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【自動車】「バスはディーゼルだから、エンジン本体は壊れません」

なぜディーゼルはエンジンが壊れないんですか?

A 回答 (6件)

バス屋の人間です。


エンジン本体結構壊れますよ。乗用車と似たところがやっぱり弱いです。
出先で壊れたら余計な出費が出るので予防整備や修理は逐一していますので、確かに壊れて止まっているのは見る機会が少ないかもしれません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/09/19 10:02

壊れる原因が少ないと言うことでしょう。



ディーゼル燃料は圧縮すると自然発火しますから
ガソリンのようにスパークプラグで発火させる必要がありません。
なので電気系統が絡んだ故障がなくなります。

そして、そのぶん動作の仕組みが簡単になりますから
バルブの開閉とプラグの発火のタイミングを
高度にコントロールをする必要がなくなります。

そうしたことで故障の原因も少なくなります。

ちなみに、スパークプラグを使わなくていいと言うことは
アイドリングなどの低回転時に発火のための電気を使いませんから
バッテリーにも負担がかからなくなります。
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その前後の分が知りたいなあ。


そこにその疑問を解くためのヒントがあると思うんだ。
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ディーゼルエンジンも壊れます。


ガソリンエンジンよりも壊れにくいだけです。
・構造がシンプル
・低回転(正確にはピストンスピードが低い)
のが主な理由です。
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機械物ですから壊れます。

故障しにくいだけ。部品が少ない。壊れ易い点火系の部品が付いていない。
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「バスはディーゼルだから、エンジン本体は壊れません」


 出典は?

 ディーゼルエンジンは圧縮比が高いので、それなりに頑丈に作ってあります(当然重たい)が、だからといって壊れない訳ではありません。
 バス(大型トラックもそうですが)営業用が多いのでメンテナンスがしっかり行われています。故障しても、たいてい自社で直してしまいます。
 ですから、町の自動車修理工場へ出ることが少ない=一般人がバスの故障車を見ることが少ない、からではないですか?
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