プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは!
中2の女子です。
私は将来、テレビデレクターさんになりたいです。
バラエティ番組を作ったりするテレビデレクターさん。
でも、家族や塾の先生、学校の先生には「、無理無理」と言われます。
なぜですか?
倍率が高いからですか?

まず、デレクターになるにはA.D.からですよね。
A.D.さんは身体的精神的にも本当に辛い仕事だと聞いています。
でも、私はそれでも頑張って乗り越えてでもデレクターになりたいです。
どうしてみんながデレクターになれないというのか分かりません。
私は最初、「芸能人と知り合いになりたいから。」という理由でデレクターになりたいと言っていました。
たからですかね?
でも、今は、本気で、番組を作るなんて、どんなに素敵でどれだけの人に影響を与えられる仕事か…
本気でなりたいです。
色々教えてください。

A 回答 (4件)

取りあえず、東大、慶應、早稲田の何れかの大学を卒業して下さい。


さすればなれます。
大丈夫です。絶対になれます。
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デレクターじゃなくてディレクター。


なぜなれないか、理由は「なる方法が無い」から。色々なルートはあるのですが決まったルートは無く、本人も多分「いつの間にかなっちゃった」
確かにキー局のアート職員募集で、ADから入るルートは確かにある、ではADから次どこへ行くとなると、巨大なキー局の中をさまよい始め、時には管理部門に回されてしまう。巨大企業では本人の意思は無視される。事務で入ったのに、スタジオや編集を回されディレクターになっちゃった、五年も居られずまたさまよい出る。
もちろんディレクターで止まる方法もある、通常気に入った先輩が独立プロを作るとき付いて行き、生活の不安を抱えながらキー局の下請け、と言うより必死に新しい番組を売り込む、予算は少ないし確実に一クールで切られる、受けちゃったらタモさんの様に東京から二十年(?)出られない。ボスが抜かれたり、厭きたり、イヤだがもめたりすると、イヤでもあなたが管理職兼ディレクターになるしか無い、半年で潰れるか、キー局のディレクターに認められて、一クール作る事も有るが、それはそれで悲惨だ、知名度の高い奴の事務所に泣き付く所からスタート、タモさんとはちがうがクライアント・金主に気に入られてしまうと降りられない、通常こいつらはサラリーマンだから三年ぐらいで代わるのだが、視聴率が高かったりするとシリーズ物にされてしまう、脚本家はもう嫌だと言う、連中も売れればもっと良い条件で書きたいものが書ける。だからあなたの寿命も全く分からない。
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なろうと思えば、いつでもなれるよ。

当然AD(アシスタントディレクター)からだけど。
だけど、仕事のことちゃんと知らないといつまでもなれない。

TVディレクターは制作が仕事じゃない。企画制作はプロデューサーの仕事。
ディレクターの仕事はプロデューサー企画のディレクション(direction)。直接のダイレクトと意味が同じ現場監督。
工事現場監督もスポーツの監督もディレクター。つまり自分は直接動かない。指示するだけ。
現場に立ち会って仕事を監督する仕事、およびその人間の事前手配と決済が仕事。
ディレクターの仕事は、プロデューサーの書き上げた企画書にそって、タレント事務所に出演依頼したり、スタジオや美術音響カメラなどの手配、台本のチェックや進行表の作成、必要な人数を数えて、お弁当や飲み物の手配や休憩時間のなどもする。
で、スタジオ現場に出向いて、手配した人達がせっせっと働くのを監督し、「これどうするんですか?」ってのに答え続け、足りないモノを手配する。
ディレクターは頭脳なので、ディレクターの手足となるアシスタントディレクターがこき使われる。
だから、ディレクターさんは芸能人とはあまり知り合いになれない事も多い。ディレクターさんの仕事相手は手配する先である芸能事務所のマネージャーだから。監督として全出演者に挨拶してまわるけどね。
そして撮影したビデオを編集にまわして、それも監督しチェックして仕上げ、プロデューサーに確認をもらい修正して納品。
そのかかった費用を計算して、請求書書いて、支払いをして、プロデューサーに判子もらって、挨拶に回ってが仕事。

プロデューサーは企画するだけだから、企画書だけ書いて現場に立ち会わないこともあるので、トップディレクターがアシスタントプロデューサーとして兼任することもある。
そしてTV制作会社ってテレビ局の製作は少なく、外注の下請けが多いので、テレビ番組だけ作っているところは少ないので、展示会とかイベントとか舞台とか、出演者がありお客さんを呼ぶ仕事にはディレクターはいろいろ兼業する。

ウチの奥さんなんかは、10年以上自動車の図面書いてたんだけど、学生時代にイベントスタッフ経験があったから、SNSで知り合った業界関係の友人のイベントバイトにつきあった縁から、30代後半からADすっとばしていきなりエグゼクティブディレクターとして働いているよ。
図面がかけると、デザイナーさんから外注せずに直接手配できるし、ものをつくる手配と進行と精算は同じだからね。

あの業界、人脈のコネがすべてなので、学生時代からイベントスタッフとかテレビ制作のバイトにはいったほうがいい。バイト情報誌にいくらでも載ってる。
就職してから業界を勉強するんじゃなくて、バイトから正社員になる下積みと即戦力が求められる仕事だから。
芸能界が特殊なのは、縁がないから。自分でコネをつくる行動力が必要。
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高校に入ったら放送部等に所属して、シナリオ作りとかを勉強しておくと良いのでは。

映像プロデューサー(ディレクター?)になろうと思えば、絵コンテが書けないといけないので、4コマ漫画を書くのもトレーニングになるかもね。
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