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I tested negative for affluenza and positive for poorlio.

これは何かのジョークなのかな?

A 回答 (5件)

他回答の通り語呂合わせのジョークのようですが、affluenzaと言う言葉について多少知っていないと面白みが分かりません。



affluenza という言葉はinfluenzaとaffluence(裕福)から20~30年前に作られた造語で『裕福な環境で甘やかされて育てられ世間の常識が欠けている精神状態』を意味するようです。この言葉が一気に全米に広まったのは2年ほど前に裕福な家庭の少年が車を酒酔い運転して大事故を起こし4人が死亡、他に何人もが大怪我をした時のことです。その後の裁判で少年の弁護側がこのaffluenzaをいう言葉を弁護理由に持ちだし、そのお蔭か少年は10年間だったかの保護観察処分だけで済み刑務所には送られませんでしたが、その軽すぎる判決には世間の批判が集まりました。それ見たことか、となったのが昨年暮れこの少年がメキシコで仲間と酒をのんで騒いでいる様子がSNSに投稿されました。保護観察処分中に勝手に外国へ行き、それも酒を飲んで騒ぐというのは明らかに保護観察処分の条件に違反しアメリカの警察がメキシコの警察に少年を捕まえるよう依頼したのですが、それを察した母親が息子を助けようと行動したりで大騒ぎでした。この時にはこの少年は『あのaffluenza teen』のように呼ばれてました。(現在は捕まってアメリカの刑務所に入っているはずです。)

poorlioはもちろんpoorとpolio。 そこで貴方がご質問の英文ですが、『おいら、金持病の検査は陰性、でも金欠病の検査は陽性。』とですると多少は面白みがでるかもしれません。
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ジョークなのかなんなのか、


品のいいものだとは思いませんがね。

アフルエンザは消費伝染病とでも言っていい、
蔓延した悪いものでいいですが、
もう一方は語呂合わせがいいだけで、
もとになった単語は深刻な病名なので。
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affluenzaを生かして訳したいなら、


a) affluenza【名詞】【可算名詞】
金満病 《金持ちにある精神障害》.
[AFFLUENCE+INFLUENZA]

b) polio = 脊髄性小児麻痺 = 症状(体が自由に動かない)

ゆえに

金満病 ではなかったが”身動きが取れない貧乏人”と診断された。
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affluenza は英和辞典(リーダーズプラスや一部の大辞典)やオックスフォードにも載っている単語です。


1970年代にできた、もちろん
affluent(形容詞で「富裕な」)+ influenza
金持ち病病とでもいうべきアフルエンザ

poorlio は poor + polio で、
アフルエンザをまねた話者の造語。
日本語には金欠病という言葉がありますが。

みてもらったら、アフルエンザ(金持ち病)は陰性だったが、金欠病は陽性だったよ。
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語呂合わせの二重文。



affluenza = influenza(インフルエンザ)とaffluence(富裕)の合体
poorlio = polio(ポリオ)と poor(貧乏)の合体。

I tested negative for influenza and positive for polio. インフルエンザが陰性でポリオが陽性。
I tested negative for affluence and positive for poor. 結局は貧乏人であった。

というような意味。
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