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ちょっと調べてみたところ、ゆうちょ銀行の金利は年利0.001%で消費者金融の金利が年利18.0%でした。

http://www.jp-bank.japanpost.jp/kinri/pdf/201603 …
http://www.cisnes.org/

するとその比率で18000倍の違いがあることになります(18.0/0.001=18000)。
計算違いではないとすると、まさに天文学的違いと言ってよいのではありませんか。
なぜこんなことが成り立ちうるのでしょうか。
また許されるのでしょうか。
不思議でなりません。

A 回答 (8件)

金利には貸し倒れリスクや与信審査経費などいろいろな手数料が含まれていますから


100人に10人が借金を返さず踏み倒すと予想するなら、それだけで金利を10%上乗せしておかなければなりません。
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この回答へのお礼

それで18000倍の金利の違いは説明できるってことでしょうか。

お礼日時:2016/05/22 16:21

あのさ~、ゆうちょ銀行のそれは預金金利です。



ゆうちょ銀行単独で無担保ローンはありません。

スルガ銀行などの提携銀行関連でカードローンがあります。
その金利は年7.0~14.90%(審査結果次第)。
最大の場合、3.1%しか変わりません。
18%というのは、それ以上はグレーゾーン金利なので認められていないから枠ギリギリということです。

銀行系のフリーローンは14%前後が基本です。
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この回答へのお礼

あんたら経済の原則分かって回答してるんかね。
銀行が預金者に支払う金利とサラ金が顧客から取り立てる金利に18000倍の違いが合ってよいっていう理屈は頂けませんね。
銀行だって商売でやってることに変わりはありません。
預金者が一斉に預金引き出してタンスにしまえば銀行だって潰れますよ。

お礼日時:2016/05/22 22:05

預けている時に受け取れる金利と、借りている時に発生する金利を比較されても…。

しかも別の金融機関で。
消費者金融は無担保でしょう?貸し倒れリスクは他にも借りている人に負ってもらう…というだけでしょう。

総合口座で積み立てなどがあればそっちから低利で借りることができます。
返せなければ積み立てなどから返済してもらう。という担保があるからこその低利です。

消費者金融だって、銀行から借りて消費者に金利上乗せして貸しているんですし。
その金利差が消費者金融の利益です。
金利が納得行かないなら銀行などの低利で借りられるところから借りればいいんです。
# その分、審査が厳しかったり担保が必要だったりします。

そういうとこらから借りられない『ご利用は計画的に』できる人が消費者金融のお得意様なんでしょう。


消費者金融というプロではなく、親戚・友達などの素人からゼロ金利で借りる人もいますよ。
# 友情プライスレス
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この回答へのお礼

あんたら経済の原則分かって回答してるんかね。
銀行が預金者に支払う金利とサラ金が顧客から取り立てる金利に18000倍の違いが合ってよいっていう理屈は頂けませんね。
銀行だって商売でやってることに変わりはありません。
預金者が一斉に預金引き出してタンスにしまえば銀行だって潰れますよ。

お礼日時:2016/05/22 22:05

>なぜこんなことが成り立ちうるのでしょうか。


全く違う性格の物を比べているのですから将に「月と鼈」です。

>また許されるのでしょうか
許されるも何も関係有りませんから。

>不思議でなりません。
勉強しなさい。
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この回答へのお礼

あんたら経済の原則分かって回答してるんかね。
銀行が預金者に支払う金利とサラ金が顧客から取り立てる金利に18000倍の違いが合ってよいっていう理屈は頂けませんね。
銀行だって商売でやってることに変わりはありません。
預金者が一斉に預金引き出してタンスにしまえば銀行だって潰れますよ。

お礼日時:2016/05/22 22:06

>それで18000倍の金利の違いは説明できるってことでしょうか。


破たん等で預金を下ろせなかった銀行がいくつありましたか?
自己破産する人は毎年10万人以上いますから。
とりっぱぐれの数からみれば18,000倍ならかわいい方じゃないですかね。
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この回答へのお礼

銀行は絶対に潰れないと思ってる輩が多いが、果たしてそうだろうか。
銀行だって潰れるときは潰れるんではないのかい。

お礼日時:2016/05/22 22:58

利子と利息の違いも判らないとは。



惨めだなおい。
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この回答へのお礼

>利子と利息の違いも判らないとは。

利子と利息は基本おなじ。
貸す方から呼び名と借りる方からの呼び名の違い。
分かったか。

お礼日時:2016/05/22 22:40

>銀行は絶対に潰れないと思ってる輩が多いが、果たしてそうだろうか。


>銀行だって潰れるときは潰れるんではないのかい。
リスクがあるのであれば金融工学に基づきそのリスクを数値で評価すべきです。

そんな数値評価ってうぃみでは、
銀行もBIS規制等により破綻リスクを厳密に評価されていますから。
破綻リスクの評価が無い個人とはレベルが違います。
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貸出金利は基本的には貸手と借手の合意によって決まります。

したがってどんな高利でも借手の必要度合いと貸手のリスク承認によって決定されるのです。消費者金融が出来初めの頃は、かなりの高金利でした。それは基本的に無担保であったことで貸し倒れなどのリスクをカバーした結果だったでしょう。その後高金利が問題になり、利息制限法が施行されることになりました。この結果消費者金融側の資金調達にも影響が出てきたせいで、現在大手の消費者金融はほとんどが銀行の子会社となってしまっています。このせいで、日本の銀行は個人融資の拡大を検討することなく、従来どおりの企業融資をもっぱらとした営業を続けることに専念できているのです。昨今の景気の落ち込みによる企業の資金需要の停滞は、銀行に貸出先不足として資金の滞貨を生みましたが個人の貸し出し増を本格的に検討することはなく、その資金は国債の購入に向けられたのです。唯一個人貸し出しに力を注がれたのは審査の単純な住宅ローンだけでした。このような経緯から、消費者金融の高金利が成り立っているのは、銀行が本格的に貸し出し相手として個人を対象にしないからです。大手の消費者金融が銀行の子会社となってしまった現況では、この現状を改善しようとする動きは出てこないでしょうね。
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