「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

クーロンの法則で
導体球A、Bがある。両導体球間に働く力を求める式は
Aの電気量をQ1、Bの電気量をQ2とすると
F=(Q1Q2)/(4πεr^2)となるようですが、
両導体球に働く力なのだから導体球Aの力+導体球Bの力で
(Q1Q2)/(4πεr^2)+(Q2Q1)/(4πεr^2)
になるのではないのでしょうか。

A 回答 (2件)

これ導体球を点電荷とみなして良い場合ですね。



で、基本に戻って作用反作用を思いだしましょう。

物体Aが物体BにカFを加えると、
物体Bは物体Aを力(-F)で押し返します(反作用)。

この時AB間の力を2Fとしますか?

カ学の基本の基本の基本です。
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この回答へのお礼

すごくよくわかりました!ありがとうございました

お礼日時:2016/07/06 10:30

違います。


力は、電荷の積を距離の2乗で割ったもの(係数はかかる)と言う定義なのですから、これを疑ってはいけない。
あなたの定義では係数に2が付加されますが、これを出発点とすることは可能です。そうして全体が整合する理論を構築できるでしょう。
それとオリジナルの定義とどちらが便利かで淘汰されます。
結論はあなたの負けです。係数の2が役にたたない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2016/07/06 10:30

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