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17歳の三毛猫と暮らしています。
(※1)目がほぼ見えなくなりました(前日までは目で動くものを追っていたので、まだ見えていたと思います)
目が見えなくなったんだなと思ったのは、ずっと真ん丸おめめなのと、動くものに対して全く反応しなくなったからです。
まだ一週間も経っていません。

別件も兼ねて、病院へ行ったのですが、「光に反応していないので、目はほぼ見えてないと思います」と言うことでした。

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【質問1】
光のある方向に振り返ることもありますし、黒目部分もふたまわりほど、小さくなる時があります。
なので、まだ微かに感知しているのではないかなぁ…と思うのですが、ただの勘違い?思い込み?なんでしょうか?
ほぼ見えてないと言うことに変わりはありませんので、特に気にする必要はないのかもしれませんが…。

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「猫は視力が落ちても、そこまで心配することはない」と言うようなことも聞きますが、うちの猫は(※1)の日には「あれ?何か見えないなー」と言うように、不思議そうにしてました。

そしてその日を境目に、寝て過ごす・じっとして過ごすことが、急激に増え、ほぼ寝て過ごす・寝たきりのような状態です(ただし、50センチ程度の高さまでは今もジャンプして飛び乗ってます)
今までは、話しかけたらにゃーと返事することも多く、撫でてやるとゴロゴロと喉をならすことも多かったですが、(※1)の日を境目に、一度もありません。
ご飯が欲しい時だけにゃーといいます(笑)

【質問2】ここは個体差があると思うのですが、同じように目が見えなくなった猫と暮らしたことがある方にお聞きします。
どの位の期間で慣れてきましたか?
うちの猫の今の状態は、目の見えない生活の「入り口」だと思っているのですが、また撫でたらごろごろ言ってくれるようになるかなぁ…と、若干不安ではあります。

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ご飯とトイレは特に問題ありません。
のろのろ移動にはなりましたが、自力でできています。

ただ、居場所が人がよく通る廊下のど真ん中、夕御飯時にはキッチンのど真ん中で、少し困ってます。
特にキッチンにどーんと寝転がられると困りもので、ちょーっとだけズレて欲しいなぁと思い、猫の使っている浅めのベットにのせ場所移動させても、ど真ん中に戻ってきます(-_-;)

数うちゃあたる作戦で行きたいと思っているので「こんな風にしたら落ち着いてくれたよ」「こうしたらうまくいったよ」など、アドバイスあればお願いしますo(_ _o)

A 回答 (1件)

老猫はとてもよく寝ます。

目も悪くなるでしょう。目の前のハエを見過ごす姿を見たとき、
寂しい気持ちになったのを覚えています。しかし、それが歳をとるということです。
聴覚や臭覚、感覚で生活できているはずですが、目が見えないことに関係なく、気を付けてあげることは、バリアフリーな環境です。高いところから、落ちるようにドンと音をたてて降りているなど
既に、忍び足はできないということ、それと転びやすい、つまずきやすい。そんな風になっていきます。怪我をした時に大変なので、高いところに行けなくする。低い環境にしてあげる。

上るだけ上って、降りれないということがおきます。とりあえず飛び降りて、着地に失敗する。骨を痛めるなど。そうなったら、トイレもいけませんから大変です。
みてないところでそんな事態になったら、かわいそうです。

あとは寒かろうとか暑かろうということで、家電の器具を与えるのはタブーです。
温度に鈍くなっていて、低温火傷などを起こします。人間とおなじです。
ですので、自然に常温になってしまうものがいいでしょう。
寒いなら毛布、熱いなら、涼しいところ。エアコンが必要で、人が居ないなら、すこしひと肌には
暑いくらいの冷房、冬は人には少し肌寒いくらいの暖房、あとは当人が、寒い時、暑い時にベストな位置が行動範囲であること。

それと、歯石には気を付けてください。食べかすを口に残しっぱなしにして
歯周病になるかもしれません。そうなると全身麻酔をかけることになるので、
歳よりは難しいのです。その辺は、獣医さんに予防策を聞いてみてください。
息がくさいと思ったら、歯周病も疑って、食欲ないと感じたとき、痩せてきたら遅いです。
歯が痛くて食べれないのかもしれない。
トイレが寒いところや落着かない場所にある場合、面倒くさくなって我慢する場合があります。
腎臓系の疾患を起こしやすいので、気を付けてあげて下さい。
水など、気が向いたときに新鮮なものが直ぐ飲める位置にあるというのも必要です。
とにかく、面倒くさいと思わせる環境で健康を害する環境が駄目です。

などでしょうか。

そんなところでしょうかね。
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この回答へのお礼

書き込み有難うございます。
2年前に介護の末、愛犬(中型犬16歳)を腎臓病で亡くしました。
犬と猫ではまた違うと痛感していますが、老いると言うこと自体は受け入れられています。
本日、身体の手入れをしていたらごろごろ言うようになり少し安心しましたが、別のことで今は眠れません。

骨もそうですねー。
高い所は気をつけたいと思います。

老猫の場合、口の中のトラブルが多い印象ですね。
歯石については今のところ綺麗な状態を保てているので、気をつけたいとおもいます。

犬については沢山勉強したのですが、猫のことはさっぱりでしたので、悩み事が尽きそうにありません。

お礼日時:2016/04/21 03:36

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