どう思う？

脳内の物質や微弱な電磁気が持つ性質が、複雑に反応し合い精神を形作っている。正か偽か？

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質問者：haru27
質問日時：2016/09/01 16:35
回答数：4件

私は脳内の様々な物質（ニューロンやシナプス、伝達物質、ホルモン、モルヒネとか）や

微弱な電磁波・電磁気の持つ性質が　複雑に反応し合って精神を形成していると思うんです。

何故なら「性質」を置いて他に精神を実現するような情報量を持つ存在がこの宇宙には見当たらないからです。

精神を癒す向精神薬にしても錠剤の物質が多いです。混ぜものも多いでしょうけどその物質の持つ

性質が作用して精神を少しだけいい状態に変えようとする物だからです。

これが本当なら　物質の持つ性質が精神を成していると言うことで　唯物論と唯心論の壁は

なくなることになります。どうでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： psytex1
回答日時：2016/09/01 23:43

そういう「現像」は、脳内のものに過ぎません。

存在の持つ確定性は、本質的でない事は、
１個の電子が２つのスリットを同時に通って、
１個で干渉する事や、素粒子の反応の原因と結果
のプロセスに複数の可能性がある時、その反応が
起きる確率は全ての可能性を足し合わせたもの
(経路積分)など、物理学的に証明されています。

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この回答へのお礼

ありがとう

それは物理学がまだ仮説の状態だからかもしれませんよ

先生の回答が言いたい事がハッキリと分かりませんが

もしよかったらもっと普通の言葉で　性質というのはコレコレだからと

書いて頂くと分かり易いです。

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お礼日時：2016/09/02 12:17

No.3

回答者： emeda
回答日時：2016/09/01 20:13

一度回答してから考えたんですけど、2つの理論を統合するには、それらに矛盾があってはいけませんよね。

観念論と唯物論は論理矛盾してるじゃないですか。観念の起源が実は物質にあったとして、論理は変わらず精神主体のもので唯物論と矛盾しているじゃないですか。

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この回答へのお礼

観念論と唯物論の隔てられた世界に、共通する「性質」というものを当てはめれば　統合した世界観・人間観が出来る。

唯物論でも観念論でもない統合した観点が実現するのです。観念論とか唯物論とか言う必要が無くなるのです。

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お礼日時：2016/09/01 20:38

No.2

回答者： hannya-gl
回答日時：2016/09/01 19:51

暇故に、落書きします。

先日、距離と長さは、変化を起こす能力、方向性、つまり「時間」の形態である。ということを質問した見ましたが。やはりあなたは、心しかない=知恵は無理　な女性のようです。
バネ計りで、10kgの錘を吊下ぜている時。吊られている状態での、錘りの重量はいくらか。
あなたは。バネ計りの上端にかかる張力は、(錘＋バネ)✕重さ=10kg＋バネの重さ、　がバネの重さをになります。そう考えていましたよね。
しかし、吊られている、錘の重さは、伸びたバネの長さに転化しているのです。もし10cm長くなっていたら。1kgの力を上向きに加えると、1cm持ち上がるのです。
学校教師などにも、距離=重さ　ということが、りかいできないまま、子供に力学を教えている者がいたようです。
前にも言いましたが、カントとサルトルの書に。在るとは方向性がある事が、哲学の基本、みたいな事が書いてありましたし。般若心経で言う、色即是空、諸法空相　形あるもの、は実体のないもの、であり。すべての、形あるものは、実体のない、能力、方向性、と一体になっている。
と言う2千年以上前の考え方とどう違うのでしょう。どこか超えている所が、あるのですか、当然の事かも知れませんが、劣る所ばかりに見えます。いつまでも自分の思い込みに執着していると。自分の心、が苦しむだけですよ。
唯物論と唯心論の壁がなくなる。唯心論は、この世界は神が作った、とい唯神論であり。唯物論は、神はいないという前提で考えよう、とする思想です。その壁は、なくなりません。ただ、容認しょう。宗教の自由、と宗教によって、無神論者を逆差別する事をやめよう。
という妥協が　起こる=起こらない　が起ころうとし混迷しているのが現代の世界ではないでしょうか。