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【日本の一戸建て住宅って本当に世界的に見て品質が良いのでしょうか?】


日本の住宅技術は世界一で韓国でも日本式の住宅を建てたがる人がいると宣伝されていましたが、韓国人は日本は地震が多く、日本式の住宅は地震に強いから日本式の家を建てたいんだ。木材も日本から輸入している。と聞きましたが、


日本の住宅に使われている木材の大半は中国産なので、この韓国人は日本の住宅メーカーの韓国支店に騙されているんだろうなあと冷静に見ていました。

日本でも殆どが中国産の木材を使っているのに、わざわざ日本産の木材を韓国に輸入してるって、韓国は中国と陸続きなんだから中国産の木材を格安で輸入出来るのに馬鹿だなあと見ていました。

しかも、日本の住宅メーカーは地震が来ても倒壊しないのが売りであって、地震が来たらヒビや傾きでどの道、建て替えになるので、倒れなかったけど次に地震が来たら倒れない保証はないわけでどの道、不安で暮らすか建て替えになるでしょう。

こんな柱がどうなっているかも分からない現在の日本の家が世界的に見て丈夫な家とは言えない気がする。

自動車で日本ではトヨタが有名だが、トヨタ自動車は国外の固い自動車と衝突するとペッチャンコになることで有名です。

日本の自動車は死亡しにくいのは国産車が多く走っている日本だけ柔らかい日本車と柔らかい日本車がぶつかったときだけで、ドイツのベンツとトヨタがぶつかると国産車はペッチャンコになります。

日本車の利点は日本国内だけの話というわけです。

で、話は戻りますが、もし雪国のスウェーデンとかノルウェーとかに日本の住宅を建てると寒さで凍りつくと思います。

ということは日本にスウェーデンやノルウェーとか寒い地域の住宅メーカーの家を建てた方が地震にも強いのでは?と思ったのですがどうでしょう?

例えば、積水ハウスと住友林業の家とスウェーデンハウスとかノルウェーの現地住宅メーカーの家を並べて地震を発生させた場合、日本の住宅メーカーの方が丈夫なのか寒い地域のスウェーデンやノルウェーの住宅メーカーの方が丈夫なのか教えてください。

A 回答 (5件)

海外生活ですが、ハッキリ言って、日本の家は住みにくいです。

大雑把でいいところに、きめ細かいことをしてコストアップをさせる天才です。土地に余裕がある家でも、階段は急こう配で、しかも滑りやすくて、正直言って怖いです。それに、メインの寝室にトイレや風呂がついていないし。それに、ふすま文化の考えがしみ込んでいる設計者が、西洋文化のドアを取りいれるので、漫画的な結果に。

100年前作られた家は、今でも立派な家、でも、30年くらい前の家、もう何の価値もなしの家です。作る技術と品質が良ければ、50年たとうが見劣りはしないです。日本の住宅技術は世界一なんて、民進党の言葉ですか?
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうござい

お礼日時:2016/10/19 17:39

基本的なことですが、車がつぶれやすいのは、衝撃エネルギーを逃がすために、わざとやってます。



海外の住宅にも良いところがあるのは正にその通りで、それを取り入れているのが2×4です。昨今では日本住宅の主流とも言えますね。

日本が他国より優れているのは、過剰なまでの細部への拘りとそのノウハウです。

例えば耐震性能は材質だけでなく、窓や壁の配置で決まります。が、滅多に来ない地震に対し、わざわざ耐震計算や実験をし、壁を増やす必要があるか?といえば、人により判断は別れるでしょう。

今では耐震だけでなく、制震も必須の選択肢になりつつありますよね。が、元々揺れづらい2×4で果たしてどれほど必要かは、これも人により分かれます。

間取りでいえば「蔵」のようなテクニックは、広大な土地があれば不要ですよね。

そういった良く言えば細かく丁寧な、悪く言えば神経質な選択肢とノウハウを持っている点で、優れていると思いますよ。
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質問者、つまらん質問を連投しているけど、専門的の前にもっと世の中を眺めたほうがいい。


建物にしても車にしても最善は無い。
お国柄、地域、気候、用途、住宅の価値観、環境、家族のあり方、要因はさまざま。
日本で部屋に風呂が無いと文句を言う人間はいない。

メルセデスとトヨタを引き合いに出すけど、じゃ、メルセデスに乗り出し100万で売れる車を作れるか?
技術力以前に客はメルセデスにそんな車を期待しないわけよ。
Sクラスで田舎の幅が2mちょっとしか無い路地を走れる?
冬場に凍結や積雪があれば、やっぱジムニーが最強なわけさ。

で、つぶれることが悪いの?
韓国では
「日本車は鉄板が薄いからすぐにつぶれる欠陥車」
と言うが、かの国ではクラッシャブルという発想ができないんだ。
メルセデスとトヨタと、何の車種を比較するの?
レクサスとAクラスとのオフセット衝突ならレクサスの圧勝でしょ。

日本には資源が無い。
気候の変動もある。
梅雨という独特の季節もある。
そして地震。
木材の継手をはじめ外国人が驚く技術なんていくらでもある。
法隆寺でも東大寺でも平等院でも行ってみ。
ただ、惜しむらくは技術の継承が無い。
それと子が独立して実家を出て、親と同居しないから長持ちする住宅の需要も無いんじゃない?
こうなると建物というハードウェアの問題じゃなく、家族やイエというソフトウェアの問題じゃないのかな。

どこの国の建物も独自の文化で進化している。
下らん情報に左右されないほうがいいよ。
外国かぶれ、外国に劣等感を持たなくても、建物も車も日本の先人の技術と独自の文化で進化した素晴らしいものだ。

確かに安物はある。
でも土地も無いし定住も無いし、建物側の問題だけでなく、使う側、求める側の問題じゃないのかな?
ちゃんとした家が欲しければ、いくらでも手に入るんだからさ。
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耐震性と断熱性は違うものです。


計算の仕方も基準もリンクしません。

耐震性ですが国や地域によって耐震基準が違うのでそこから調べないといけません。
RCやSRCで良くわかりますがアメリカ東部やヨーロッパ中心部での柱や梁の細さは驚くほどです。
又、何回も地震に耐える家は作ろうと思えばできますが今度はコストが問題になります、今はその折り合いが
若干コスト側に振れているのかとも思います。

断熱性ですが日本でも最新基準では結構厳しくなっています、しかも日本は南北に長い地形ですし太平洋岸、日本海岸、瀬戸内等
で気象条件が変わる為、地域ごとに細かく断熱性能が区分され対応する基準が定められます、一概に北欧基準が優れているとは
限りません。(コストや住まい方に細かく対応できない面があります)

ちなみに輸入2×4住宅メーカーに聞いた話ですが、輸出元では完成品と称するドアやドア枠などは仕上が荒くとてもそのままでは
日本では使えないと言っていました、国によるのでしょうが日本人のきめ細かな感性に対応してはいないようです。
イタリア製のタイルなどもとっても素晴らしいデザインですが1枚毎に寸法のバラつきが大きく目地が不揃いになり施主の不興を買った経験があります。

結局、国民性に根差した住宅が一番良いのかと思いますが如何でしょう。
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決して、優れているとは思いません。


日本人らしいなぁと感じるところとしては、
狭小住宅のように、どんな場所、土地にでも
それなりの家を建てる事です。
反面、住宅そのものの寿命が短いところが、
優れていないと感じます。
持ち主側が、古い住宅を直しながら長い年月
住み続けるという考えが少なく、作る側も、
材料なども、規格として、せいぜいが30年
程度の寿命でしか考えていないように思い
ます。
こう言った考え方や気候、自然災害などが
国ごとに異なりますし、国民の考え方も
異なるので、比較は難しく感じます。

優秀さの方向性が違うという印象です。
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