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3年ほど前に通っていた歯医者で、治療済で銀歯が被せてある右下第一大臼歯の根元に小さな黒い影を指摘されました。(歯根膜嚢胞?)
抜歯してインプラントを勧められましたが、痛みもないし急なことで驚いてしまい今まで放置してしまいました。
現在は噛むと痛むことがあり、体調が悪いとずーんと重い感じがします。歯のぐらつき、歯茎の腫れなどはありません。
できれば保険の範囲内で抜歯することなく治療したいです。
そこで、根管治療をやっていただける歯医者の選び方なのですが、マイクロスコープがあるところを選べばよいのでしょうか?
歯根膜嚢胞の治療をされた方の体験談や、歯医者選びで重要視していることをお聞かせください。

A 回答 (3件)

歯根治療の際に、葉根の底を必要以上に削って


歯根治療の詰め物が漏れている場合があります。
別の歯医者さんに診断してもらわないと、歯根治療した
歯医者さんでは失敗を認めたくないので、話が
進まない可能性があります。
私は、葉の底を削りすぎて最終的に歯根が割れて
別の歯医者さんで抜歯となり、ブリッジを採用
しました。セカンドオピニオンと治療が必要です。
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この回答へのお礼

抜歯になってしまったんですね。。
とても参考になりました、ありがとうございました。
別の歯医者さんを探してみます。

お礼日時:2016/03/18 22:39

歯科医師です。



根管治療は基本的にどこの歯科医院でも日常的に行う治療です。

マイクロスコープは高価な機器で健康保険の治療で使用する事は稀だと思います。
またNo.2の回答者様のおっしゃる通り機材があればその治療が上手いという事では
無いと思います。ポルシェやフェラーリ乗ってる人が全て運転が上手いわけでは無い
のと同じ事です。

また根管治療で抜歯回避できるという前提でのお話のようですが
その歯の状態を拝見していませんので抜歯か保存かは判断できません。
それが出来るのは直接診察した歯科医師のみです。

もしそこでの説明が納得いかなければ他の医療機関でもみてもらうしかありません。

お大事になさってください。
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この回答へのお礼

マイクロスコープでの保険適用はあまりないのですね、残念です。
よく歯医者さんのhpで根管治療についての説明があったりするのですが、人それぞれ根管の形状が違って複雑だとあります。針金のような器具(フィル?)で、丁寧に根管の掃除をするようですがその時に感覚的にやるのとマイクロスコープで根管の形状を観察しながら治療するのとでは精度が違うとありました。
また、部分抜歯、歯茎の切開による治療などあるようなのですがこれも保険適用外なのでしょうね。

もちろん抜歯は覚悟しています。通っていた歯医者さんは短期間で治療してくれたのですが、びっくりするぐらい歯を削られて3年しないうちにいろんな不具合が出ました。明らかに歯の寿命が縮んでしまったように感じます。患者も無知ではいけないと思い質問させていただきました。

ここで回答してくださるぐらいですからよい歯医者さんなのでしょうね。もし気分を害してしまったならごめんなさい。
歯医者さんからの回答参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/19 23:36

マイクロスコープのあるなしとうまいへたは関係ありません

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この回答へのお礼

確かにそうだとは思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/19 23:38

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