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急激に太った場合、生理がこないことはありますか?

質問者からの補足コメント

  • 何故こないのでしょうか?

      補足日時:2016/04/27 09:44

A 回答 (4件)

また、ホルモンバランスですか!?


何でもかんで一言でホルモンバランスが崩れたで片づけるの、あまりにもいい加減なことだと思いいますよ・・・

妊娠可能な時期の女性は、ホルモンバランスを崩しながら生きているの様なものです。
それは、お医者さんのサイトなどで良く見られる、性周期における女性ホルモンの分泌変動のグラフを見れば明らかです。
また、一言で「ホルモンバランスが崩れた」で鵜呑みにし納得してしまうことも愚かな事です。

肥満と月経異常のメカニズムは、まだ、明らかに解明されていません。
しかし、血液中のレプチンという物質の濃度と、その抵抗性が原因であるという説が有力です。
参考URL(日本肥満症予防協会H.P 肥満と月経異常・妊娠合併症より)
http://himan.jp/column/diseases/011.html

レプチンとは脂肪細胞から分泌されるホルモンです。
食欲を抑制し、エネルギー代謝を活性化させる機能をもつ物質です。

太っているのですから脂肪は多くなります。
脂肪が多くなれば、必然的に血液中のレプチンの量が多くなります。
レプチンは本来、エネルギー代謝を促進する物質ですから太らないのですが、肥満の人には「レプチン抵抗性」という事が起こってしまうのです。
参考URL(肥満病態におけるレプチン抵抗性の機序解明と改善に関する研究)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT …

ここまでだったら女性の性周期には影響を及ばしません。
レプチンは脳の視床下部にある満腹中枢を刺激し、これによって食欲が無くなり、満腹を感じるようになります。
だから、反対に太らなくなるはずなのです!?

問題は、脳の視床下部への働きかけです。
脳には血液の中の成分を通して様々な情報を絶えず感知しています。
女性の性周期も脳の視床下部や脳下垂体からコントロールされています。
女性ホルモンの卵胞ホルモンや黄体ホルモンも、レセプターという物質でその量を検知し、卵胞を育てたり月経を起こしたりしています。

肥満は、極論すれば人の生死に関わる問題です。
脳が異常な肥満状態を認識すれば、それを改善しようと躍起になって働くのです。

その一方で女性が赤ちゃんを作り、産むことは副次的な機能になります。
要するに、赤ちゃんが作らなくても女性は死なないという事です。

だから脳は、肥満を何とかしようと忙しく働き、卵胞を育てる事を疎かにしてしまうのです。
卵胞が育たないのですから排卵も起きませんし、月経も起こらなくなるのです。

太ったからホルモンバランスが崩れたのではなく、太ることにより自らホルモンの分泌量を少なくし過ぎたり、多くし過ぎたりしていると言えます。
女性は排卵をするために性周期の中でホルモン量の増減を繰り返して生きていますが、その分泌量が少なかったり、多すぎたりすることを「ホルモンバランスが崩れた」と言うのです。
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この回答へのお礼

詳細回答をありがとうございました。

お礼日時:2016/04/27 18:26

原因についてですが、性行為がないのであれは、


急激に太ったことによりホルモンバランスが乱れたのだと思います。

過度な体重増減(急激に太ったり、ダイエットしたり)は、ホルモンバランスを乱しますので、通常通りの生理が来ず、生理不順になりやすいですので、
2ヶ月以上来ない場合は婦人科の受診をオススメします。
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この回答へのお礼

暴飲暴食はだめなんですね・・回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/27 09:52

太ったからですよ!

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この回答へのお礼

太ると止まるんですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/27 09:50

ありますよ!

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