【社会問題・2025年問題】9年後に日本は人口の5人に1人が75歳以上の時代に突入しようとしている。

【社会問題・2025年問題】9年後に日本は人口の5人に1人が75歳以上の時代に突入しようとしている。

これを2025年問題という。

その頃には新聞の文字が大きくなっているか新聞自体が無くなっていると言われている。

そして野球も子供が居らず、野球は外野手なしの6人制野球が本流となる。

子供が居らず、介護者不足に堕ちいり、保育園、幼稚園難民ならぬ介護難民が出現する。

さらにどのような社会になっていると思いますか？

この未来予測はたった9年後の話ですよ？

No.1 ベストアンサー 回答者： born1960 回答日時： 2016/10/16 07:48

新聞はなくなりませんし、野球のルールが変わることは絶対にありません（笑）

2025年に5分の１が75歳以上というよりも、3分の1が65歳以上と書いたほうがより恐ろしい気がしますね。
私自身、その時には65歳ですし（笑）
日本が将来こうなると確実になったのが1975年の時点です。
女性が生涯に生む子供の数が1・91となりました。以降40年間2を超えることはなかったわけです。
1975年当時から将来を見据えて、もっと子供を産み育てやすい環境を作るとか、税金を上げていくとか、いろいろ「案」や「政策」はあったかもしれませんが、その時その時の為政者が選挙に負けることを恐れ、先送り先送りにしてきた結果です。

この10年で老人関連の施設や企業がめちゃ増えました。
子どもが増えないかぎり、消費税やその他の税金の利率をもっと上げなければいけませんし、おそらく年金受給も70を超えてからということになるでしょうね。

それもこれも、その時その時の政治も悪いですし、私達自身が「今が良ければそれでいい」という考え方だったことのツケですね。

この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時：2016/10/16 12:36

No.2 回答者： chiha2525 回答日時： 2016/10/16 08:16

小子化であっても平均寿命が延びて人口減に歯止めを掛けていた面があって、今では１００歳以上が数万人ですよ、びっくりですね。

ところが寿命には上限みたいなのがあって１２０歳まで生きたのは今まで世界で１人だけです、こちらもびっくりですね。
ということで、もうじき平均寿命の延びが止まり、ばたばたと人が居なくなっていく世に日本は突入します。気付けば周りが全部空き家、みたいな日も遠くないかも知れませんね。