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塩化ナトリウムは電流を通さなかったのに塩化ナトリウム水溶液は電流を通すのはなぜですか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    電解質の説明もお願いしますm(__)m

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/22 15:23
  • 習ったばかりでわからないことが多くてすいません

      補足日時:2016/09/23 16:53

A 回答 (7件)

電気が流れるとは、電荷が移動するということ。


電荷が移動するためには、電荷をもつものが移動しないとならない。
水道ホースに水を一杯詰めて、一方から水が入ると他方から瞬時(水の中を圧力が伝わる速度--水中の音速)に他方から出てくるが、水自体はほとんど動いていないけど。
 でも移動する水があるから、他方の端から出てくる。
 凍って動けなくなれば水は出ない。

 2mmの銅線に1A流したって、電子はカタツムリの這う速度でしか動かないけど、とにかく動けることが大事。

 固体の塩化ナトリウムのナトリウムイオンも塩化物イオンも動けない。それが固体というもの。
 金属は電子が動ける。
 食塩が水に溶ける=自由に動けるようになる
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タイトルと本文がまるっきり異なっていますが、どっちが知りたいの?


電気化学は専門だから両方答えても良いけど、多分混乱する。
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電解質は溶媒(この場合、水です)に溶けたときに陽イオン(Na+)と陰イオン(Cl-)に電離(分解)する物質のことですね。


塩化ナトリウムは電解質である、というように使います。
電解質はその性質を示す固体の物質のことで、それが溶けた溶液のことではありません。
電解質が溶けた溶液のことは電解質溶液といいますね。

電解質溶液の中では、電気は陽イオンや陰イオンが移動することによって流れます。
電子が電解質溶液の中を流れるわけではありません。
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電子が動ける状態かそうじゃないかの違い

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塩化ナトリウム Nacℓ は水に溶けると



Naプラスイオンとcℓマイナスイオンになります。
マイナスの電気を帯びた電子の過多により、水溶液中に
プラスイオンとマイナスイオンが存在することにより、
水溶液中を電流が流れやすくなるためです。

そのような性質を持つ物質を、電解質といいます。

参考までに。
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塩化ナトリウム水溶液が電気を通す理由は、


水溶液中で塩素とナトリウムがそれぞれイオンとしてNa+とCl-として存在していて、
それらイオンが水溶液中を移動することによって、電気が流れているのです。

塩化ナトリウムはナトリウムイオン(Na+)と塩素イオン(Cl-)がイオン結合により固体の結晶となったものです。
個々の原子(この場合イオン)が、固体として規則正しく結晶として並んでいるので、イオンが動くことができません。
またNa+もCl-も電子をお互いに受け渡したりすることが出来ず、
電気を流すためのものが、イオン結合の結晶中に存在しないから電気を流すことができないのです。
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電解質だからです

この回答への補足あり
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