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「アベノミクスは大失敗」と言っている人がいますが、私はどこが失敗しているかわかりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

阿倍のミックスは、大失敗ではなく中国経済を追い込む戦略です。

最初からこうなることを
計算済みで敢えてそうしたのです。考えとも見なさいデフレの状態で消費税を10%する国な
ど無い逆効果だ、それこそこの国は崩壊する物価上昇率2%は日本の所得が増えることを前提
で、つまり国内総生産・GDP 国内でお金や物の流れを押し上げることが物価乗率2%目標で
あるかデフレの状態で2%とは、無理それなりに国内の市場が拡大しないと、先ず国民の所得
を増やし消費能力スキルを高めることが出来れば物価上昇率2%が可能である。阿部さんは、
向こう数年で600兆円GDPを拡大すると言っていますね。これは戦略で、本当の狙いは中国
です。中国市場は、広いが、なんせ中国は独裁共産党であるから製品自体日本の技術等を違法
にコピーして世界に売りつけるため日本の製品が売れなくなる。又 日本の技術を提供してい
る中国・韓国の経済発展は100%日本の力である。そのために日本はどんどん低迷しデフレ状
態でなかなかデフレから抜け出せない 又 日本国内で日本を貶めるため邪魔をしている人が
いる民進党・共産党・社民党・共産党・官僚・貴族・財閥・企業等が日本の発展を邪魔をして
いるのである。そのために中国は韓国に金を渡し慰安婦像を日本ばかりか世界に作り日本が
起ち上がらないように邪魔をしています。又 世界の限られた人間も日本を貶めるために中国
韓国に協力・命令しています。是を打開するために阿部さんは、先ずは中国を崩壊させないと
世界金融市場が正常にならないために阿部さんは、意図的に戦略を練って中国が崩壊するよう
に世界の金融をアメリカと一緒に操っているのです。(是が私の読み)
しかしアメリカにも悪い人がいます。例えばロス・チャイルド家やロックフェラー家・モルガ
ン家・ブッシュ家・オバマ・クリントン家・衆参両議院の一部人が世界を操り日本も陰で操っ
ています。アメリカ国民は支配者に支配されています。阿部さんは全てを知っています。
日本は、今度参議院議員の選挙で勝てば、日本は真の独立国になるかも、全ては阿部さん青山
さんの働きで変わるかも? 阿部さんはフリーメイソンの噂がありますが私は信じていません
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物価が上がっただけだから大失敗以外無い

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>>運よく儲けられたら株主に配当を出す、儲けられなかったらゴメンねというのが株の世界です。

そんな博打に参加してくれる外国人はむしろ歓迎すべき存在ですよ。

的外れです、日本人の血税を投入して株価を吊り上げた結果、その果実を得たのは60%以上が外国人。
血税で株価を上げた結果、日本人はその3分の1程度しか利益を得ていない。
この意味がわからないんですか?・・・

アベノミクスで株価が上がったと喜んでるけど、それは国民のためになってなく、外国人のためになってるという話。



>>大きく分けてグローバル債権、グローバル株式で運用しているようですね。

大きく分けて国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%です。


>>今までの運用を見てみましたがそれほど株式だけで「大損」と言うほどではないのでは?

今まではアベノミクスで株価吊り上げてましたから、良かったのです。
安倍政権は例年7月上旬に公表される年金資金運用報告を7月29日に後ずれさせました。
理由は参院選(7月10日)の前に運用成績が発表されると批判にさらされるからです。

運用実績、今年は7月29日公表 参院選後に先送り? 野党反発「損失隠し」(毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160402/ddm/005/010 …

8兆円の大損失に反省ナシ!? 年金運用組織が「さらなる危険な一手」を画策中(現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/47749


15年度は世界的な景気減速の影響を受け、大幅な損失を出す可能性が高い。


さらに、マイナス金利導入以降(いやそれ以前から)、日本株でシェア60%以上を占める外国人が(日本メディアより先に)「アベノミクスの限界」を言い始めました。そして外国人が日本株に見切りを付け始めた結果、20000円を越した日経平均は16000円まで落ちています。今後も落ち続けるでしょう。


外国人投資家、7年ぶり売り越し 日本株15年度累計(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF25H1T_V20C …

外国人投資家、アベノミクスへの期待低下 日本株売り越し 「骨太方針」にも冷淡(産経新聞)
http://www.sankei.com/economy/news/160511/ecn160 …


アベノミクスにより国民の大切な年金は大損失を出す。

それが明らかになるのが7月29日、すでに参院選の結果は出ている。
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アベノミクスで失業率が改善したとでも思ってる?



確かに、安倍首相が言う通り、失業率は3%前半ですね。

なぜ低いのか、わかりますか?

日本の67歳の人は220万人、20歳の人は120万人。

67歳(団塊世代)が仕事を辞めて、若者(少子化世代)が就職する。

大量の高齢者が退職して、少量の若者が就職するという構図。

どう考えたって、勝手に失業率は減っていくんだよね。


アベノミクスのおかげで失業率が改善したわけじゃない。

失業率が改善したのは少子高齢化のため!



ちなみに、リーマンショック以降、失業率は(民主党時代も含め)一定の速度で改善してる。

自民党になったから、失業率改善速度が速まったという事実(データ)は存在しない。

安倍総理、自分に都合の良いようにデータを使うよね。

GDPなんて、民主党政権時よりも改善率が低くく、安倍政権に都合が悪いためGDPへの言及ないでしょ?


失業率改善したのは団塊世代の高齢者が大量退職し、少子化世代の若者が就職する場所が大量にあるという構造的要因だから。
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この回答へのお礼

実は失業者が少子高齢化で改善したから大失敗を言うには根拠が足りないような気がします。

お礼日時:2016/06/18 04:53

株価が8500円から20000円に上りました。



さて誰が得したでしょうか?

日本株の保有比率知ってますか?

日本株の60%以上は外国人が保有しています。

日銀と年金基金が大量に買って釣り上げた日本株ですが、その儲けはほとんど外国人が手にしました。

日本株上昇で儲かったのは主に外国人、あとは日本の富裕層。


国民の年金資金を使って上がった株で儲けたのは外人と金持ちだけ!

年金基金の運用利回りが7月に出ますが、年初からの株価下落で大損してるよ。

国民の大切な年金資金を株に突っ込んで、大損させたのがアベノミクス。

あなたの年金は大丈夫?
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この回答へのお礼

なぜ日本株の外国人持ち株比率は高くなってしまったんでしょうか?
単純に考えて、
①日本人が日本株を買わなくなった。
②日本人による投資(日本株購入)額よりも多くの投資が必要になった。
①か②のどちらかか、もしくはどちらもでしょう。

どちらにしても外国人による株の購入を制限した所で、日本企業への投資額が減って日本企業が貧しくなるだけです。
運よく儲けられたら株主に配当を出す、儲けられなかったらゴメンねというのが株の世界です。そんな博打に参加してくれる外国人はむしろ歓迎すべき存在ですよ。

なるほど。年金資金ですが株だけで運用していすわけでは無いようです。
大きく分けてグローバル債権、グローバル株式で運用しているようですね。
今までの運用を見てみましたがそれほど株式だけで「大損」と言うほどではないのでは?

お礼日時:2016/06/18 04:51

アベノミクスとは・・・


 『第一の矢・第二の矢・第三の矢を続けざまに実施することで、実体経済を回復させる。』というプランで、効果が表れるのに最低二年くらいかかる本質的な経済再生策である第三の矢の効果が出るまで、第一の矢と第二の矢で「時間稼ぎ」・「成長に向けた環境整備」を行おうとするものでした。

・第一の矢
 円安(=輸入品の価格上昇)による金持ち層の輸入高級品の先買い、消費税アップによる庶民の先買いによって、需要の先食いにより消費を増大して、一時的に景気が良いように演出する。
 円安により、株価が上がったように見える効果を利用して、景気回復しているように見せかけることで、国民がお金を使う気分にさせる。
(日本の大企業は世界を舞台に経済活動しており、東京・ロンドン・ニューヨークに株式を上場している。
 1ドル=80円の時、ニューヨークで150ドルの日本の会社の株は、東京で12,000円
  それが
 1ドル=120円になれば、ニューヨークで150ドルのままでも、東京では18,000円になります。)
 会社の世界的な評価は同じままで、円での表示だけが50%変わる形。
 これは、早晩、日本の物価が50%程度上がることを意味する。

・第二の矢
 国家予算で公共工事を行い、消費を刺激する。
 しかし、現実には、公共工事を行う建設業者の能力以上の公共工事量を実施しようとしたため、資材・建設労働者の不足によって、工事費が急激に値上がりして、予算が不足して工事が始められなかったことで、消費の刺激が遅れた。お金を投資した割に、予定の工事量は行われていおらず、公共工事による景気刺激の限界が明瞭になった。

・第三の矢
 規制緩和・制度改革によって、民間企業の投資促進を図り、日本経済の体質を強固なものにする。
 しかし、官僚の抵抗や、安倍首相自身の愛国教育へ向けた教育改革・特定秘密保護法・憲法解釈変更による集団的自衛権などの審議を優先させる政治方針によって、第一の矢・第二の矢の効果が薄れる二年が経っても第三の矢は法制化・実施されておらず、更に年末解散・総選挙により二カ月以上の遅れがでてしまった。
その上、2014年末の総選挙を「アベノミクスの是非を問う」として勝利したにもかかわらず、『経済活性化国会集中審議』を実施することなく、『安全保障法制集中審議』を行った結果、更に1年以上経済改革に踏み込まずに、つまり第3の矢を放つことなく時間を浪費した。


現状:第一の矢・第二の矢で時間稼ぎをして、その間に第三の矢を放つはずが、誰でもできる第一の矢・第二の矢だけを放って、第三の矢を放つていない。
そして、時間稼ぎのタイムリミットが来つつあり、第一の矢・第二の矢の効力がなくなりつつある。
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アベノミクスは大失敗と思っている人は低所得者(庶民)


貧困層が増えていますし、仕事が無いので、ブラック企業でも我慢して勤めている。
大企業や、公務員組織は給料やボーナスが上がっていますので
成功と感じています。
日本人全員が、景気が良くなる事はありません。
富裕層が政治をしているので、アベノミクスは成功したのです。
失敗と感じている人は、これからも我慢しましょう。
政治家が低所得者に味方をしても何の利益にもなりません。
富裕層に味方をすれば寄付が貰える。
選挙演説では、国民の多くを占める、低所得者が喜ぶような嘘をついて
票を奪いますが、騙される方が悪いのです。
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アベノミクスはエコノミクスだから、まずはGDPが上がらないといけない。

その上昇が消費税アップ以降、あまりよく上がっていないからです。厳密に言うと、2013年度は非常に良かったんですけどね。

世論調査でも似たような傾向です。
毎日>安倍政権の経済政策「アベノミクス」を「評価しない」との回答は54%で、「評価する」の33%を上回った

なぜ、失敗したかというと、消費税アップが第2の矢と矛盾し、逆噴射状態になっているからです。これで実質賃金があがらなくなった。消費も落ち込んだ。

改善策は消費税を5%に戻すことです。

一方、アメリカでは大規模な量的金融緩和をしたと同時に、増税をほとんどしなかったために、よく経済が回復し、税収が増えて財政赤字削減につながりました。これを見習えばいいのです。
―――
消費税増税は必要ではありません。むしろ、今はやってはいけません。国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば、景気が腰折れして、一般税収が全体としては減り、国の借金は増えると考えられます。(特に所得税と法人税からの税収が減る。)http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20 … 安倍氏の決断した消費税8%増税の本当の動機としては、以下の可能性が高い。

★(1)高所得者には多くの政治家も含まれますが、消費税増税で高所得者に負担となる所得税アップが抑えられる。 >>> 安倍首相とその一族、自民党議員には税的に有利。民主党議員、財界のトップ達にも有利。増税法案の骨格は民主の立案ですでに出来上がっているので、このチャンスは絶対に逃したくない。
★(2)一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税アップの結果からすると、まったく逆であり、とんでもない偽善、大ウソです。>>> 財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、大企業の利益となる「法人税」減税や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体、マスコミに強大な権限を確保できるからです。特に財務省の官僚というのは、国家国民の利益など微塵も考えていません。http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_usotuki1.html
★(3)財務省とつながりの深い「公正取引委員会」が、「出版物の再販売価格維持制度」で、出版物の価格を下げないで済むようにしている事情から、「マスメディアが財務省を批判できない構造になっている!」http://goo.gl/JbJZxp

それぞれの利益や権益に向けて、政治家、財務省、財界のトップ、大新聞社が大暴走で、とんでもない話ですが、これらの組織をよーーーく監視して、その偽善、利己主義、大きな誤りを指摘しておくことが肝要です。
 さらにいえば、多数の経済オンチの日本国民は「消費税が増税されれば、景気が腰折れして、全体の税収が減り、国の借金は増え、年金制度もより危険にさらされる」という実例をよくお勉強しなければなりません。
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すごい効果が出るという触れ込みだったので、大失敗という人もいるでしょう。


実際は株価も落ち着き、円安も落ち着き、安倍さん風に言えば「エンジンをふかし終わり、燃料がなくなってきた状態」です。

マイナス金利導入で金利政策はもうこれ以上何もできない状態。
株価操作には年金の株運営、事実上年金で株を買ってしまった状態でこれ以上の手がない・・・

半年ぐらい前の、株高円安がマックスな状態で、設備投資や給料、物価などが登り調子になり、今はジワジワデフレから脱却している状態でなければならなかったんですよ。

もはや手がない状態です。
消費税増税で景気を冷やし、「ヤバイ」という時点があったんですが、その時安倍氏は何も手を打たなかった。

ここは失敗です。

このまま手をこまねいていると、オリンピックが終わった時、日本経済も国力もボロボロになっていて、更に超超高齢化社会が到来している、という最悪のシナリオになりかねません。

何とかまともな経済対策を打ってほしいのですが、目先の数字ばかりを追うので、このままではかなり不味いです。

成功だと言って喜んでいる場合ではないですね・・・
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初めに宣言した景気回復について、世界的な景気低迷に引きずられたことを言っているのでしょう。



個人的には無策で景気低迷の底に沈むことを考えれば大成功と言えないまでも大失敗とは違うと思っているんだけどなあ。
(民主党が政権持ってたらと思うとゾッとするんだ)
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