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どんなレッスンがありますか?

上記の「どんな」と「が」の品詞についてご教示ください。

「どんな」はどのような、どういったと同じ意の、形容動詞
「が」は格助詞のがだと思うのですが、以下のうちのどちらの「が」かわからなくなりました。

1)動作・存在・状況の主体を表す
2)所有・所属・分量・同格・類似などの関係を示す。

お手数ですが、ご教示ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

「どんな」は,ナ形容詞(形容動詞)の名詞につながる形(連体形)と同じ形をしていますが,活用しません。

(ない形,ます形,て形 (未然形 連用形 終止形 )などが存在しない)
日本の学校文法では,形容動詞とは別の,活用しない語で「連体詞」とされています。
連体詞の仲間には ほかに,「大きな」とか「とある」とか「この」 などいろいろあります。
 
「が」は この例文では  1) の存在を表す 格助詞です。
・こんなレッスンがあります。
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この回答へのお礼

詳細までお教え下さいましてありがとうございました。
活用しない、のお言葉にハッとしました。
お二人共ご丁寧にお教えいただいたので、どちらかだけを選ぶのは心苦しいのですが、活用のことをお教えくださいました方をベストアンサーにさせていただきます。
No.1の方も、本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。
お二人共、ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/01 20:19

「どんな」は「形容動詞」(連体形)ですが、ちょっと特殊で、「こ・そ・あ・ど」言葉のひとつです。

「こんな」「そんな」「あんな」「どんな」の一つです。

「が」は「格助詞」で「主格」を表す方です。 1)「動作・存在・状況の主体を表す」に当たります。この場合は「存在の主体」を示します。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
おかげさまでスッキリと解決をいたしました。
ご丁寧にお教え下さいまして誠にありがとうございました。
今後の糧に致します。

お礼日時:2016/08/01 20:16

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