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着陸するときにジェット機は逆噴射するそうですし、実際にジェットエンジンが見える位置に乗っているとそうしているようです。

しかし、ジェットエンジンが
 吸って(前に進む力)
 吐く(後ろに進む力)
空気の量は同じでは?それでは効果が無いように思います。

勿論、燃料で熱するのだから膨張はするでしょうが。

A 回答 (14件中11~14件)

>着陸するときにジェット機は逆噴射するそうですし、実際にジェットエンジンが見える位置に乗っているとそうしているようです。


おっしゃる通りです、でもエンジン(ターボファンエンジン)が逆回転する訳ではありません。ターボファンエンジンの排気口側面で主翼と接続されている部分以外、全ての外側面が開き、エンジン最後端側面が回転軸スレスレまで押し込まれます。もちろんエンジンブレーキもかけます、燃料を止めるのです。なおタービンは逆転させても何の効果もありません。最悪の場合エンジンブレードが破損します。地上なら片翼が吹き飛び機体に刺さる程度ですが(それでも嫌だ)飛行中では、初代のデハビラントコメット同様木っ端微塵になります。
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乗っている位置からよく見えますか?


地上から見たらよくわかりますよ。
タイヤが白煙を上げたときがランディングですよね。
前輪も着地したときエンジンカバーが移動して飛行中の噴出孔を
塞ぎます。さらに同時にエンジンをフルスロットルにしてる
ごーという大音響が響きます。そうすると急速に速度が落ち、
きわめて短距離で停止します。
乗っていると、急減速を体に感じる瞬間です。
噴出孔を閉じるカバーはよく見える機種とみえない機種がありますが、
横のカバーがあくのではなく、カバーそのものの後半部が2つに割れ、
いかにも前方方向にガスが噴出されるのがわかりやすいものがあります。
いずれも一瞬ですので、気を付けてみていないとわかりにくいです。
遠くから音だけ聞いても、飛び立つときの出力以上にあげているような
音がします。飛び立つときは出力に余裕を残したいですが、
逆噴射時は、どうせ止まるだけなので、最大出力にしているように聞こえます。
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質問は、逆噴射の仕組みを問うているのか?


それとも「空気の量は同じでは?それでは効果が無いように思います。」からすると
ジェットエンジンそのモノの仕組みの話なのだろうか?

総量としては同じ空気のりょうであっても、広い面積からゆっくり吸い込んだモノを狭い面積から高速で吹き出せば違いますね

人の口を大きく開きハァーと吹きかけるのと、口を窄めてフーと吹きかけるのでは違う
エンジンを横から見れば、入り口側が太く噴出口は小さく絞られているのが分かるはず


で、それに加えて入力した空気に燃料を噴射して燃焼させることで、混合気熱膨張と燃焼したガスにより吹き出されるモノのエネルギーは当然大きくなります
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着陸するとき ⇒ 車輪が着地した後。


酸素と燃料の灯油を燃焼して高温高圧ガスを前方に噴出。
後ろに進む力の方が格段に強い。灯油を燃焼したエネルギー分だけ強くなる。
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