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宇宙が始まる前は何が存在したんですか?
過去は無限にあるんですか?

A 回答 (8件)

>宇宙が始まる前は何が存在したんですか?


完全なる無と規定されています。
空間だけでなく、時間も存在していません。

>過去は無限にあるんですか?
宇宙が始まる前は時間も存在していなかったとされているので、宇宙の始まり以前については現在の我々の概念では計り知ることができず、過去は約137億年前の宇宙の始まりまでしかたどることができないことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/08/09 13:39

銀河が散らばっている、この宇宙を「天体宇宙」と言う場合もあります。


天体宇宙には時間・空間の始まりがあり、その前は定義出来ません。

これは確実な事なのですが、この「天体宇宙」が宇宙そのもので有るかどうかは解っていません。

天体宇宙とは異なる物理法則がある別の宇宙があるかも知れません。

数年前に話題となった「真空の力」により、この「天体宇宙」の空間の1部が外部に押し出されて、別の宇宙が始まる。

この連鎖によって、宇宙もまた無限に存在すると言う考え方も有力になっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/08/09 13:40

安易に他人に頼らず、ご自分で勉強されるのが良いでしょう。

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この回答へのお礼

いまわかってるところまでは短縮して知ってわからないところを考えようと思っていました

お礼日時:2016/08/23 21:04

物理学での宇宙と精神性・宗教上の宇宙がありますから。


物理学での宇宙での過去の有無は石器時代の昔に解き明かされています。
すなわちビックバーンより前の過去なぞ存在しないと。これが定説で、
皮肉での闊達な頭の物理学者はいろいろな案を創出しています。
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この回答へのお礼

ビックバーンは何で無の状態から起こったんですか?何かきっかけがあったのでは。物理学での宇宙について質問しました。分かりづらくてすみません。

お礼日時:2016/08/23 21:02

私たちは昨日があったと考えます。

同じようにその前があったと考えます。そのように考えていくと、終わりなく「その前」を考えていくことができます。これが「過去は無限にある」となる理由ではないでしょうか。
 しかし本当は、「昨日経験した」とするところの「事柄(意味)」を思い起こしているだけで「昨日なるもの」はどこにもないのです。現実は今まさに「変化している」なのです。
 博物館にある土器を、私たちは「何千年も前の土器」と言いますが、本当は、それは今の「今変化している物体」だということです。「過去」なるものは「起きた」と言えるだけで、現実にはどこにも存在していないということです。足跡のように、その地面の凹みに「歩いてきた」と言えるというようなことです。その凹みは、ただ地面の凹みであって、過去ではありません。このことから「過去はない」とも言えます。
 過去は、無限に考えることができます。あくまで「この取り扱い方で考えることができる」ということです。存在ではないということです。
 ご質問の問題は、短い文章ではお答えできませんので、ここまでになりますが、科学哲学の一分野にても研究が進められ、時間を前提にしてしまった考え方の物理学の問題点ともなっております。また時間を前提とした私たちの考え方自体の、因果という私たちの取り扱い方自体の問題点ともなります。
 理解していただき難い回答だと自覚しております。申し訳ございません。
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この回答へのお礼

文章が読みやすく、理解出来ました。ありがとうございます(^_^)
確かに自分は時間を前提に考えていて、現在は未来の過去だと思っていました。でも現在は変化してきたものだと考えると過去はないとも言えますね。とても面白かったです!ありがとうございました!。
高校生なので科学哲学も興味湧いてきました〜。

お礼日時:2016/08/23 21:00

最新の量子論的世界像において、有限な存在性は観測される事に


よって生じています。
自我仮説に対する相補的な時空仮説における、他我性こそが宇宙。
(無の無限の闇に対する自我の射影)
全てのものは、あなたが存在するための(物理的根源にまで遡った)
補完なのです。

相対性理論の四次元時空の方程式において、時間項は虚数に
なっており、そのため空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”
ができます。
それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の
領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。
超光速におけるエネルギーの虚数化により、相互作用=二乗に
おいて負=過去(時間的反転)と等価になり、即ち、現在から過去
と未来が対発生し得るのです。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、
「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の
感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験
(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的
広がりは発生しているのです。
(認識体自身が、その仮説的空間に有限な大きさを占めている
ことで先入性の完全否定)

全ての存在は、量子性=確率波動性に基づいており、無限に
つめ込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、
認識体の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は
光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、
自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。
(不確定性無限の潜在たる認識可能性の光速での変移に対し、
無の闇は相対的に光の風となる)

即ち「自我仮説(時間軸)」が、宇宙膨張=光速の低下=物体
収縮=不確定性(h)の収束における、hの減少の時系列化で
ある時、それが架空の時間軸となって、空間的確定性として
の無限不確定的空間性が、超光速(過去=経験)と光速下
(未来=予測)に相補分化する受け皿となり、直交基底をなす
事によって、相補的不確定性を生じ、経験による予測=現象
表面的定性化における、有限的存在(=非光速性)を幻出して
いるのです。

即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の相補
として生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」という
無の射影として、存在は生じていると言えます。
無いとは分からない事が有なのです。
であれば、その前や外を問う事は意味がなくなります‥‥元々
無いのだから。
無=不確定性無限の、潜在的認識可能性の変移(h(プランク定数)
の収束=物体の収縮=宇宙の膨張)という仮想的時間軸に対して、
相補分化する空間軸、その止揚としての仮説的時空の広がりにおいて、
認識体の数だけ宇宙は存在すると言えるのです。
「宇宙が始まる前は何が存在したんですか? 」の回答画像6
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この回答へのお礼

難しくて自分の歳では理解できませんでしたが、何年か後また気になったときに読み直してみようと思います。長文解説ありがとうございました!

お礼日時:2016/08/23 20:56

仏教的には「成住壊空」(じょうじゅうえくう)をくりかえす


とされています。

「成劫」=世界が成立する期間。
「住劫」=成立した世界が持続し安定している期間。
「壊劫」= すべてのものが崩壊し、無に帰していく期間。
「空劫」= 形あるものが一切なくなった無の期間。

これを四劫(しこう)と言います。
これは人間はもちろん諸法(すべてのもの)に適応されますので、
宇宙もその理法の中にあると考えると、宇宙の崩壊があったとしても、
それで終わりではないということです。

>過去は無限にあるんですか?

上記のように「過去も未来も無限」ということになりますが、
もっと突き詰めるならば、過去とか未来とかは「人間の概念」
ですので、仏の境地(無分別)であれば「過去も未来も無い」
ということになるかと思います。

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この回答へのお礼

宗教的な考えではなく科学的根拠のある話を聞きたかったのです。回答して貰ったのに申し訳ありません。でも根拠のない宗教的な考えに浸るのも面白いと思えました(^_^)

お礼日時:2016/08/23 20:52

過去も未来も無いと考えます

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この回答へのお礼

過去は確かにあった筈です。1秒前にしていた事も。全部思い出以外は消えてしまうのでしょうか。

お礼日時:2016/08/23 20:55

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