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釣った魚は、すぐにシメた方が鮮度を保つことができると聞いたことがあります。
今度釣りをしに千葉県の房総あたりに行くのですが、釣りは初心者です。
釣った魚はすぐにシメた方が鮮度を保つことができる(腐りにくい)のは本当でしょうか?

A 回答 (6件)

血を抜くほうが鮮度を保ちやすいです


欲を言うならば内蔵も出すとなおいいです

血、内蔵は腐りやすいので
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ここにシメ方、保存法などが記されています。


http://anglers-college.com/biginer/37/.html

実際には血抜きまでした方がいいのは知っていても、シメるまでで終わりますね。
血抜きまですると白身の魚は白さが違います。
また、船釣りの場合は水槽に入れたままです。仕方ないですね。
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鮮度も大事ですが、血を抜くことが目的です。


心臓が動いているうちにやらないと、死んでからでは抜けないのです。

抜かないと肉全体に血が残ったままとなるので、舟盛りなど切り身にしたときの見栄えが悪くなるほか、食べても生臭さがでます。
回転寿司屋でもし赤っぽいハマチが出てきたら、それは血抜き処理をしていない証拠です。
手軽な回転寿司に“質”を求めてはいけないのかもしれませんが、料亭で出てくる舟盛りのハマチとはぜんぜん見た目の色が違いますよ。

刺身ではなくて煮物や焼き物にする魚だと切り身の見栄えは関係ないですけどね・・・。
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こんにちは(・ω・)ノ


早速ですが、結論から言うと魚は活締めしたほうが美味しくいただけます。
これはなぜかというと、魚が死んで死後硬直が始まる前に体内の血を全て出して、筋肉の硬直を防ぐことにより、まず魚を捌きやすくなります。
また、締めた魚は身がしっかりしていて、見た目も透明に近いのですが、締めていない魚だと水っぽく、べしゃっとした食感になります。
何故締めていない魚は水っぽくなるのかと言いますと、魚は死んだ後体内のあちらこちらに血が巡ってしまい、血が完全に抜ききれなくなるため、身の方にも血が残ってしまい、結果的に水っぽくなるからと言われています。
また、NO.1さんと同じですが、締めた後は内臓も取り去ってしまうことをお勧めします。
何故かというと、サバなどの回遊魚などは特にアニサキスという寄生虫が体内に寄生していることが多いからです。
魚が生きている時は内臓の中にいたアニサキスが、魚の死後、内臓の幕を突き破り、身の方に行ってしまうことを防ぐためなのです。
ですから、サバやアジ、カンパチなどの青物類、スルメイカなどのイカ類は内臓も取り去ってしまうことをお勧めします。
最後になりますが、
一部に閲覧者の方を不愉快にしてしまう恐れのある言葉を含んでいます。
最適な表現にするためにも、また分かりやすくするためにも、ご容赦のほどをよろしくお願い致します。
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日帰りですよね? 腐らないようにする方法ならクーラーに入れれば大丈夫ですよ。



絞めるというのは、暴れて死なないように一瞬で殺すことと、血を抜くことです。
暴れて身が痛むのを防いで、臭い血を抜くことでおいしくいただけますから。

釣ったらすぐに血を抜いたほうがいい魚というか、そうしないと食えないような魚もあるんですから。その魚の扱いを知ってれば、食えないような魚も食えるようになります。(血がめっちゃ臭くてハラワタがめっちゃ臭いです。)具体的には、サンノジとノトイズスミです。(イズスミはやめたほうがいいです。)冬場がうまいです。

大きいサバやソウダガツヲなどはすぐにしめたほうがいいけど、小魚はそのままで大丈夫ですよ。
から揚げや竜田揚げくらいですし。

釣ったらすぐに占めるのは基本的にはそうです。(血がとハラワタが臭いからです。)
うまく血を抜かないと身に血が残ることがあり刺身にしたときの出来に違いが出ますので丁寧に!
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結論から言うと、魚を美味しく食べるなら、釣ってすぐ締める、


いわゆる「活け締め」が基本です。

ただ、一口に活け締めと言っても、
・血管を切って血抜きする
 →血管を刃物で切る、首折り(サバ等が代表)
 があります。
・海水氷(海水に氷を入れ、キンキンに冷やしたもの)に入れる
があります。

前者が一般的ですが、シロギスやイワシ等、小型で数多く釣れる魚は後者が多いです。

ちなみに最悪なのは、釣った後そのままバケツ等に放置して死なせることです(^^;)

「締める(活け締め)」というのは、
「生きているうちに処置すること」
という定義で良いと思いますよ?
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