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下の図で四角形ABCDは平行四辺形において辺ADの延長上にAD:DE=2:1となるような点EをとるまたBEとAC、CDの交点をそれぞれF、Gとする
三角形BCFと三角形DEGの面積の比を求めよ
この問題の解き方を教えて下さい
答えは12:5です

「中3数学」の質問画像

A 回答 (2件)

△BCF∽△AEFよりCF:AF=2:3 これから△BCF:△ABF=2:3


またBF:FE=2:3 これからBF:BE=2:5 ゆえに△ABF:△ABE=2:5
最後に△ABE∽△DEG、AE:DE=3:1より△ABE:△DEG=9:1
以上から、△BCF=(2/3)△ABF=(2/3)(2/5)△ABE=(2/3)(2/5)9△DEG=(12/5)△DEG
∴ △BCF:△DEG=12:5
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△AEB∽△DEG。

比は3:1。よって△DEGの高さは平行四辺形の1/3。底辺が平行四辺形の1/2。よって△DEGの面積は平行四辺形の1/3×1/2×1/2=1/12。

また、△EAF∽△BCF。比は、3:2。AEを△EAFの底辺と考え、CBを△BCFの底辺と考えると高さも3:2。平行四辺形の高さを1とすると△EAFと△BCFの高さの合計が1。よって、△BCFの高さは平行四辺形の2/5。よって、△BCFの面積は、平行四辺形の1×2/5×1/2=1/5。

よって△BCFの面積:△DEGの面積=1/5:1/12=12:5。
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