかにお願いします。若い人たちには、TOEICの点を取ることは、就職などにも直結してきますので、それは大変だと思います。

>友人の「日本人でTOEICを知らない人も、英検ならピンとくる」という認識は正しいと思いますか?

それは、正しいとか正しくないとかは言えませんが、ピンと来るという人に、もう少し突っ込んで聞くと、結構、違った認識の人もいるかと思います。英検は、教育関係者か、学校教育に関心がないと、正しくは知らないと思います。

この前、御茶ノ水の三省堂の本店に行った時に、英検のコーナーが学習参考書の6Fと同じ所に移動され、TOEIC/TOEFLとは違う階になっていました。学生にとって、英検は、今後、新たな局面を迎える可能性があるような気がしますが、それは、決して、学生にとって望ましいことではありません。TOEICにしろ英検にしろ、教育の場で、そうした民間のテストで、学生の英語力を計るということは、あまり褒められたことではないと思います。

>英検のレベルを参考にしたい読者なんて今どきいるのか?とすら思います

上記に新たな局面と書いた英検ですが、学校関係者にとって、英検は、文科省が指導するカリキュラムにシンクロしている部分があります。だから、学生向けとは言えるのかもしれませんが、不用意に英検準1級とかにレベルを上げて高校生や受験生に課すのはよろしくありません。

私の調べた範囲において、英検の上位クラスは、TOEFLと良く似ている部分があります。言い換えれば、留学で、英検は通用する部分があるわけです。

英検留学
https://www.eiken.or.jp/eiken/abroad/about/

>最近は英検のレベルは知らないけどTOEICのレベルならわかるとかいう人も見ます。

>TOEIC知らない人なんて今時いるのか!?

私は、正直なところ、TOEICの「レベル」というのは良く分かりません。TOEICというのは、英語の入門者から上級の人まで、同じ試験をします。TOEICの読解の問題集を見たことがあるのですが、どう見ても、その内容は、英検で言えば1級レベルです。

例えば、古い問題集ですが、単語だけみても、[Birthrates] の話で、intractable, disproportionate, contraceptive, abstinence のそれぞれの意味をすぐに分かる人はそんなに多くはありません。(アルクのSVL単語レベルで、11 = 11,000語) 大学受験では不要なレベルです。

だから、分かる・分からないは、そのまま、できる・できないに繋がりますから、分からないのに正解できるわけでもありません。それでは、その人の語学力を正確に評価できるはずもないと思います。また、語彙力が、4,000語クラスでも、TOEICは、800点を越える人もいるそうです。

http://getahighscoreontoeic.seesaa.net/article/2 …

4,000語レベルですと、Japan Timesを読むレベルにも至っていません。800点も越えれば、企業では、駐在レベルとして評価されるとも聞きます。そこにギャップがあるようです。

今から、10数年前に、TOEFLの国別のランキングで、アジアでは最下位だったとかで政府が慌てて、英語教育の強化を努めようとしたのは分かるのですが、それでいくらTOEICで点を上げても、国際的な評価基準ではないので、TOEFLは、昨今でも最下位ではなくなっただけぐらいで、相変わらずのようです。TOEICで表されるのは、一体、なんだろうかと思うのです。
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この回答へのお礼

細かな情報ありがとうございます。

私は個人的に「英検もTOEICも意味がないけれど、日系企業で唯一認知してもらえる英語系資格は現時点でTOEICしかない」と思っているので、数値の整合性に興味はありません。
それに関しては友人も同意ですし、世の中のテストと言われるものは大体そんなもんだと思っています。
「皆に認知されている」=「社会的に需要がある」と思っている友人の見解に疑問を覚えたという話なので、「どちらのの方が優れている」「どちらの方が受ける価値がある」という議論はまた別です。

質問の意図がわかりづらくてごめんなさい。
でも、参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/19 23:41

TOEICって何?という人は結構いると思いますよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

そう思う方もいらっしゃるんですね。
義務教育課程での親・兄弟・友達の知識、高校受験勉強中に入る情報、大学のサークル、他学科共通授業、ゼミ、会社の推奨資格、テレビ番組、インターネット...
TOEICを知り得る環境ってたくさんある気がするけど、上手いこと触れずに生きている人たちって案外いるんですかね。或いは興味が無さすぎて話に聞いたことを覚えてないとかなんですかね。

お礼日時:2016/01/17 18:13

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