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一般的なレーザーは専門家が使うレーザーと異なるということを知りました

専門家が使うレーザーは強すぎるとか、光を当てると物質に衝撃を与えるとか、振動させることができる(原子とか?)書いてありました。

レーザーの仕組みやコヒーレントであることと、コヒーレントの意味は調べました。
確かに自然光よりは強そうですが、
衝撃を与えるとか原子が振動するとかがよくわかりません。

わかりやすく教えていただけないでしょうか??

A 回答 (4件)

質問の意味が不明。


あなたが、壁をたたくと、壁が音を出します。これは壁が振動しているからです。
即、衝撃(エネルギー)を与えると、振動します。これは証明するとか何とか、と言う問題ではなく公理なのではないでしょうか。
もちろん、光のエネルギーは小さいですから、振動させる相手の質量も大きくてはせっかくの振動が検知されない、ということはあるでしょう。せいぜい原子以下の微小なものに対しての話ではあります。
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レーザー、簡単に言ってしまえば、単一波長の光。


あとは、その光のエネルギーが大きいか、小さいかだけの違いです。
原則的に波長が短くなるほどエネルギは大きい。
太陽光の白色はすべて?の色の波長を含むため、エネルギのばらつきがあり、屈折率等も異なる。
単一波長であれば、同じエネルギの光、屈折率同じならひとつの方法ですべてを一点に集めることも可能。
>専門家が使うレーザーと異なるということを
専門家が使っても、単一波長が必要なだけ、なら強力である必要はありません、現実には単一波長の特性を生かして、エネルギーとして利用が多いので、それなりに強力なだけです。
>確かに自然光よりは強そうですが、
自然光でそれを実現しようとすれば、損失のほうが非常に大きいので実現していないだけ?。
理解の最初から少しずれている感じもします、今一度基本・基礎に戻ることも・・・・・。
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>光を当てると物質に衝撃を与えるとか、


>振動させることができる(原子とか?)書いてありました

例えばYAGレーザーの場合、
光パルスによる熱膨張で、ものの表面の微小領域を「爆発」
させることができます。

レーザ光は細く絞ることができるので
エネルギーは小さくともエネルギー密度は
非常に大きく出来るからです。

これを利用して精密加工を行うことが出来ます。
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民生用のレーザーは1.真っ直ぐ進む。

2.どこまで行っても拡がらない。3.強度が大きいのでポインティングとして優れる。てなもんでスポーツ選手の目を狙う悪質な奴以外大した事は出来ません。
研究用レーザーは軍事用に比べれば弱いですが、1.強度は民生用の少なくとも数千億倍、照射されればその熱で紙やプラスティックなら穴が開く。2.単色光なのは民生用と同じなのですが、中間に色々な色素などを噛ましてやることで波長をコントロール出来る。3.紫外領域までカバーするエキシマレーザーがある。
特に2.と3.で分子中の特定の結合だけを切ったり、分子中の原子グループ・官能基をクルクル回すことも出来る。これは量子論が分からないと「ああそう」で終わってしまいます。
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