プロが教えるわが家の防犯対策術!

家の工事など、専門家ではなく、知識ございません。

中古一戸建ての住居を検討中で、1988年建築です、何年頃から防熱材が、戸建で使用されてますか?
お聞かせください。

今現在だったら、標準で取り付けてあると考えますが、中古物件になると、何年前ぐらいの戸建の物件から、防熱材というものが取り付けているのでしょうか?プロの方もまた、日曜大工で知識お有りな方など、皆様のアドバイズいただきたく思います。御指南よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

1988年=昭和63年~平成1年であれば確実に断熱材は入ってます。


但し、当時の基準はかなり緩く壁天井ともグラスウール50~100ミリ程度、
床下は発泡スチロール系の30ミリかグラスウール50ミリ以下でしょう。
断熱材そのものは1970年(昭和45年)位からはかなり普及しています。
DIYでの断熱材施工ははっきり言って無理です、プロに頼みましょう。
素人が実施したという施工も結構目にしましたがひどいものです、
自己満足は得られるのでしょうが・・・・。
断熱は床、壁や天井を剥がしての施工を行うと完全ですがある程度のところで
我慢する方が無難でしょう、開口部断熱のみでも効果はありますし、
天井裏はブローイング工法って手もあります。
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この回答へのお礼

その時代以降=場所的には、若干ちがいがあるようですが=関西圏なので、わかりませんが=プロの方が確実は確実ですよね!ありがとうございます。
参考なりました。

お礼日時:2016/10/23 17:50

東京、現在築30年の大手ハウスメーカー注文中古木造住宅を買って住んでいます。

断熱材は入っています。外からモルタル、グラスウール(5cm?)石膏ボードです。壁を触って熱いとか冷たいの問題はなし。和室は真壁なので壁が薄い、真夏の直射日光が当たる場所は手で触ると温かいが問題となる暑さではない。夏は西窓の雨戸を閉めている。
でも6畳用エアコンで12畳冷房できます。
買った時点では暑く寒いというのが感想でした。
瓦→断熱材付きガリバリウム鋼板・・・ずいぶん効果がありました。瓦は暑いし寒いし地震に弱いのでこりごり。
玄関引き違い戸小窓含め全窓単板ガラス→ペアガラス・・・・入居前リフォーム。ロールカーテンしていたが真冬の朝の室温は4℃(無人部屋)で寒い。家中けっこう寒い。鉄筋マンションより10℃ほど寒い。
全洋間廊下風呂場にインナーサッシ5mm単板ガラス設置(3重ガラス)・・・・かなり良くなったが満足できない。真冬の朝の室温は6℃。床に断熱マットを引いたら7℃。
和室は内障子があるので結露はしないが、障子を2重張りにしたらかなり改善。
雨戸にウレタンの吹き付けも効果あり(1℃くらい)3重ガラスでも結露していた窓が結露しなくなった。DIY、難しい。
廊下、玄関が冷える(4℃)ので廊下に断熱マット+カーペット、玄関にカーテンを付けた。

壁の断熱には問題が少ない。
窓と床が冷える。玄関、廊下、階段は寒さの源。

一番の大敵が冬でも夏でも窓を開けていないと気が済まない嫁。
とにかく中古の戸建ては寒いですね。リフォーム代は相当かかります。我が家のリフォーム代は地震被害や老朽施設の刷新があり、15年間で1200万円でした。賃貸に比べれば安いと思います。

日本では木造住宅は築25年で無価値ですが、そこそこの家は手入れすれば100年は持つと思っています。何処の誰が作ったか分からない建売はダメですね。昔は10年持てばいいと言われ、30年前のものは20~30年と言われていましたね。
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この回答へのお礼

製造元というか=仰ること考えておる事、製造など過程が大切という・・・参考にさせていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/23 17:59

その頃の建て売りなら、入っていないと思った方が無難


押し入れなどに、点検口がありますので。そこから覗けば直ぐに分かります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
見に行く機会がございましたら、そうしてみます。
参考なりました。

お礼日時:2016/10/23 11:17

地域的な要因が大きい、と思います。



1988年なら、必要とされる住宅には、大なり小なり、断熱材は使用されていました。
ただ、地域差があり、寒冷地では、確実に断熱材が入っていたと思いますが、
温暖な地域では、あやしい。

北海道、東北北部は、ほぼ確実でしょうが、関東以西では、あやしい。

仮に入っていても、当時と現代では、断熱に関する基準が厳しくなっていますので、
今と同じ断熱性能は期待できません。

また、使用している断熱材は、ほぼグラスウールでしょうから、
経年で、ずり落ちたり、湿度を吸って、断熱性能が落ちています。

購入に際して、断熱材を新規に設置する覚悟を持った方が、
良いように思います。

DIYで、一部屋ずつ、ゆっくりでも、その方がいい。

最上階の天井裏(2階なら2階の天井裏、平屋なら1階の天井裏)を
見れれば、一発で、存在が解ります。

天井裏に断熱材を入れずに壁だけと言うことはありません。
それは、断熱的に無意味です。

尚、サッシに付いては、もしシングルサッシであれば、内側に、プラスチックサッシを
設置すれば(ガラス:ペアガラス)、格段に快適になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分でリペアする覚悟で!という事ですね!
参考なりました。

お礼日時:2016/10/23 08:38

実際にはコンセント部を外したりして壁の中を見ないと判りませんが、サッシが2重になっていれば断熱処理はされていると思います。


逆にサッシが2重になっていなければ断熱処理がされていても窓からの熱の出入りが多いので余り意味がないかもしれません。
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この回答へのお礼

窓がポイントでしょうね・・・有難うございます。

お礼日時:2016/10/23 05:42

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