プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゴルフといえば接待というイメージがあるのですが、やはり多いのでしょうか?

会社の役員さんにゴルフが好きな人が多いとか、何かの伝統とかあるんですかね。

接待ゴルフは休日出勤として行くんですか?それとも趣味の延長として行くのでしょうか?


私はゴルフもしたことがなければ、接待もしたことがないのでわかりやすい回答お願いします。

A 回答 (4件)

ゴルフと言えば接待云々・・・今は昔、20年前の発想ですね。


いまやゴルフは接待の道具でも、社会人のたしなみでもありません。アメリカや、ヨーロッパと同じ、スポーツの1つになっています。

理由はいろいろあります。

・ 9割のゴルフ場がつぶれた後再生、格安でプレーができる。
・ バブル期の100分の1の価格で、メンバーになれる。
・ メンバーになって、スポーツとしてのゴルフや、利害関係のない友人などのクラブライフが手軽に楽しめる。
・ スループレーが一般的(休憩はもともと、接待用の日本独自の週間)、4時間でプレー可能。
・ セルフプレーが一般的。
・ メンバーにならなくても公式HCがとれて、さまざまな競技。
・ カップルには2サム保証。エントリー用の、簡単コースやティーを設定。
・ 入門者用のレッスン。
・ 安くなった道具。
・ 道具の中古市場の確立。

など、一昔前には考えられなかった、ゴルフを、格安で通常のスポーツとして楽しむ(海外ではあたりまえの)環境が整っています。また、ある大手では、60才を過ぎたら、息子や孫に会員券をゆずると、自分も一生会員資格でプレーできる制度で、世代交代を促し、私のホームコースも20~30代の若い人たちであふれています。

女性用に風呂やトイレを綺麗にして、ショップやレストランも充実して、女性プレーヤーも増えました。ジュニアプログラムを作り、薄暮プレーは、ほぼ無料でラウンドさせています。そういう直球の施策も、たくさん成功しています。そもそも、女子ゴルフの年少者が、次々にプロで活躍し記録を塗り替えて行くことからも、裾野の広がりを感じられますね。

接待ゴルフはもちろんあります。そして、接待なので仕事です。接待される人はは趣味ですが、タダで飲み食いします。でも、いまどき、ゴルフをタダでやって、仕事をを発注・・・なんて、全近代的。馬鹿な官僚や、規制産業ではまだありますが、競争やイノベーションがある製品やサービスなら、付加価値で勝負があたりまえ。ゴルフ接待で、買うもの決めてたら会社がつぶれちゃうので。また、接待とはいわず、ビジネスの信頼おける仲間として、割り勘の親善ゴルフはあると思います。

ただ、いずれにせよ、そんなのは、ほんの一部。多くのスポーツゴルファーにとって、今の環境は天国で、これからもそれが続くと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。

バスでたまたま後ろに座ってた人が今週接待ゴルフに行く話をしていたので気になり質問した次第です。

確かにスポーツとして一般化してきましたね。私の近くの高校にはゴルフ部もあります。
普通の趣味として楽しんでいる人が多くなってきた方が市場は広がりますね。

お礼日時:2016/10/22 18:59

拙は、年金生活者ですから、


平日にしか行きませんが、
接待ゴルフなんて見かけませんね。
バブルの頃はチョコチョコ見かけましたが。
接待ゴルフは、傍から見ていても判ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり今では廃れた文化なんですね。

お礼日時:2016/10/22 18:54

多いですよ、銀行マンは社長と休日ゴルフ。

もちろん、休日出勤とはなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり名目上は仕事で知り合った友人と休日遊びに行く、ってことになるんですね。

お礼日時:2016/10/22 18:53

何歳の方ですか?接待も有りますが、遊びですからそれだけでは無いですよ。

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