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こんにちは、いつもお世話になっております。
CI展開などのプレゼン用資料などに、ロゴの色の説明としてプロセスカラーを表記をする場合がありますが、白の場合、どういった表記方法が好ましいのでしょうか?
私が思い付いたのは、
Cyan0%Magenta0%Yellow0%
と表記することなんですが、
この表記方法だと他の色にも0%を書かなければおかしいことにならないのでしょうか。
例;Cyan0%+Magenta100%+Yellow100%

できれば、0%って書くのは避けたいです。
この他に何か表記の仕方があるのでしょうか。
教えて下さい。
わかりづらい質問で申し訳ございません。

A 回答 (3件)

仮に、マゼンタ80%とイエロー20%の掛け合わせの場合なら、



M80%+Y20%

でいいと思います。

白とは、紙白のことでしょうか?
であれば、何も指定は要りません

印刷上、不要な色に関しては、つまりこの場合シアンとブラックですが、わざわざ0%と表記する必要はないでしょう。
私自身長年グラフィックデザインをやっていますが、そういう表記の仕方は見たことがありません…。

もし、より具体的な色味をプレゼンしたいとお考えであれば、プロセスカラーの色チップがありますので、それを添付すればいいでしょう。
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この回答へのお礼

質問を閉め切るのが遅れてしまい申し訳ないです。
プロセスカラーのチップというのも有るんですか。知りませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/26 07:34

白を表現するには二通りあります。



ひとつは「透明データ」を白い紙に刷る方法。
これが普通の「白」の表現方法ですね。
この場合は数値はCMKYとも0%になります。

一応、業界の了解としては、
「全ての部分の色指定をする」事と「無い数値は書かない」事がありますので
この場合は「白」とだけ書いて「数値(=0%)」は書かないでいいと思います。
(「全ての部分の色を指定する」とは、指定漏れを防ぐ意味があります)

たとえば「赤」にも「緑」にも人によって幾通りもの理解がありますが
「白」といえば1種類しかありませんので
「白」と指定があれば、それは「各色0%」を意味するものとして通用します。



ただ、この場合は「白い紙」に印刷する前提での話です。
たとえばそのデータを「黄色い紙」に印刷すれば
当然「白」になるべき部分は「黄色」になってしまいます。

ですので本来は、そのCIに使われる図形の中でも
「紙の地色になっていい部分」と「常に《白》でなければいけない部分」を
分ける場合も必要になってきます。
その場合は「オペークインキ」と呼ばれる不透明の白インキで
「白」にしたい部分を別刷りしますので
その際には「白100%」という表記が必要になります。
つまり「白インクのベタ刷り」という意味です。

このご質問はプレゼン用という事ですので
本来の「色指定」とは違う用途での「色指定(ん?)」かと思いますが
その慣行から言うと、印刷用紙の色によっては
「白100%」という表記が必要な部分もあるかと思います。



さらに、そのCIをWeb上で展開する場合には、やはり
「透明でいい部分」と「白(RGB各255)」の部分との
指定分けもする必要があると思います。
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この回答へのお礼

質問を閉め切るのが遅れてしまい大変申し訳ないです。
RGBのデータも必要なときもあるのですね。
勉強になりましたどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/26 07:30

白はベースの色ですから一般的には色指定をしませんが、特色か何かで白を表記するのであれば(それも無駄に思えるのですが(^^;)先の表記で構いませんよ。

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この回答へのお礼

お返事が遅れてしまい大変申し訳ないです。
表記しないでもいいのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/26 07:27

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