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コンクリートの補修をしているのですが、元のセメントから剥がれてしまいます、固すぎるのでしょうか??水の量が少ないとか・・・なんか塗るときからパサパサしていましたが・・・

A 回答 (7件)

原因がいくつかあります。


 そのまえに、きちんとした知識がないと・・(^^)
※コンクリートとかセメントとか混ざっていますが、モルタルの補修として回答します。
・セメント( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%A1 … )とは、この場合ポルトランドセメント( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB … )のモルタル( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB … )を言われているのじゃないかと
 みな意味が異なりますよ。DIYの基本なので誤用しないように・・理科でいわゆる窯業の分野で学んでいるかも。今は中学校の技術家庭科では教えなくなったので。

 古いモルタルに新しいモルタルは接着しません。
・表面が二酸化炭素を溶かしこんだ雨水により劣化している。
・硬化に必要な水が旧モルタルに奪われて必要な水が保持できない

 コンクリートがある程度新しい場合は、打継用アンカーピン( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&site=imghp … )を打ち込み、E200などの打継用エポキシ( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E6%8 … )を塗布してからモルタルを塗ります。
 ただし、側面や上向きの作業にはあまり使用しません。床面なら落下しないのですが、壁面や軒下はその重さで塗りつけ時に落ちるし、将来剥離しても重くて危険なので・・

 古いコンクリートやモルタルの剥離補修には樹脂モルタル( https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A8%B9%E8%8 … )を使用します。
 施行例:

 実をいうと私も樹脂モルタルとプライマー用意しているのですが、なかなか取り掛かれないでいる。
「コンクリートの補修をしているのですが、元」の回答画像7
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/30 22:31

> なんか塗るときからパサパサしていましたが・・・


古いコンクリートが水を吸いますから、施工する前に古いコンクリートに充分水を吸わせておきます。
それでも施工する時には水を吸いますので、新しいコンクリート(セメント?)は、ちょっと水を多めにしておいて、手早く施工します。
特に、補修で少量付ける時は難しいです。多めに付けて、後でサンダーで削るつもりで作業した方がいいかな?
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/30 22:34

古いコンクリートの表面を凸凹にしてからでないと、新しいコンクリートは定着しません


それでも完全に合体して一体化しませんけどね
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/30 22:32

基本的に、古いコンクリートには、新しいコンクリートは定着しないと考えるのが正しいです。


したがって、新しいコンクリートは、古いコンクリートにのっかているだけになるわけです。
補修面が垂直だったり、上部の場合は、基本的には剥離してしまいます。
目あらしして、湿潤させてから、補修を行えるのは、床面とか、立ち上がりの上部だけです。
したがって、垂直面や、上部の場合は、プライマーを使用したり、補修材自体が接着作用を持つものである必要があります。(補修材としては、モルタルやコンクリートでは無く、コンクリート用ボンドや、補修用パテとする必要があります)
まずは、コンクリート補修用のプライマーを塗布して、モルタルやコンクリートで補修する必要があります。
コンクリート補修用プライマーは、プライマー乾燥後に施工するタイプと、プライマーが湿潤中に施工するタイプがあります。
コンクリート下地調整材なども利用可能だと思います。
http://www.sdk-k.com/dobokuzai_kp/sakan_highmoru …
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/30 22:32

補修部分の立体的な重量のバランスがうまく取れない場合には、自重で耐えきれなくなって落ちる場合もあります。


このような場合には当て板をして固まるまで保持しておくことも重要なことです。

また、適切な量の接着剤を入れ混ぜて練るのも方案です。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/30 22:33

古いコンクリートの表面をきれいにし湿らせておくことです。

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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/30 22:32

コンクリート補修の意味が分からないのですが、


ヒビが出来ての補修、大きな欠けが出来ての補修、
表面の汚れやヒビを隠すためのモルタル的補修、
鉄骨が露出しての錆止めを伴う補修、等があります。
セメントの表面は、最近は防水処理などのペイントが
透明ですが塗られていることもありますので、DIYの
お店の方に目的を説明して、最適のセメント補修材料を
確保されることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/03/30 22:33

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