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テニスのグループ活動をしています。市営コートを利用するとき、利用料金として、券売機で利用券(1枚/1,000円)を購入します(領収書あり)、グループの年間収支報告書に、「テニスコート利用実績(1回1,000円✕コート利用実績)」を「支出」として計上しています。本来は領収書のある購入実績が「支出」なるのではないか?と思うのですが。教えて下さい。
(尚、券売機で購入する年間購入実績枚数(領収書あり)とコート利用実績枚数には、差があり受払管理をしています)

A 回答 (2件)

>本来は領収書のある購入実績が「支出」なるのではないか?と…



ちょっとご質問の意図を図りかねますが、たとえば、会計期間 (一般に 1年間) 内に1枚/1,000円の利用券を 10枚買った。
しかし 8枚しか使わなかった。
グループの年間収支報告書には 8,000円しか計上されていなかった。
支出に対する考え方がおかしいのではないか。

ということですか。

それで間違いなければ、簿記の知識が少々ある人なら、確かにそのような経理をするでしょう。

しゃれじゃないですけどまだ使っていない分は、[利用券] = [利用権] です。
現金が金券に変わっただけで、今後利用する権利を持ち続けているのですから「資産」のうちなのです。

現金を貯金しても「資産」であるかとに違いなし。
現金でデパート券やビール券を買っても、その金券で買い物をするまでは「資産」。
貯金から小切手や約束手形を作ったとしても、相手が引き落とすまではやはり「資産」。

現金がほかの形に姿を変えても、資産である以上は「支出」ではないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2016/05/28 18:38

>利用券(1枚/1,000円)を購入します(領収書あり)



領収書があるので「支出」(余った利用券があれば翌年利用)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。小生の考えの裏付けが出来ました。

お礼日時:2016/05/28 18:39

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