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いつもお世話になります。株式投資初心者の30代です。年初からの日経平均暴落で大損をしました。
たぶん資金管理の甘さが原因だったのかなと思います。
現物でやっていますが、少しづつ売買を経験して、人の心って弱いんだなあとつくづく思いました。
「上がれば、まだ上がるだろう」「下がったらいずれ上がるだろう」損切が大事だとは分かっていてもいざその場面に直面すると損を受け入れたくなかったり、このくらいの利益では満足したくないと思ったり…。これって株式投資初心者がみんな通る道なのかな??

そこで、次のことを徹底すれば、負けの数は多くなったとしても、利益を大事にとっていけば負けない(勝つとは限らないですが)と思ったんですがいかがでしょうか?
1 買いが成立したら、直ちに自分の設定したラインで逆指値での売りを設定(損切ラインの設定)。
2 そこで売りが実行された後に上がっても後悔しない。
3 買い成立後、利益が一定以上出たら、直ちにその利幅のライン内で逆指値を設定。
4 利益が増えていくのと同時に逆指値の値を上げていく。

また、株の本では、買いのタイミングや銘柄選択の分析について頁を割いていることが多いですが、そこよりもむしろ売りのタイミングや資金管理のほうがずっと重要なんじゃないの??と思ったんですがいかがでしょうか??

ご意見お待ちしています。

A 回答 (6件)

考え方としては悪く無いというか、このスタイルはありえます。


ただ、後悔しないかというと、それはなかなか難しいです。どうしても「たら・れば」になりがちです。
まあ、ここは慣れるしかありません。
4の逆指値を上げていく方法は、トレーリングストップというよく知られた方法です。

確かに売りのタイミングは難しいです。そして、資金管理は决定的に重要です。

株式投資はマーケットとの戦いというよりも自分との戦いという側面が大きいように思います。

当方はこの地合いの中、少しずつ買っております。
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たぶんうまくいかないでしょう。


損切ばかりで利益なしです。
3で一定以上という言ってる限り、利益は出ません。
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おっしゃる通りです。

買うことばかりに集中して売ることを考えないと、いつの間にか塩漬け状態になるか最悪の場合には損切りせざるを得ないわけですね。ですから売りのタイミングの方が買いを入れるタイミングよりも、ずっと大切です。
ただ現在の株価暴落の原因が今一つはっきりしていませんね。ある人は昨年利上げが実施されたFRBのどっちつかずの金融政策で市場が混乱しているわけなので、それがなければ株価は一本調子で値上がりしていたのですが、まんまと裏切りられたという説明が適当ではないでしょうか。何れにしてもあなたのいう売りのタイミングはとても重要なわけですね。ただそのタイミングがいつかというのは経験からでしかわからないと思いますが。いかが思いますか。
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短期取引の信用取引の方であれば、損切り(ロスカット)は必要だと思います。


しかし、現物取引であれば、(手数料収入がほしいので、証券会社は勧めるでしょうが)ロスカットは必要ないと私は思います。
少々、株価が下落しても、保有し続ければ、数年すれば、一度くらいは取得価格を回復するものです。
ですので、配当や株主優待の充実した銘柄を選んで、大体20%~30%値上がりしたら、売却するようルールを決め、下落している間は、塩漬けにしておくのがよいと思います。
今の株価水準であれば、3%程度の配当利回りの銘柄も数多くありますので、そうした銘柄を狙うのがよいのではないでしょうか。
ちなみに、私は株主優待よりも、配当重視で投資しています。
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1の段階で、もう視点がズレてます。



ハッキリ言って逆指値なんて使いません。 いらなくなったら切るだけです。 それが何%も下がりまで持ちません。

専業になりたい場合、勝ちか約引き分けが基本です。 しょうがない場合はありますが、 割り込むなども無いです。
専業目指す場合、塩漬け、負けてる暇ないです。

BNFさんとかも、今日は1000万負けたとゆう日の売買金額が100億円だったりします。 損切り0.1%です。 勝つか約引き分けだけです。

下がった時の状態の対応など考えて無いです。 でないと短期間で高額収入無理です。
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自分なりのポリシーを決めて運用するのはいいことだと思いますよ。

特に、損切りの方針を事前に持つのはいいし、1、2、3,4で負けは限定的になるでしょうが、さりとて、やはり市場の動向を踏まえた柔軟な対応こそ、経験であり、人間の能力のすごいところなので、ロボット運用では、さえないパッシブファンドのような、相場なりの薄い儲けで終わる可能性が高い。また、いずれにせよ、今回のような暴落時は、逆指値では売れないのが普通ですし難しいところです。私の考えは、少し違ってて、専業にでもならない限り、素人が、限られた時間と情報の中で勝ち続けるのは至難の業、ならば一般投資家が、機関投資家に対抗できる唯一の手は、期間損益計算のために、無理やり売り買いをしなくて済むこと。つまり、じっくり戦が可能なことです。

なので、現物しかやらず、

・ 中長期にみて割安で
・ 将来有望(自分の視点や製品・商品などから判断できて)
・ 経営者が見える

株を

・ じっくり買って、一喜一憂せずに持つ

のが、一番ラクに利益を出すコツかと。私はずっとそれでそれなりに勝ち続けています。
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