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どちらも食べた直後はちゃんと200g太るんですけど・・・(質量保存の法則から当たり前?)

この場合、感覚的には200gのご飯(お米)を食べる方が太るのは常識的にはわかるんですけど、理論的には何なのでしょうか。

私が調べた限りでは・・・、ご飯が脂肪に変わりやすく食べ過ぎることで体に蓄積されるに対し、ところてんは熱量がないから、栄養分を除いては便となって体に排出されるってことでしょうか。

A 回答 (1件)

熱量、エネルギー、カロリー、いろいろと呼び方はありますが、つまりそれらがあるものは人間が活動するための燃料となったり、体に備蓄されて体脂肪になったりするので太ります。

熱量があるのは、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)の3種類だけです。
ごはんには糖質が含まれているので熱量があり、過剰な分は体脂肪として蓄積されることになります。いくらでも蓄積されます。

ところてんやこんにゃくは大部分が水と食物繊維のかたまりです。人が体に蓄えておける水分量は決まっていますから、水分はいくらとっても一定以上は蓄積されずおしっことして排泄されます。食物繊維も消化・吸収できませんから、いくら食べても便として排出されます。だからご飯と違って太らないのです。

ちなみにご飯も、糖質+微量の食物繊維+水ですけどね。
食物繊維と水分はすぐ出ていきますが、含まれる糖質がところてんより圧倒的に多いですからその分で太ります。
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