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最近、強電関係から弱電関係の業務に携わるようになった者です。
強電関係の仕事では主に6600Vなどの高圧設備製作に従事しておりましたが、
現在は弱電関係の設計に携わる事になりました。

そこで質問ですが、弱電関係では何故5Vや24vを主に取り扱うのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

おおむねの分類として、最近では「弱電」は48V未満のことを指すからです。


(一昔前は、家電も弱電として、100V以下を弱電として扱っていたこともあるようですが)

 ということで、48V未満では「交流」を取り扱うことは少なく、DC5V, DC12V, DC24V, DC48V などが多いです。電子回路や自動車のバッテリー電源として、その電圧を「標準」的に使うことが多いからです。
 別に、DC17V とか AC36V など中途半端な電圧でもよいのですが、そういう標準的ではない電源を使うものがほとんどないから、あまり扱わないということでしょう。

 強電だって、どうして6600Vなのですか?
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この回答へのお礼

確かに48V未満で交流を扱うことは少ないように思います。
標準的な電圧として使う事が多いという事で理解しました。

強電でなぜ6600Vを扱うのかというご質問ですが、私自身は知りませんでした。
他のQ&Aで見かけた内容ですいませんが、

6600Vの理由は、本来6000Vとしたかったが
かつては設備が脆弱で配電線末端の電圧降下がひどかったので
送り出し側で1割増の6600Vにして送電したからだといわれます。

いつの間にかその1割増がデフォルトになったのでしょう。
現在でも、いくらかの電圧降下はありえるので、
6900V程度で運用されることもあるのではないかと思います。
との事です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/04 17:08

配電する設備が強電関係、電力を利用する回路が弱電関係、


これが一番わかりやすいかと思います。
電力利用機器では、回転負荷以外は、ほとんどが直流を扱います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
強電と弱電の違いについてイメージがつきました。

お礼日時:2016/06/04 17:13

ご質問の意図が少し不明ですが、電気事業法という法律で


「電圧が30V未満の電気設備であって、電圧30V以上の電気設備と電気的に接続されていないもの」を電気工作物とは言わないで、その法律を適用しないことになっています。
たぶん、感電の危険性がほとんど無いことから、電圧面から法律の適用を除外したものと思われますが、その電気設備が一般には弱電設備と呼ばれているようです。
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この回答へのお礼

質問の趣旨がわかりづらくてすいません。

電圧30V未満は電気工作物とは言わないのですね。
確かに感電の危険性はほぼ無いように思えます。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/04 17:01

質問の趣旨が不明です。


4v,6v,23v,25vではなく5v,24vなのであるか、あるいは200v,1000vを扱わないのかと言う意味なのか、それ以外なのか?
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
そして、質問の趣旨が伝わりづらくてすいません。
DC5,12,24Vという数字に何か理由があるのかと気になり、質問させて頂きました。

お礼日時:2016/06/04 16:53

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