プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

特急スーパー北斗、スーパーおおぞら、スーパーとかち、スーパー宗谷、L特急すずらん、スーパーカムイ
などなど、置き換えがはやいですよね。
首都圏のJR東日本なんて未だに185系とか、他の線区の使いまわしが多いのに、
JR北海道はバンバン新車に置き換えてます。

いつまでも古い車両を使ってるのは、特急オホーツクとサロベツぐらいでは?

「JR北海道は赤字のくせに、新車をバンバン」の質問画像

A 回答 (10件)

先行投資ってことかな。


活性化するためには、開発しないとって考えです。
    • good
    • 0

もうひとつは、過酷環境故の劣化の早さ。

    • good
    • 0

魅力的な車両を入れて、お客を呼び込むということです。


JR北海道は、民営化する時に「経営安定化基金」が提供され、今はそれを独法である人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に年利4%もの高利で貸し付けて運用し、それによって利益を生んでいるので車両の新造が出来るんです。
    • good
    • 0

古い傷んだ車両を使っているとこれまでのようんな重大事故を招くリスクをそのままにすることになるのと、メンテナンス費用がかさむ。


また、その傷んだ見た目や設備の古さなどから客離れを加速するリスクがある。

、、、と私が経営者なら考えます。

JR東は主な幹線、利用者が非常に多く運転間隔も狭い路線から新型車を投入し、その路線から外れた車両を比較的利用客が少ない路線へまわしていますよね。
何系とかはあまり詳しくないですが、首都圏のJRの路線を利用している印象ではそうです。「この形って最近見なくなってたけど、ここを走っていたんだぁ」って感じで。

参考まで。
    • good
    • 0

分割民営化で旧国鉄から引き継いだ気動車で、真面なものはライラックに使われていた183系ぐらい。


線形と環境の悪いJR北海道にとって、利用しやすさと快適性の確保、高速化は急務。
高速化の為、気ばねによる車体傾斜装置(261系)や制御付振子機構(281・283系)は有効。

赤字と設備投資は次元の違う話です。
    • good
    • 1

一番は安全性ですね。


古い車両を使うことによる、以前繰り返された車両火災などのトラブルを防いでメンテナンス費用の削減・それに伴う人員変負担を減らすことや運行停止による減収を避ける事が考えられます。
また、導入直後のメリットとしては新型車両にすることにより話題を作り、乗客を集め増益につなげる、ということでしょう。
    • good
    • 0

車両が原因で事故を起こしたこともあったからでは。


石勝線のトンネルで故障したスーパーなんとかは火吹いたんでしたっけ。

バス会社や航空会社と一緒で、ある程度新しい同じ型にそろえて
一括購入契約したほうが、メンテナンスコストを考えると
例えば10年先には低コストになるという、最近でいう
ライフサイクルコストが低くなるこいうとでしょう。

JR北海道職員や経営陣に言いたいことがある気持ちは分かりますが、
他の方も触れている経営安定基金という税金を使った企業の努力の一環だと思われます。

JR東日本もかなり規模は異なりますが、同じ考え方だと思います。
東日本は金もあるから、首都圏から左遷?された車両も
どんどん置き換えているのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そのわりに国鉄時代の185系なんてたくさん走っていますし、高崎線の特急もようやく昨年ぐらいに185系を置き換えたばかりです。

同時期に開発された117系はJR東海もJR西日本もとっくに都市部では置き換えていたのに。

JR西日本も183系とかリニューアルしてやくもなどで使っていますし。

本州のは事故らないのはメンテナンスがしっかりしているから?

石勝線の火吹いたのって、導入して10年以内の車両ですよ。

お礼日時:2016/11/01 16:45

JR北海道ってお金なくて新車の購入すらままならず


車両のやりくりが出来ずに減便(とくに普通列車)してる状況
なんだけど、知らないの?
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2016/160413-1 …
    • good
    • 1

↓のNo.7ですが


185系と言われも分からないので検索しましたが、JR東日本管轄範囲が広く保有車両も多いので、
細かなことを言いだしたらきりがないですが、あんな古いの少数派では?
鉄道ファンではないので細かくは知らないです。

新しい車両なら故障しないわけではなく、初期不良もあればメンテナンス不良もあります。
JR北海道は組織的にうまく回っていないようなので、それをハード面でなんとかしようとしているのだと思いますが。
私の回答は「ライフサイクルコストを低くしようとしているのではないですか?」です。

JR西日本の事を引き合いに出されても。JR北海道の事を質問されているのですよね?
西日本は株式上場している企業で、国から経営安定資金をもらう会社ではありません。
確かに古い車両は多い印象はありますが、事故が起きないことを前提に好きに経営すればいいと思います。
    • good
    • 0

赤字でも新車を投入せざるを得ないからです。


スーパーカムイに789系1000番台が投入されたのは老朽781系の置き換えのため。
北斗・おおぞら・とかちもいつまでも183系が残っています。
(規模の違いはあれど、同時期からそれ以降に登場した四国の185系はもう第一線からは退いているのに)
これらには時期がずらされながら新系列車の投入となりました。
それでも全車両を置き換えるに至っていません。
スーパー宗谷の車両は、宗谷本線高速化事業により、北海道高速鉄道開発の保有する車両を借り受けての運行です。

JR北海道はその地域性から、他の地域の車両を持ってきて走らせると言うことができません。
寒いからです。なかなか融けない雪への対策も必要です。
そして使い回すにしても使い回す先もほとんどありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!