プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

タイトル通りなのですが、住宅ローンを組む予定です。
今現在、低金利が続いているとのことなのですが、固定にするか、変動にするか悩んでおります。

変動の場合、融資金利0.87%で審査結果をもらっています。

不動産屋さんからは、「今後35年間の金利の上昇を考えたとしても、変動の方がいい。」と言うのですが、大きく変動した時は不安があります。


●今の固定金利が1.8%位として、変動金利が0.87%から1.8%まで上昇することは、35年の間にあり得ることでしょうか?


お忙しいかと存じますが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

「変動金利が大きく上昇しそうなときに、固定金利に変える」のは、現実的にはうまくいかない場合を考えておいたほうがよいと思います。

変動金利の前に、すでに固定金利が上昇しているということです。

不動産屋が「変動のほうがいい」と言うのは、善意の場合もあるでしょうが「お客さんに変動で組んでもらったほうが、不動産屋にとって都合がよい何かがある」と考えても良いかと思います。

変動と固定のどちらがトクか? は、金利の動向は誰にも読めない以上、実際にはローン完済後にならないとわかりませんが、方法として変動と固定を併用するミックスローンがあります。

これは「大きくトクをしなくてもよいから損もしたくない人、後悔したくない人」
に向いています。
「固定」または「変動」だけで組んだ場合、「固定にしておけばよかった」または「変動にしておけば」よかった、となる可能性があります。

一方でミックスローンの場合は、以下のどちらかになります。
「固定が一番トクだったけど、変動よりは返済額を抑えられた」
「変動が一番トクだったけど、固定よりは返済額を抑えられた」
つまり一番トクな方法にはならないかわりに、一番損する方法にもならないということです。
ミックスの場合、余分にかかる手数料がありますがそれを加味しても、リスクを抑えたい人には向いていると思います。
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変動金利のままでいて、金利が大きく上昇しそうな直前に 固定金利に帰ればよいです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。  
ちなみに、0.87%って、割と高い方なのでしょうか?

お礼日時:2016/03/09 04:35

No.8です。

ちょっと言葉足らずでした。
すみません。

固定金利のローンに変えた人とは
年1~2%の金利差がついてるわけです。

私の場合ですと、0.775%の変動金利
その時点で固定金利は2~2.5%。
ローンの残高1600万で年17万以上の差

●この3年で50万ぐらいの差です。

大きいとは思いませんか?

後から固定に変えても問題ないと
思います。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

この差はとても大きいですね。
住んでる場所によっては、固定資産税が捻出できますもんね。

まだ、金利の動向を様子見できるぐらい金利はとても低いと考えて、変動にしてても問題ないかと思えるようになりました。

お礼日時:2016/02/14 02:04

遠い将来の金利や経済動向を考えたって始まりません。


とりあえず、下記をみてください。
http://www.shinseibank.com/powerflex/housing/cam …

変動金利で住宅ローンを組めば、
住宅ローン減税1%のバックで
プラマイ年0.5%以上のキャッシュバックが
あるわけです。
金を借りて、利益があるんですよ。
これがマイナス金利の恩恵です。
(マイナス金利前からですが。)

私はもっと借りとけばよかったと
後悔しています。
アベノミクスで右肩上がりの3年ぐらい前
金利が上がるのではとの噂で、固定金利に
変える人が殺到しているとのニュースが
マスコミを賑わせました。

日銀総裁や要人は何もそんなこと
言わなかったのに…
そうした人とはローンとは年1~2%の
金利差がついてるわけです。

私の場合なら50万ぐらいの差です。
そう考えると大きいと思いませんか?

日銀総裁が金利上昇を宣言したとしても
住宅ローンの金利はすぐにドカーンとは
上げられないようになっています。

ですので、変動金利で組んで、
景気が良くなってきたら、
固定に変えればよい。
ぐらいに考えておけばよいと
思います。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今は変動金利の恩恵を受けるのが一番ですね。

皆さんの意見や、自分で調べてみても、金利の上昇は当分は横ばいか、上がっても緩やかに上がるって言う見方がメインなのかと見ていていいのかなと結論がでました。

お礼日時:2016/02/14 02:00

> 国債の金利が5%になっても、変動金利はそこまでの上げ幅はないってことでしょうか?


10年国債の金利+0.5~1%=住宅ローン変動金利
と考えてよいでしょう。

> 5%になっても買い手がつかないような
6%や7%になっても買い手が付かない状態になる可能性を言っています。
債務超過で混乱している今のギリシャの国債の金利などが参考ですね。
(10%チョットの金利)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今でいうと、10年国債が0.075%なので、0.575~1.075%ということですね。
とても解りやすいです^^

お礼日時:2016/02/14 01:50

> 飛躍的に日本経済が良くなるともちろんあり得ますよね


私が思うに、これは関係ない。

問題になるのは日本の借金。
現在1000兆円超えですよね。
また、毎年の日本の収支は、収入が50兆円に満たず、支出は100兆円ほど。
これが続けば35年後の日本の借金の額は考えたくない数字。

住宅ローン金利は、10年国債の金利を基準とします。
現在の10年国債の金利が異常に低いので、住宅ローンの金利も異常に低くなっています。

今後、日本の借金がさらに膨大になった時も今の金利で買い手が居るのかとか、少子化で国民が減少すると共に働くものはそれにも増して急激に少なくなり税を納める者が減って国の収支の悪化は無いのかとか、それらを考えると10年国債の金利が5%になっても買い手がつかないような状態になる事はないのかとか想像してしまうのですね。

経済とは別な視点から危惧するものです。
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この回答へのお礼

早速のご連絡ありがとうございます。
借金すごいですよね。

10年国債の金利が5%になっても買い手がつかないような状態になる事はないのかとか想像してしまうのですね。

上記なのですが、ちょっと勉強不足でわからないのですが、
国債の金利が5%になっても、変動金利はそこまでの上げ幅はないってことでしょうか?

お礼日時:2016/02/13 16:24

この前借りたときは変動をえらびました。


といいつつ、いつでも変動と固定の切り替えができ、
繰り上げ返済は1円からいつでも手数料不要という条件でしたから。
さっさと返してしまいまいたよ。固定だと金利を余分に払うので、
同じ返済額だと元金がなかなか減りません。
固定は銀行にとっても大きなリスクです。
怖いのは本当は銀行かもしれません。
変動金利が2倍になるなんてあっという間ではありあますが、
今はまだどれだけ下がるかの楽しみのほうが大きいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
変動で短期間で返済するのが賢い選択なんですね。
なかなかそこまで余裕がないのですが、理想的な形は見えてきました。

変動金利が2倍になるなんてあっという間っというのが、どのぐらい
なのかにポイントを置いています。

お礼日時:2016/02/13 16:11

「可能性はゼロではない」という言葉遊びを真に受けるから、分からなくなるんですよ。



「常識的に考えて、この先10年や20年で住宅ローン金利が大きく上昇するなんてあり得ない」
「ほぼゼロの可能性は、ゼロとみなして構わない」
と思い切れば、住宅ローン金利の選択なんて、変動しかあり得ないと私は思います。

私は、4年前に住宅を購入してローンを組みました。
当時も、金利が上がる可能性はゼロではない、なんて馬鹿な意見をたくさん耳にしましたが、
私は、自分が返しているうちに変動金利がどんどん上がり、当時の固定金利を上回るなどと
あるわけがないと思い切り、変動金利を選択しました。

今、日本経済は不調です。
日本経済の建て直しの鍵は、国民がジャンジャン家を買って住宅ローンを組み、
金融機関にせっせと金利を支払わせ、それを元手に金融機関が活性化することです。
それなのに、家を買いづらくさせる金利上昇なんて、行われるわけがありません。
国は、多少露骨な手を使ってでも、住宅ローン金利だけは上げないように動くはずです。
国としては、不勉強な人々が無駄に高い金利を支払って金を落としてくれるのが理想なので、
住宅ローン金利を上げるぞ、上げるぞと脅して、「安心な」固定金利に誘導する一方で、
家を買おうという意欲をそがないように、実は金利を上げない操作をするわけです。

私が変動でローンを組んだとき、金利は0.865%でした。
この金利は、一度たりとも変更されることなく、ずっと横ばいのままです。
一方で、新規の変動金利はどんどん下がり、今や0.6%だの0.5%だのの水準まで来ています。
要するに変動金利は、上がったり下がったりするものではなく、
上げなければならないときには仕方なく上げるけど、下げることは決してせず、
世の中全体の金利が下がって余裕が出た分は、既契約者に還元することなく、
新規の取込みに注力するわけです。

不勉強な人が誤解しているのが、「金利が上がると困る」であり、
「金利が上がった結果、支払額が増加して支払い困難になるのが困る」という正解が見えていないのだと思います。
今は、エクセルを普通に使える人なら、いろんなパターンを試すことができる時代です。
素人には難しくて無理と、やる前から投げ出さず、自分で計算シートを作って
色んなパターンを試してみて下さい。
数年後にとんでもなく金利が上昇した場合でも、それまでに減った元金に対しては
大きな影響はなく、せいぜい月額で1,000円2,000円増加の世界なのが把握できます。
となれば、固定を選択して、元金が多い最初から高い金利を払い、元金の減りを鈍らせるなんて、
愚かな選択肢であり、今は変動金利を選んでガンガン元金を減らしていくのがベストであることが
見えてくるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
変動金利への考え方が変わりました^^
今のタイミングを元金を減らすタイミングととらえて、変動にするんですね。

また、変動金利って、恐怖心みたいなものがとてもあったのですが、
試算してみることと、銀行も無駄に金利の上げ下げできないってところが勉強になります。

お礼日時:2016/02/13 16:04

どちらにしても 博打のようなもの ですが、今が一番金利が低いので、固定 になされては。

 おそらく無い と、思いますが もっと下がれば、その時に 変更すれば いいと思いますが。

最終は、ご自分でご判断下さい。
野次馬根性 は、無責任ですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
固定金利の返済が将来の安心感があるのですが、夫婦で意見が割れていて困っております。
変動の金利の上昇が、緩やかなのか、急激なのか、そこが分からず苦心しております。

お礼日時:2016/02/13 15:51

> ●今の固定金利が1.8%位として、変動金利が0.87%から1.8%まで上昇することは、35年の間にあり得ることでしょうか?



 これは正確な答えの無い質問だと私は思います。
 ただ固定、変動とも史上最安値の金利であることは確かです。
 具体的に1%の差は、変動を現状のままとすると支払総額で幾ら違いますか?
 差が0.6%ではどうなりますか? 0.3%では?
 そういったシミュレーションをされた上で金利上昇のリスクをどう判断するかでしょう。

 そして何より「現状、固定金利の35年ローンでも支払うことができ、かつ子供や自分たちの将来(や老後)に備えた貯えも増やして行くことができ、かつ状況によっては繰り上げ返済も可能かどうか」の判断です。
 これが「十分可能」なら上記の差額は余裕資金の差額で将来を含めた自分たちの生活への影響度が低いお金ということになります。これも重要な判断材料でしょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速シュミレーションしてみます^^
現状の家計では、

夫一人の月収の場合 固定で月収の31%、変動で月収の25% の住居費割合
夫婦での月収の場合 固定で月収の25%、変動で月収の20% の住居費割合 

となっており、かなりギリギリと心配なところがあります。

夫の給与のみを基本と考えて、私の給与分は、住居費以外に必要な時の蓄えと考えているので、変動を選んでいいかとても悩みます。

お礼日時:2016/02/13 15:43

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