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哲学のセンスというのを、より具体的、かつ哲学的に分析し、述べるとしたら、どのようになりますか。

A 回答 (4件)

簡単なことを如何に難解な言葉を駆使して表現するか。

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扇の要が 大事でしょうね。



いえ。冗談めかしましたが ふざけたわけではありません。

考えるということは 世界におけるものごとを経験合理性という
物指しで測ったり また最後に判断したりして ひとつの結論を
みちびきます。



その≪かなめ≫は では その経験合理性であるか? それだけで
あるか?



おそらく それだけではないのでしょう。なぜなら 世界にあっ
て人にはつねに未知のことがあり 結論の信憑性は 保留されま
す。

言いかえると この未知――あるいは 既知であってもそれが間
違いだったと分かることがあります――をめぐって考慮しつつ 
それでもその時点で一定の答えを出すためには 言わば高度な判
断力を必要とします。

おそらくこの判断力じたいも つねに留保条件がつくという性質
のものでしょうが それでもそれを実行するというときには や
はり経験合理性以上のチカラを必要としている。のではないでし
ょうか。



一般に ≪ひらめき≫といったことでしょうね。



このヒラメキが 扇のかなめなのだと考えます。
そういう扇子(?)が 哲学のセンスではないか。

既知についても疑うということは 一般に常識や定説というもの
を哲学としてふさわしく疑い 考え続けるということではないで
しょうか。

この常識はちょっとおかしい!? と思うそのヒラメキも 哲学
のセンスなのではないかと。
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とことん理詰めで考えるのが好き。



この世の不可思議について、当初は神話で
説明していました。

しかし、時代が進み、人は神話では満足しなく
なり、理詰めでの説明を求め、行うように
なります。

こうして哲学が発達してきたのです。

だから哲学のエキスは、理詰めです。

だから、哲学者には数学者を兼ねる人間が
多かったのです。
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1.幻実に流されない。



2.肉体に縛られない。

3.声望に変節しない。
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