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家族がペースメーカを入れて5年近くになりますが昨日の検査でAリード断線(>300Ω)のため設定変更する
モードをVVIレート50ppmに変更 V出力2.5から3.5Vに変更と手帳に書かれていますが意味がわかりません。お分かりの方がおられたら教えていただきたいのですが

A 回答 (2件)

リード線が2本入っていて、1本がダメになり、残りのリード線の


出力を強く設定されたものでしょう・・。
それで、様子を見て、心臓の動きに支障が出れば、リード線を1本
増やす(手術)ことになると思います。
(当方:ペースメーカ使用中、リード線断線も経験、です。)
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この回答へのお礼

経験のあるご回答ありがとうございます。少し気持ちが楽になりました

お礼日時:2016/04/27 17:52

心臓を動かす命令は心房(A)から心室(V)に流れます。


病気で心房と心室の間を命令が通れなくなった場合、ペースメーカーは心房の動きをAリード(心房にはいっているリード)で検出して、心室にVリード(心室にはいっているリード)を介して今、心房が動いたよという事を教えてあげます(命令をだします)。これが今までの設定(DDDモード)です。

しかしAリードが断線してしまったので、今度はペースメーカーは心室の動きだけを検出して心室が動いていない時のみ動けという命令をだすような設定(VVIモード)になりました。この命令の強さを2.5から3.5に上げてあります。
普通はモード変更の時は、出力を増加させないのですが、Vリードもなにか異常があったのかもしれませんが、それは手帳をみないとわかりません。閾値の増加とか書いてないですか?
一般的にはDDDでもVVIでも予後が変わらず、ただ運動対応能が変わるだけです。年令にもよりますが、激しい運動をしないのであればVVIでも十分です。
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この回答へのお礼

とても専門的なお話をありがとうございました。手帳の方ももう一度チェックしてみます。水泳やゴルフはしますが、医師にもとくにとめられたわけではありません。年齢は68歳です。余生をもう少し楽しみたいものです。

お礼日時:2016/04/27 19:05

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