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均時差、アナレンマなど、明石でさえも太陽は毎日12時に南中するわけではないことを知りました。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD …
この現象が起こる理由については理解できたのですが、
リンク先にあるようなグラフの基準点はどこなのかということです。
例えば「春分の瞬間に、平均太陽とのずれを0にする」という定義はありがちな気はしますが
それではないようですし…。

A 回答 (3件)

No.1です。


あるいは、下記の国立天文台のサイトの中の「暦計算室」をご参考に。都道府県別に、暦日ごとの南中時刻が表示されます。詳細な補正は、調べたい地点の詳細な経度を調べる必要があると思います。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

リンク先のグラフは「北緯35°東経135°の地点の南中時刻」のグラフですから、別に「グラフの基準点」はないと思います。「北緯35°東経135°の地点」における、横軸が「暦日」、縦軸が「南中時刻」ですから。
「ちょうど12時に南中する日」を探したければ、横軸をずらして「南中時刻」が12:00ちょうどになる日を探せばよいと思います。それが何かの基準になるように「補正」することはあり得ません。
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> ちょうど12時に太陽が南中するのは何月何日?


当然ながら、標準時刻を設定する経度地点の観測になります。
均時差がゼロの日とするならば、次の年4回あります。
 4/15、6/14、9/1、12/15  …うるう日の関係上前後有り
均時差の基準は、セシウム原子時計によって刻まれる国際原子時になるでしょう。いわゆるUTC(協定世界時)です。
ご紹介URLの最初の均時差対日付グラフは、太陽日周計算でも求めることができます。
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こんな、国立天文台の FAQ を参考にしてください。



http://www.nao.ac.jp/faq/a0108.html
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