火事場のくそ力でこんなこと可能なんですか？

TVで観たのか、人に聞いたのかは定かではないのですが。

マンションの５階くらいから落ちかけている幼児を発見した母親がダッシュして子供をキャッチしたって話なんですが。
しかし母親が居た位置がマンションから数十ｍ離れていて常識では間に合うはずが無い！って疑問がおき、「これは火事場のくそ力で瞬発力があがったんだ」みたいな結論でした。

いくらなんでもそんなこと可能なんでしょうか？

No.1 回答者： kwgm 回答日時： 2004/07/08 23:11

その話はTVで観ました。

普段、体を壊さないように無意識でリミッターをかけているものが、
咄嗟の時にリミッタ－が外れるということでした。

なんでもできるということではありませんので、筋肉の限界を超えたことはできません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
素早い回答をいただいたのに、
ポイント差し上げられなくて申し訳ありません＞＜。

お礼日時：2004/07/10 16:37

No.2 回答者： memoko 回答日時： 2004/07/08 23:14

ふだん、人間の身体にはリミッターがかかっていると聞いたことがあります。

たとえば、自分の生命維持にかかわるような使い方をすることのないように。
しかし、わが子の危機となれば、リミッター解除条件を満たす気がします。
その数十メートル、走ったあと足が使い物にならなくなる……なんて本能の声はかき消える気がするなぁ。
それに「落ちかけている」状態だったのなら、実際に落ちるまで若干の時間的余裕もあったかも。
火事場でバカ力を出した人は、あとでひどい筋肉痛になるらしいですよ。
意見のひとつとして投稿します。自信はありません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
♯6さんの参考URLを見て思い出しました。
でもやっぱり信じられない話です＾＾；

お礼日時：2004/07/10 16:43

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#25230 回答日時： 2004/07/08 23:21

ちなみに「火事場の馬鹿力」です。

「クソ」はどこかの漫画か何かで使われたものが広まっているもので、間違いです。

ところで、別の方の回答にもあるとおり、人間の筋肉は本来、パーツとしてはかなりの出力を出せる部品です。しかし、その能力を全開にした場合、骨やその他の器官を破損してしまう可能性があるため、安全装置がかけられたような状態になっています。
というわけで、この安全装置をはずすことができれば、普段以上の身体能力を発揮することは可能でしょう。

たとえば、催眠暗示をかけることなどでも、この状態は作り出せるようですよ。たとえば、プラスチックの鎖を、一見普通の女性が引きちぎる...とか。

この回答へのお礼

「くそ」じゃなくて「馬鹿」でしたか！
ずっと間違って覚えてました。
指摘ありがとうございました。

お礼日時：2004/07/10 16:47

No.4 回答者： myeyesonly 回答日時： 2004/07/08 23:40

こんにちは。

この件は、「火事場の・・・」を抜きにしても十分可能な可能性が高いような気がします。

落下時点を発見したんじゃないからです。
仮に指一本で持ちこたえていたにしても、10秒持ちこたえれば状況はずいぶん違っているのではないでしょうか。

キャッチした方も「火事場の・・・」なら落っこちかけている方はもっと必死だったのでは??

#ちなみに、火事の現場ではないですが、そういう類の力を実際に使った事があります(事故です)が、他の方のおっしゃるように翌日からしばらくものすごい筋肉痛でした。
次の日なんかもうまともに動けないくらいでした。

この回答へのお礼

経験者さんなんですか。
ホントにあるんですね、リミッターって。
不思議すぎて訳判んないです＾＾；
回答ありがとうございました。

お礼日時：2004/07/10 16:51

No.5 回答者： noname#25358 回答日時： 2004/07/09 09:48

　参考までにトリビアを１つ(笑)

　人間の身体は、一般的な健康な人であれば１トン程度まで支えることができる構造になっています（貧弱な人は除く。スポーツ選手などであれば２～３トンいくかも）。
　よって、脳のリミッタを解除すれば、女性でも１３００ｃｃクラスの普通乗用車を持ち上げることもは可能ではないかと思います。

　まぁ、普通に考えて即入院でしょうけど(笑)

この回答へのお礼

一トン！凄過ぎ！
誰か実際やって欲しいですね。
でなきゃ信じられないレベルの話ですもん＾＾；
回答ありがとうございました。

お礼日時：2004/07/10 16:55

No.6 回答者： noname#161749 回答日時： 2004/07/09 13:30

日本テレビの『特命リサーチ２００Ｘ』の「火事場の馬鹿力の正体を暴け」でやってましたよ。

それと「火事場のクソ力」は筋肉マンじゃなかったっけ。

参考URL：http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19970713/f071 …

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
『特命リサーチ２００Ｘ』でしたか！
多分これで見たんですね。
リミッター云々は覚えてなかったんで、
アドレスありがとうございます。

お礼日時：2004/07/10 16:58

No.7 回答者： hiro-skyline 回答日時： 2004/07/10 14:47

脳のリミッターのお話など、他の方のお答え通りと思います。

テレビでも言っていましたが
車ではねられて体が飛んだ時など、生死にかかわる事態となると、脳が、今生きる為に最も必要そうな事を過去の体験の中から探しだそうとして動く為に、見える景色がスローモーションになり、音も聞こえなくなる。ーこれは私も椅子から落ちるとき経験したことがあります。

高血圧などの医療専門の先生の本に面白いものがありました。
遺伝子関係の題名でしたが、書いてある事は、人間の体は気持ち次第、やる気次第、前向きに生きるだけで、違うというのです。

例えば、仕事でボロボロくたくたになって帰ろうとした時に、愛する人から連絡がくると、喜んで走ってデートに向かうーという事なのです。
別にそこで何か薬を飲むとか何か食べるという事をしなくても、愛する人に早く逢いたいという気持ちを持っただけで、遺伝子は早く元気に行動するために必要な酵素などを作り出す。というのです。

この回答へのお礼

よく言われる「走馬灯が走った」ってやつですね！
こういうのにも、ちゃんと理由があるんですね～。
今更ですが脳ってすごい部分なんだと驚愕しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2004/07/10 17:06