外国人です。

「(今朝)ご飯を食べたとき、手を洗いましたか?」
行動の順番はどちらですか?
1. 手を洗う → 食べる
2. 食べる → 手を洗う

よろしくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

「○○したとき、~△△した」 


→ ○○と△△の順序関係は、文の意味内容(と一般常識)によって適切に補完し、判断されます。

A 「(今朝)ご飯を食べたとき、手を洗いましたか?」  
→ ふつう、ご飯を食べる「前」に手を洗う。

B 「(今朝)トイレに行ったとき、手を洗いましたか?」
→ ふつう、トイレに行った「後」に手を洗う。

C 「(昨夜)風呂に入ったとき、髪を洗いましたか?」
→ ふつう、風呂に入っている「間」に髪を洗う。
    • good
    • 1

日本語は、時制に関してはあまり細かく言わない、というより言えないのです。

No.4の方のおっしゃるように、大抵の人は日常生活において前後関係は適切に判断されるのが普通です。御飯の前に手をあらう。トイレの後で手をあらう。これが常識です。しかし、大事なことは、特に注意して前後を言わなければならないことがあるのは、当然です。たとえば「科学実験」などで前後をはっきりしないと危険を伴います。
 英語だったら、「食事」と「手を洗う」とを同時に言えば、「in front of」のような言葉が多分出て来るでしょう。
 わたしなどは、御飯の前に手をあらわず、後で歯磨きしながら手を洗っています。これは非常識な人ですね。至極常識的な話で済みません。
    • good
    • 1

答えは、「たぶん1」ですが、そもそも、あまり正しい日本語の表現ではありません。



「食事の前に手を洗う」と言う生活習慣から、多くの日本人は、「たぶん1だろう」と考えるとは思います。

しかし、生活習慣などを無視して、言語だけで考えた場合、「〇〇したとき(時)」「〇〇するとき」と言うのは、普通は「同時」の時制を表現します。

例:今朝あなたがご飯を食べたとき、家族は何をしていましたか?

したがい、「ご飯を食べたとき、手を洗いましたか?」 ですと、「食事の途中で、手を洗いに行ったか?」と質問している可能性が、最も高い表現になってしまいます。

正確に表現すれば、「ご飯を食べる前に」「ご飯を食べた後に」となります。

あるいは、「(今朝)ご飯を食べるとき、手を洗いましたか?」 とすれば、「ご飯を食べ始めると同時に」と言う表現になります。
実際には同時に出来ませんから、「ご飯を食べる前」と考えられます。

例:ご飯を食べるときは、手を洗いましょう。

これを「ご飯を食べたときは、手を洗いましょう」とすれば、食べ終わった後に手を洗うことになってしまいます。

「(今朝)ご飯を食べたとき、手を洗いましたか?」は、日本人である私でも、「たぶん1」としか答えられません。
特に外国の方が、理解ができないのは、当然かと思います。
    • good
    • 2

ご飯を食べる前に手を洗うのが基本です


トイレの後も同じです
外出先から戻ってきた時も同じです
清潔に心掛けてもらえればよろしいのではないかと思います
    • good
    • 2

1です



私は日本人ですが、こうして見ると日本語もおもしろいなと感じました。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q文法規則とはなんですか?

文法規則とはなんですか?
文法規則というのは、例えば、

"「お金があると、買ってください。」と、なぜ言えないか、
  と考えると、それは、
  条件の「と」を使った文では、後項に命令や依頼の文は来ない、
  という規則のためである。"

といった上の例文のように、文をつくるためには文法の規則というのがあるんだよ
という意味ですか?

Aベストアンサー

言葉が先にあって、規則をあとから見つけ出して言葉の使い方を文法の規則としてまとめたものです。
文法の規則が先にあって、それにしたがって言葉を話しているわけではありません。

文法の規則というのは常識みたいなもので、文法を外して話をしてもとがめられることもありません。ほとんどの場合単語を並べるだけでも通じます。
文法に則って話すのは長年積み重ねた常識みたいなものです。世の中で話をする時には他の人が必ずいますから、常識が必要になります。文法も社会生活を円滑にするための一つの規則です。
学校は社会での常識をつけるため短期間に詰め込んで文法の試験などするから、文法嫌いになる人が多くなるだけです。

「左側を歩くと危険ですが、右側を歩けば安全です。」
の文は「と」と「ば」は入れ替えても(「歩けば」と「歩くと」を入れ替えても)通じます。しかしなんとなく気になります。詳しい文法書でない限り載ってないほどで、規則とまでは言えないのかもしれませんが、正確な日本語を話すとなるとこれも文法の範疇に入るのでしょうか。
「~ば」の後文には、悪いことを想像しにくいという日本語の癖(規則?)を見つけた人がいます。

また敬語の文法となると100%正しく使える人はほとんどいないでしょう。それでも年をとれば年々使いこなせるようになってきます。社会人として敬語規則の60%ぐらいも使えれば(とると?)まずまず合格ではないでしょうか。
(「と」と「ば」の使い分けでも文法を気にしだすと難しい)

言葉が先にあって、規則をあとから見つけ出して言葉の使い方を文法の規則としてまとめたものです。
文法の規則が先にあって、それにしたがって言葉を話しているわけではありません。

文法の規則というのは常識みたいなもので、文法を外して話をしてもとがめられることもありません。ほとんどの場合単語を並べるだけでも通じます。
文法に則って話すのは長年積み重ねた常識みたいなものです。世の中で話をする時には他の人が必ずいますから、常識が必要になります。文法も社会生活を円滑にするための一つの規則で...続きを読む

Q~を楽しみ ~が楽しみ の違いを教えてください。明日文法発表があるので。。 外国人として [助詞 の

~を楽しみ ~が楽しみ の違いを教えてください。明日文法発表があるので。。 外国人として [助詞 のを・が 楽しみに ]同じだと思います。ありがとうございます。I appreciate your comments.
I really need your help.

Aベストアンサー

久しぶりに友達と会えるのを楽しみにしています。(「を」は対象ー目的語)
久しぶりに友達と会えるのが楽しみです。(「が」は主格)

Q文法の規則の多さなど習得運用に影響ありますか?

第二言語の文法規則ですが、

規則が

多い少ない
単純複雑
合理性あるか習慣上集約されたものか
例外の多さあるいは自由性
日本語に近いか遠いか

など考えれますが、型なので体で覚えないといけないと思いますが、規則少ないとしっかり使えないような気がしますし、規則が多くて複雑だと覚えるのが大変で正しく話せるようになるかもしれないですけど考えながら話さないといけなくなると想像します。例外が多いのも覚えもたい大変に思えます。自由性が多いと不安です。

丸暗記的な文法体系も不安です。

単語と違って、型なのでいかにしっかり覚えて使っていくかだと思いますが、習得運用に関してどういうものが比較的定着と維持が容易ですか?

規則多いのはラテン語など思い浮かびますが。英語は慣習的にシンプルになったイメージです。

Aベストアンサー

> どういうものが比較的定着と維持が容易ですか?

貿易上の都合などで新しくできた共通言語が容易です。つまり、いわゆる pidgin
http://en.wikipedia.org/wiki/Pidgin
に近いものです。理由は上の記事の common traits の項にあります。
その帰結で、pidgin が定着した creole
http://en.wikipedia.org/wiki/Creole_language
も容易です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Language_complexity
の Language complexity and creoles を見てください。

更にその外挿で、共通語として広く使われている言語はそれなりに容易だと思って良いだろう、という意見です。マレー語(インドネシア語を含む)を旅行での必要上ちょっとだけかじったところでは、容易そうでした。トルコ語も容易だという話をよく聞きます。シルクロード一帯で広く話されてる言葉ですから、そうかもしれません。

歴史的にはフランス語の衰退と英語の進出、更に英語に勝るスペイン語の進出が目立ちます。これは政治経済や文化の背景もさることながら、言語体系の内的な複雑さも関係するように見えます。端的に言うと、スペイン語、英語、フランス語の順に単純なように思います。これは文法だけでなく、発音などいろいろな規則を含んでの話です。英語は文法がフランス語やスペイン語より簡単なのですけど、発音で損してます。

> どういうものが比較的定着と維持が容易ですか?

貿易上の都合などで新しくできた共通言語が容易です。つまり、いわゆる pidgin
http://en.wikipedia.org/wiki/Pidgin
に近いものです。理由は上の記事の common traits の項にあります。
その帰結で、pidgin が定着した creole
http://en.wikipedia.org/wiki/Creole_language
も容易です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Language_complexity
の Language complexity and creoles を見てください。

更にその外挿で、共通語として広く使われている言語はそれなり...続きを読む

Q「晩ご飯」「夕ご飯」「夜ご飯」

今朝のニュースを聞いていましたら、「夜ご飯」という表現が出てきました。で、常々疑問に思っていたので、質問します。

私は小さい時から、「晩ご飯」という使い方をしていましたが、「夕ご飯」という言い方もありました。今は「夜ご飯」という言い方の方が多いような気もしますが、この言い方は何となく抵抗があります。昔は使っていなかったと思うのです。
これらの言葉には、使い分けとか、地域差とか、時代変移、或いは意味自体が違うのでしょうか。

因みに、
「夕ご飯」⇒「夕飯」とも「夕めし」とも言う
「晩ご飯」⇒「晩飯」とは言わないが「晩めし」はとは言う
「夜ご飯」⇒「夜飯」とも「夜めし」とも言わない
というのも、何故なんでしょうね。

Aベストアンサー

とりあえず「言海」(明治時代の国語辞典)で引いた結果をつらつらと・・・・。


「夕(ユフ)」日の暮れむとする時。ゆふべ。くれ。晩。
「晩(バン)」(一)ゆふぐれ(二)転じて、夜(ヨ)
「夜(ヨ)」日暮より暁まで。よる。

「夕食(ユフケ)」夕の食事。ユフメシ。
「夕飯(ユフメシ)」ユフケ。夕方の食事。
「晩餐(バンサン)」ユフメシ。バンメシ。(※「晩飯」の項目立てはなし)
「夜食(ヤショク)」(一)昔し、二日二食なりし時、夜に入りて別に設くる食事。(二)今は夕飯。バンメシ。晩餐。

「御飯(ゴハン)」飯(メシ)の敬語。


「夕」「晩」「夜」の使い分けについては、「夕」が日暮れ時、「夜」日暮れから明け方まで、「晩」が元は「夕」の意味、後に「晩」の意味にも転用、といったところでしょうか。

食事に関する単語については、上記の語、読みが記載されていました。おそらく「ゆうはん」「ゆうしょく」という読みは比較的新しいものではないかと思います。「ゆうごはん」「ばんごはん」は、この頃は「御飯」自体が敬語で、今ほど一般的な意味に使われていなかったと想像できますので、これも「御飯」が世間一般に定着した後の語ではないかと推測します。

思うに「夜ご飯」については、#1さんもおっしゃっているように、昔は日が暮れるとともに取っていた食事が、現在ではかなり遅く取ることが多くなったことによって出来た新しい表現だと思います。なお、「夜食」については、現在の辞書には「夕食後、夜遅くなってから食べる簡単な食事」というのが第一義となっています。これも深夜に活動することが多くなった頃から、新たに生み出された意味と思われます。このあたり、図書館で昔の国語辞典を遡って調べてみると面白そうですね。

とりあえず「言海」(明治時代の国語辞典)で引いた結果をつらつらと・・・・。


「夕(ユフ)」日の暮れむとする時。ゆふべ。くれ。晩。
「晩(バン)」(一)ゆふぐれ(二)転じて、夜(ヨ)
「夜(ヨ)」日暮より暁まで。よる。

「夕食(ユフケ)」夕の食事。ユフメシ。
「夕飯(ユフメシ)」ユフケ。夕方の食事。
「晩餐(バンサン)」ユフメシ。バンメシ。(※「晩飯」の項目立てはなし)
「夜食(ヤショク)」(一)昔し、二日二食なりし時、夜に入りて別に設くる食事。(二)今は夕飯。バンメシ...続きを読む

Q日本語の文法で句読点があります。句読点の打ち方に決まった規則があるので

日本語の文法で句読点があります。句読点の打ち方に決まった規則があるのでしょうか。済みませんが、知っている方教えていただけないでしょうか。

Aベストアンサー

句点(○まる)と読点(、てん)を合わせて句読点と呼びます。

句点(○まる)は、1つの文章が終わったときに打つので簡単ですね。
読点(、てん)も決まりはあるようですが、あまり決まりにとらわれず読む人の立場にたって読みやすさを考えながら入れればいいのではないでしょうか。
http://www13.plala.or.jp/hosonag/tohten%20uchikata.htm

Q日本語”今朝”を外国人に説明する

ボランティアをはじめるつもりなのですが、まだ初級の段階(時制を勉強するぐらいです。)の外国人の方に「毎朝」を説明するとき、どういう風に説明したらわかりやすいでしょうか。
簡単な日本語と図、絵を使って説明したいと思っています。
未熟者で申し訳ございません。お知恵をお貸しください。

Aベストアンサー

まず、朝・昼・夕・晩(夜)の説明をするところから始めましょう。

朝の観念が判っていなければ、「今日の朝=今朝」も「毎日の朝=毎朝」も判る筈がありません。

これは、それぞれの絵を見せて、時計を指し示し説明すれば、容易に教える事が出来ると思います。


次に、カレンダーを利用して、「日」を教えます。
「昨日は、2月**日でした。今日は、2月**日です。明日は、2月**日です。」
一つづつ指し示し、日付を言えば、「今日・昨日・明日」を教える事は容易だと思います。

この時、今日・昨日・明日、という文字を黒板か何かに書き出して、「日」という文字を教えるのが良いと思います。共通点は「日」という文字である事を指し示すのです。読み方はばらばらですので、口頭では伝わりません。「日」という文字を書き記してあげないと、混乱すると思います。

あわせて、一昨昨日・一昨日・昨日・今日・明日・明後日・明々後日 と並べて書かれた一覧表(振り仮名付き)を配れば、やる気のある人は進んで覚えてくれると思います。

次に、適当な日を指して、「一日」を教えます。また別の日を指して、「一日」、時計を24時間動かして、「一日」、1ヵ月後の適当な日を指して、「一日」。
1という数字がもし判るなら、黒板に「1」日と書けば理解しやすいでしょう。

続けて、2つの(連続した)日を指して、「2日」、3つの連続した日を指して、「3日」と教えて行きます。

最後に、順番に日付をどんどん差しながら、「毎日」を教えて行きます。この時、「毎日、毎日、毎日」と繰り返しながら日付をどんどんさせば、より「繰り返し」である事を理解しやすいと思います。


ここで、一端おさらいを。朝・昼・夕・晩について、再確認してから、次に進みましょう。

次に、2月**日AM7:00と黒板に書いて、「今日の、朝。」と説明します。同様に。昨日の朝、明日の朝、という様に説明をしましょう。

今日・明日・昨日と、「朝・昼・晩・夕」の繋がりが理解出来たら、
「今日の朝=今朝(けさ)」「昨日の朝=昨朝(さくちょう)」「明日の朝=明朝(みょうちょう)」と黒板に書き示します。これで、今朝というのは理解できると思います。

同様に、毎日を再確認させてから、毎日の朝=毎朝、と教えれば、スムーズに覚えられるのでは無いでしょうか。

まず、朝・昼・夕・晩(夜)の説明をするところから始めましょう。

朝の観念が判っていなければ、「今日の朝=今朝」も「毎日の朝=毎朝」も判る筈がありません。

これは、それぞれの絵を見せて、時計を指し示し説明すれば、容易に教える事が出来ると思います。


次に、カレンダーを利用して、「日」を教えます。
「昨日は、2月**日でした。今日は、2月**日です。明日は、2月**日です。」
一つづつ指し示し、日付を言えば、「今日・昨日・明日」を教える事は容易だと思います。

この時、...続きを読む

Q「違反を犯す」と「規則を犯す」。文法的に。

いつもお世話になります。

A) 規則を犯す。
B) 違反を犯す。

違反の意味は規則を犯す事とあります。

実際、「違反を犯す」の方を多く使いませんか。どうでしょうか。
でも「違反」を「害する」という構文になりませんかね。

文法的に(コジツケではなく)整合性が取れるのでしょうか。

論理的ではない日本語の特徴ですかね。

「を」という助詞が曲者なのでしょうか。日本語らしからぬものがあるというか。

他にも例がありますか。

広く、ご教授よろしくお願いします。

Aベストアンサー

#62の補足事項に応じて、です。
1.新聞社・報道機関のスタイルブックについて
“正しい日本語”を標榜して校閲部を設け、校正ハンドブックを以て記者の“拠り所”を明記する、この「朝日新聞の用語の手引き」の例もあれば、片や校正部こそあれ“正しい日本語”の判断は行わないとして、オックスフォードを始めとする外国の辞書作りのような「用例主義」に徹する某出版社のスタンスもあります。何れにせよ結局は「読みやすく、分かりやすく、通じやすい文章」を目指してはいるのでしょうが、そのスタイルの堅固対軟弱、あるいは固陋対柔軟の如何はまた受取り手のスタンスとも係わりましょう。
ですから、自分には伝統の重さ・大切さに拠る語義・範例主義を課し、他人様には今日的応用に富んだ用例主義を─その両面からの視点を以て言葉の用法のゆれや変遷を学ぶことができれば、と。

2.漢熟語に関わるコロケーションの難しさ
この手引きの「誤りやすい慣用句」では、狭い意味での慣用句だけでなく通常の連語関係も含めたあれこれを載せています。
1)慣用句…一般には用いることが稀な特定の語句が含まれていたり、語句同士の繋がりが表層のそれとは別の意味を帯びたりして、しかもその表現は固定されており、勝手な変化は許されない。「道草を食う」は「道草を食べる/いただく」では誤用となる。「咽喉から手が出る」「顔が広い」など身体を指す語が多用されている点も見逃せません。
2)連語関係…特に親和性の高い語同士の組み合わせに、一定まではいかないが幾通りかの制約が存在します。特に漢熟語と漢単語動詞との組み合わせでは結びつきの強弱だけでなく、語義の重複や混合また重層に代換など表現の正用から誤用まで濃淡さまざまなレベルが生じてしまい、その用法の可否判断には大きく時代差や個人差が現れることになります。
3)一般の自立した語句の文法上での関係
係り結びがらみの「全然」「てっきり」「いまいち」といった副詞類の選択、「荒げる」「おさがわせ」など動詞の語形の誤り、「たにんごと」「しょたいけん」など漢字の未熟といった、さまざまな誤用やゆれが起こっています。

3.朝日新聞版「誤りやすい慣用句」の具体的点検
1.「×犯罪を犯す →○罪を犯す
※重言である。刑法でも「罪を犯す」とあり「犯罪を犯す」という言葉はない。」
・「犯罪を犯す」は「犯」という単語が2度使われている、そして刑法では用例がないという理由です。では「法を犯す」、その結果再び「罪を犯す」といえるのか。それこそ一番の重言ではないのか、については何の分析もない。ここではただ用例主義に化している。

そもそも、漢単語「おかす」の多義性は極めて難解なのだと思われます。
原義:人間としての基本的な禁忌をおかす。
触(ふれる/おかす)…おきてを犯す。また、こわいものにあたって、害を受ける。
触犯…禁じられている事柄を犯す。犯触。
触穢(しょくえ)…禁忌すべき物事に関係して、からだなどがけれること。
  干(ほす/おかす)…障害を越えて突き進む。
   干犯…法律や、人の権利・領土などをおかす。
  姦/奸(よこしま/おかす)…道理を犯す行い。悪事。また、その悪事を犯した人。
   姦軌…道理にそむいている。また、そのような人。
  冒(おおう/おかす)…上にかぶる。またおおいかぶったものを押しのける。
   冒犯…おかす。押しのけてすすむ。しのぐ。
   冒禁…禁令をやぶる。
  ざっと見ても「おかす」の漢語はどの場合に何を当てたら順当なのか、まだまだ不明な箇所が多いので、単に重言と切り捨てがたい学習課題が残っている次第です。

2.「×車の轍(わだち) →○わだち(「車の」は重言)」
・「わだち」はそのまま「輪立」すなわち車輪の通った跡でしかなく、だからこそ「車轍(しゃてつ)」という熟語もあるがこれも「車輪の通った跡」でしかなく、どんな車両の「車輪」なのかには及んでいない。鉄道の、飛行機の、自動車の、馬車の、荷車のといった修飾は欠かせないのだから、少なくとも「その車の轍」は必要な用法である。
車両とその付属でしかない車輪とを「車」の字で混同して重言と思い込んだとしか思えない。ここでは用例主義を用いてもおらず、「語義」での誤解を犯して(冒して)ないだろうか。

3.「×平均アベレージ
※「平均」か「アベレージ」かどちらか一つでよい。両方同じ意味だから重言である」
・「平均」の意味では頭音に強拍があり、強拍が3音目の方は「水準」の意味となるので、前後の流れやアクセントも考慮しないと単純に重言では片付けられない。

4.「×思いがけないハプニング
※「ハプニング」は「思いがけない出来事」の意味だから重言となる。」
・”happening”は「毎日の出来事(everyday happenings )」のように出来事一般、せいぜい偶発事であり、ただ大文字” Happening ”のみは、1959年ニューヨークでアラン・カプロウが仕掛けた「ハプニング・ショー」に始まる市民巻き込み型演劇ムーブメントが起こったことから、一時代「予測不能」の意味を付加した過去があるに過ぎない。その後は”hap”と遣っており、”happening”ではむしろ俗語で麻薬を意味する場合もある。「思いがけない~」なら”event”こそ原子炉の偶発的な機能停止の出来事を指すし、そもそも「椿事」であれば”accident”の方であろう。

5.「×射程距離に入る →○射程内に入る
※「程」は「距離」の意」
・「程」は一定の長さや道のりを指すから射程で、その銃砲の到達有効性能を表わすが、一方「距離」は二つの地点間の長さを表わすとともに、へだたり程度の意味もある。「双方の主張にはなお距離がある」など。ターゲットがその銃の性能射程に入ったかどうかの、隔たりとしての距離を計測して、結果として正確な「射程距離」がはじき出されるのである。測距儀や着弾スコープで「射程」を測ってはいない、もちろん射程性能を前提としたターゲットとの隔たり度合いとしての距離を測っているのある。
だから、だから「射程距離」が重言ではなく、「射程距離に入る」はもちろん「射程内に入る」も表現があいまいで、「射程圏内に入る」と普通にはいうだろう。風向きと風力、ターゲットとの高低差などを踏まえて射程距離を概算するもので、ターゲットとの隔たり具合を単に「射程」などと誰がいうだろう。もちろん重言ではない。

6.「×数珠つなぎになった車に次々と飛び火しながら引火していった
※「次々と引火する」のを「飛び火」という。重言である。」
・例文がお粗末すぎるのですが、単に「数珠つなぎになった車」群であれば、それは大渋滞での形容レベルでしょう。相次ぐ車両同士の多重衝突事故の場合では「数珠つなぎ」どころか、クラッシュの連続でガソリンタンクから燃料がこぼれ出したり、漏れて気化状態になっての熱による引火が一般的に想定されよう。「飛び火」は火の粉が舞う状態であり、材木など積載したトラックでもなければ普通には生じない。電気系統からのショートから火花が生じたとしてもこれはスパークであって「飛び火」とは呼ばない。この記述が不自然なのであって、引火と飛び火は重言ではありえない。

以上、同「手引き」に掲載されたおおよその重言に触れてみました。
何が正しく、どれが間違いなのかを云々する以前に、まずは分かりやすい文章を書こうという意思が前提にあって、漢熟語の語義の多様性やコロケーションの難しさを自覚して謙虚に学習を心がけることが何よりだと思っております。

#62の補足事項に応じて、です。
1.新聞社・報道機関のスタイルブックについて
“正しい日本語”を標榜して校閲部を設け、校正ハンドブックを以て記者の“拠り所”を明記する、この「朝日新聞の用語の手引き」の例もあれば、片や校正部こそあれ“正しい日本語”の判断は行わないとして、オックスフォードを始めとする外国の辞書作りのような「用例主義」に徹する某出版社のスタンスもあります。何れにせよ結局は「読みやすく、分かりやすく、通じやすい文章」を目指してはいるのでしょうが、そのスタイルの堅固対軟...続きを読む

Q「今朝の幸せな一時だった」と「幸せな今朝の一時だった」とどちらが自然でしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。ある朝思い出の食べ物を食べて、心が温まったという内容の作文を書きました。その作文の最後の一文なのですが、「今朝の幸せな一時だった」と「幸せな今朝の一時だった」とどちらにしたほうが自然でしょうか。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

どちらも自然な日本語の文だと思います。
私には、どちらかといえば、後者の方が好ましい感じを受けます。
「幸せな」という事実を頭に持ってきているからです。

Q例外のない文法規則

よく、例外のない規則はない、といわれますが、英文法のルールで例外が1つもない規則を教えてください。

Aベストアンサー

偶然の産物としての記述的な規則ではなく、原理的に根拠のある規則であれば、例外のないものはいろいろ発見できると思います。

1 一つの節に時制のある動詞が連続することはない。
2 受動態の文には動詞や前置詞のうしろに名詞が欠けている。
3 不定詞のtoの後ろに原形以外の動詞は来ない。
4 前置詞の目的語を前置詞の左に置いてはいけない。
5 動詞の目的語を動詞の左に置いてはいけない。
6 所有格の代名詞を名詞の右から修飾することはできない。
7 動名詞の意味上主語を動名詞の右に置くことはできない。
8 完了、進行、受け身を組み合わせる時はこの順番でなければならない。
9 従属接続詞を従属節の右に置いてはいけない。
10 SVO型の文をOVSという形に倒置することはできない。
11 動詞や前置詞の目的語は名詞、名詞句、名詞節に限る。

当たり前すぎるものも含んでますが、おおむね語順と文法関係に関する規則は英語ではきっちり組織されていると思います。

Q日本語と同じ文法の外国語

日本語と同じ文法の外国語にどんなものがあるか知りたいです。
韓国語が似ていると聞いたことがありますが、他にはないのでしょうか?

Aベストアンサー

韓国語の他にトルコ語、ハンガリー語の文法構造が日本語に酷似しているそうです。
参考URLの「世界の言語ガイドブック1/2」

モンゴル語も日本語に文法がよく似ているそうです。(発音は難しいそうです)

参考URL:http://www.people.or.jp/~nishida/eng_6.htm


人気Q&Aランキング

おすすめ情報