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バイクで50〜60キロで走っていたところ前方車両が急にブレーキをかけながらウィンカーを出し、曲がったため止まりきれず車両の左側の前あたりに当たってしまいました。
これは割合で言ったらどちらが悪いでしょうか、やはり10:0で私が悪くなってしまいますか?

「事故」の質問画像

A 回答 (5件)

>やはり10:0で私が悪くなってしまいますか?



 逆です。バイクが直進、自動車が進路変更の場合の標準過失割合は10:90です。 これに車間距離、走行スピードなどの修正要素が加味されます。質問者さんの『バイクで50〜60キロで走っていた』と車間距離は争点になります。

【標準過失割合】とは法律でも規則でもありません。多くの損保会社が過去の判例を基にいろんな事例の割合をまとめたものです。損保会社により若干の差がありますが過失割合の基準ができました。高速道路の逆走などの特異な事例もまとまりつつあります。
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https://jico-pro.com/columns/8/#四輪車と二輪車の事故
悪くても貴方:相手 40:60
通常は、
20:80
状況によっては、
10:90

上記は、過去の裁判の判例を基にしています。

相手の車が左折しようとした道路が進入禁止(一方通行の出口)だったためもあり、
0:100(相手が100%の過失)になった経験があります。
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前方車両にも、進路変更の際は後方注意義務があります。



いくらなんでも、いきなり左折は無謀です。ウインカーも遅いです。

右左折3秒、または区分変更30メートル前、が基本です。

主張すべきは、主張しましょう。
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ケガなどありませんでしたか?



一般論で言えば後続のあなたの過失割合が大きくなります。
前方で何があっても止まれるように走るというのが原則になりますので。
「急ブレーキをかけながら」と書いていますが、これがどの程度なのかによって車の方にも過失が出てくる可能性があります。
いうなれば、「だれがどうやっても避けることができないでしょう」というような止まり方であれば車の過失がどれだけか出てくると思います。
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残念ながら貴方の方が分が悪いかと思われます。

割合についてはわかりませんが、おそらくは貴方の前方不注意でとられると思いますよ。何故なら車間距離が十分になかったととられるからです。
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