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【問題】A所有の不動産につき、Bが、Aに無断でAの委任状を作成し、Aの代理人と称して当該不動産をCに売却する契約を締結した。この場合、民法の規定によれば、次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、CはBに代理権がないことを知っていたものとする。

1.Bの行為は、無権代理行為であり、当該契約は原則としてAに対してはその効力を生じないがAがBの行為を追認したときは、その追認の時に新たに有効な契約がAC間で締結されたものとみなされる。

2.Cは、Aに対し相当の期間を定めて、その期間内にBの行為を追認するか否かを確答するように催告することができ、その期間内にAが確答しなかったときは、Aは、Bの行為の追認を拒絶したものとみなされる。

3.AがBの行為を追認しないときは、Cは、Bに対し、契約の履行又は損害賠償を請求することができる。

4.AがBの行為を追認するまでの間は、Cは、当該契約を取り消すことができる。

是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

答えは解りますし問題を解くのも面白いんですが、「正しいもの」だと誤りの説明が面倒です。


肢で質問した方が答えてくれる人も多いと思いますよ。
問題を聞くというのは質問の意図がよく分かりませんが、とりあえず・・・

答えは2

1追認の時からではなく、追認には遡及効あり。
3Bの選択。
4代理権がないことを知っていたCには、取消権なし。

・・・で良いかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/17 07:31

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