プロが教えるわが家の防犯対策術!

AO入試のエントリーシートの添削について

AO入試のエントリーシートを学校で添削してもらったのですが、
ふと疑問がいくつか湧きました。
先生方は何を基準に(何を以って)添削をしているのでしょうか。
参考にしている資料や本などがあるのでしょうか。
また、エントリーシートは書き方に何かしらの"型"があるのでしょうか。

とても気になっているので、元教師の方や現役教師の方、そうでもない方でも、
わかる方いらっしゃいましたら、回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

あなたが運動部に所属し、後輩から「先輩、どうやったら上手くプレーできますか?」と聞かれたら、自分の経験を踏まえて答えられるでしょう。


 一方、その後輩から「どうやったら勉強できますか?」と聞かれたら「知らない」と答えるか、自分の経験を踏まえて何とか答えます。その際、したことがないことでも、予想を踏まえてアドバイスすることになります。

 先生はAOのエントリーシートを生徒に見せられて「知らない」とはメンツが潰れてしまうので言えません。そのため、今までにアドバイスをしたことがある人はその経験を使って回答しています。予備校の講師なども同じように経験に基づいてアドバイスをしますが、学校の先生と比べたら場数が違います。予備校などではアドバイスの質が高くなっていきますが、先生の質はほとんど向上しません。講師はアドバイスの質が給料に直結するわけで、片手間でアドバイスする学校の先生のアドバイスと同じはずがありません。
 アドバイスされた内容に「なぜそうなるのか?」と相手に聞いてみるといいですよ。しっかりした経験を持った人なら、理論立てて説明してくれるか、「今までの経験上それがいい」と言えますが、そのようなものがない人は明確な返答がありません。アドバイスした本人も自分の回答の明確な根拠が分かっていないのです。

 学校の先生に添削やアドバイスされたエントリーシートを何枚も見ていましたが、ほぼすべての添削が「誤字脱字や明らかにおかしな表現の訂正」にとどまっており、書いている内容や書き方に適切な添削をしているものはありませんでした。つまり書き方等を知っている先生はほとんどおらず、そうした低レベルの訂正に終始しています。見ると舛○さんレベルの「ちんぷんかんぷんの文章」にも内容の訂正が入っていないことが多く驚くことが多いです。
 なぜほとんどの先生の添削がいい加減と断言するかというと、「何百枚もの先生の添削済みのエントリーシートを見てきたから」です。
 あなたが、添削に疑問を持ち、このサイトで質問しているということは、あなたは先生の添削にに疑問を持ったからではないでしょうか?受験生が疑問に思うくらい先生の添削の質は低いのが現状です。(自慢するつもりはありませんが、その先生の説明より、この回答の方が納得できる内容になっていると思います。質問者さんの状況を考えながら回答していますから…。先生はどうなんでしょうね?)相手に納得してもらえる説明ができない時点で、もはやその人は講師でも先生でもなく、相手のためでなく自分のための行為をしています。使えないアドバイスをしている人は、自分のメンツか、お金を得るため(=自分のため)にアドバイスをしていることになります。
    • good
    • 0

やはり「日本語になっている」事でしょう、「この子一体何を言いたいの?何をやりたいの?」分からない、のは困るでしょう。

一方「あなたは作家になりなさい」というのも、AOのあり方から見て不適でしょう。最後に日本語も困るし学力もどうか、でもやりたい事が行間から溢れて来るのは結構良いのじゃないでしょうか、それは書きたくても書けないから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!