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トヨタ ルシーダ ディーゼル(CXR10,3C,平成7年式)のエンジントラブル

 お助けください。エンジンがかからなくなりました。
 イグニッションキーを回すと、セルモーターが回り、エンジンが始動します。が、キーを放すと止まります。
 キーを回し続けると、手を放すまでエンジンはかかり続けます。10秒以上。セルの力で回っているのではありません。2000~3000rpmで回り、ねずみ色の排気ガスが出ています。これはいつもの冷機中の始動時の排気ですが、黒煙が濃いです。ディーゼル臭いです。

 数か月前から、「エンジン警告灯」が点いたり消えたりしていました。暖気完了前の加速中につくことが多く、加速をやめると間もなく消えます。暖気完了すると加速しても点きません。

 20年超ですから、とうとうだめか、とも思いますが、高校生の娘の自転車を運ぶのにもう少し乗りたいのです。何かわかることがありましたらご教授ください。

質問者からの補足コメント

  • 「この質問は特に50代・男性の方にリクエストされています!」いや、そんなことはありません。どなたでも参考になること教えてください。

      補足日時:2016/09/17 23:12
  • 今日、思い切って、セルを回し続けてみました。キーを回し続けたら、30秒、2500rpmで回り続けました。ねずみ色の煙がたくさん出ています。15秒あたりから、ノッキングのような(?)音が聞こえてきます。手をは放すと、1-2秒で止まります。セルが回ってる間、なにか安全装置が解除されていて、手を放すと、安全装置が働きだす、そんな気がしますがそんなロジックはありませんか。

      補足日時:2016/09/18 14:36

A 回答 (9件)

黒煙が濃いのは不完全燃焼ですね。

エアクリーナー、エンジンオイルはきれいですか。回転にたいして、燃料噴射量と吸い込み空気量があっていません。エンジンのカーボンとかも影響します。警告灯ですからコンピューターかもわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。エンジンオイルはメーカー指定通り半年ごとに交換してます。たまに忘れて1年。オイルはディーゼルなのでいつも真っ黒です。今日オイルゲージみたら下限より少し上でした。少しづつ減りますが、半年で下限まではいきません。

お礼日時:2016/09/18 14:29

空燃比の異常でしょう。



1 空気流路(エアクリ、空気流量センサー)のチェック

2 燃料流路(フューエルフィルター)のチェック

3 一番可能性のある、燃料噴射ポンプ の検査

4 予熱装置の点検

5 空燃比コンピューター

この順にやってみられては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

丁寧に候補リストを作っていただきありがとうございます。この中ではエアクリーナの点検、燃料フィルターの点検くらいしかできません。ディーラーにもっていくしかないかなと思いました。燃料タンクに水でも入ったかと思って、タンクドレンプラグを緩めてみましたが、水、錆は出てきませんでした。

お礼日時:2016/09/18 14:18

そんなモン、車屋に持ち込まないと分からんですわ。


 多分、燃料噴射ポンプ一式交換で50万円前後かなぁ。
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この回答へのお礼

そうですよね。素人ではお手上げです。何とかなったらいいなと思います。

お礼日時:2016/09/18 14:19

燃料噴射ポンプでしょうね。


既出ですが50万くらいですよ。
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この回答へのお礼

燃料噴射ポンプ50万円ですか。そうならもうこの車はあきらめでしょうね。あんなに大量に走っていたルシーダやから、中古部品があればいいんですけどねえ。

お礼日時:2016/09/18 14:21

警告灯がついたり消えたりしていたのでしたらコンピューターかリレーくさいですね。

噴射ポンプならイグニションONでもエンジンがまともに回らない気もしますし。
20年ほどで内部基盤のコンデンサーがやられますからECUのどこかが断線しているのではないかと思います。
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この回答へのお礼

そうなんですよ、エンジンはねずみ色の煙を大量に吐きながら回り続けるんですよ。燃料を噴射しすぎ、噴射ポンプさんが頑張りすぎ、ってことかと思います。O2センサ不良でエンジン警告灯が点くと聞きましたが、関係ないのかどうかわかりません。

お礼日時:2016/09/18 14:29

かなり昔の話ですが、いわゆる過走行の車、排気菅をふさげばかかる、なんてこと聞いたことあります、事実かどうかは不明です。


ディーゼルは空気だけをまず圧縮し、燃料の発火点以上の高温になったところに燃料噴射自然発火させます。
圧縮比が下がり、十分高温にならないと自然発火しません。
黒煙は自然発火には至らないが、高温で燃料が炭化したものです。
排気菅ふさぐと?、排気菅内の圧力がシリンダーに戻りますね、それで圧縮不足分カバーできるのかな・・・と思ったこともありました。
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補足


早とちりしました、クランキングだけでなく、一応自力で回るんですね。
ならばやはり、燃料の噴射量不適切かな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今日トヨタのディーラーさんが、積載車できてくれ、持ち帰って見てくれることになりました。
排気煙を見て、これは白煙、空気が多く、燃料が少ない状態だと。
燃料噴射ポンプ、電装系統かなあ、と言ってました。皆さんの見立てと同じみたいです。
ターボやから、別のところからも吸ってる?とかも言ってました。
エンジン警告灯の内容も調べてくれるそうです。
数日して何かわかったらここで報告させていただきます。

No.6の「ふさぐ」で思いついたのですが、空気を減らせばいいなら、エアフィルターを半分とか、その半分に減らしてみる実験してみたらよかったなあ、と思いました。

お礼日時:2016/09/19 18:36

最近のエンジンはやたら、なんとかセンサーがついていますね。


エアフローセンサーなんて・・・、吸気量の測定?、がくるっていたら、燃料噴射量もくるいますね。
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60過ぎでも引退させてもらえなオールド整備士です。


警告灯が点灯するのなら、早急に、間寄りの取り扱い販売店の整備工場へ連絡を。
その方が、ココで回答を仰ぐより、解決も早い。
そして、何より、貴方の財布や、整備する者の手間にも優しい。
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