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例のトランプ氏が、日本はアメリカのものをあまり買ってくれないと愚痴っているという。
確かに日本は日米同盟で守られている義理を果たしているとはいいがたい。ま、イラク戦争とかでは結構協力していると思いますが。
意外と無知だったのですが、日本がアメリカのものをもっと買うにはどのような点を改善したら
いいのですか?もち、関税を下げる等の基本的なことはわかりますので、もうちょっと専門的な条約や、決まり事等に触れていただけると勉強になります。
意外と、距離と飛行機代等の運賃の問題なのだろうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

日本人が求めるものを作って適切な価格で売ればよい。


(iPhoneはアメリカよりも日本のほうが売れているという不思議な現象もある)

ゴミを買えと押し売りなんてできないし、不当に安く売ろうとしたらダンピングでアウト。
または、日本人独自の価値観を捨てアメリカの価値観またはアメリカ至高思想をそのまま受け入れるような教育をすればよい。
(そんな教育ができるかどうかは別としてね)
欠陥品であっても(お隣の某国のようにVWの燃費偽装が公表されても)その価値を認めるなら(お隣のように喜んでVW車を)買うだろう。

…それだけの事じゃないのかな。
日本の産業の保護と言う名目で関税がかけられるのです。
関税を下げたり撤廃するのであればTPPの場で交渉すればよい。
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アメリカが原油と天然ガスを安く売ってくれれば、いくらでもアメリカからの輸入が増えます。

 大体アメリカが作っているもので、日本が必要なのは、航空機と食肉、穀物、医薬品くらいしかありません。 iPhoneはアップルの製品でも、作っているのは鴻海の中国工場で、中国から直接輸入されています。
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日本向けに作った製品はそこそこ売れていますよ。


現地仕様のままではあまり売れません。
例えば単位がオンスの計量カップが日本で売れるわけがないですよね。

クレーム処理の問題もあります。
日本:買い手の要求を満たせなければクレーム
アメリカ:製品仕様を満たしているならクレームを認めない
例えば色のバラつき。
日本の消費者は目で見て色に差があれば返品します。
アメリカの企業は色差計で測定した色のバラつきが品質基準内なら、目で見て色に差があっても返品を認めません。(見た目よりも契約が優先される)
間に入っている商社は消費者から返品された商品を自腹で廃棄しなければなりません。
ですから商社はシビアな色味が求められる商品の取り扱いを嫌います。
日本の店でアメリカ製品をあまり見かけない理由の一つです。
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アメリカが質の良いものを作ればいいだけなんですけどね。

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そんなこたないと思いますが。


アメリカのパソコンとスマホ使って、アメリカのgoogleやFacebookやってるというのに。
むしろ、中国が強くなりすぎたことが原因なような。

関税はTPPでほとんどなくなりますよ。
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根本的には、日本人が良い、欲しい、と思うものを安く作れば売れますよ。


例えば、アメリカ車、地方の農家のおばちゃんが買いますか?買わないでしょ。マーケティングもしようとしてないで、「オレたちの作ったものを買え」では通用しません。日本車がアメリカなどでも売れたのは、現地のニーズなど細かい点まであわせて作るからです。
不要なものを買え!では、単なる押し売りですよ。
それから、例の大統領候補の金持ち、仮に大統領になれたとしても、議会を無視して勝手な事はできません。
今は国民ウケしようとして過激な発言をしているだけで、実現は、まず無理でしょう。
大統領になる可能性も、いずれ下がると思います。
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