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2週間前、乳がんの再発で外来の化学療法で治療中の叔母が亡くなりました。78歳でした。10年前に乳がんを発症し、その乳がんの再発で骨と肝臓に転移していました。今年の5月から毎週1回パクリタキセル3週間に1回アバスチンの抗がん剤を投与していました。治療を続け3ヶ月後には腫瘍マーカーの数値は正常値になりました。治療中は、白血球が減少したり、爪が欠けやすくなったり、脱毛と副作用はありましたが元気に通院していました。数値が正常値になった後も、主治医の話では「薬が利き続けている限りはずっとこの治療を続けます。」と言われました。主治医にそう言われ叔母はその後も同じ頻度で抗がん剤を投与し続けました。亡くなる前日まで病院に行っていたのに、翌日の午後には亡くなったのです。叔母は床に倒れた状態で死後3日が経っていました。高齢者の叔母に化学療法の治療をべきでなかったのか。直前まで元気だったのになぜ急に亡くなってしまったのか。その事を思うと悔やまれてなりません。叔母がなぜこんな状態で亡くなったのかが知りたいです。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 検視では、遺族の意向で解剖を断ってしまったのです。本来そこで死因を明かすべきであったので後の祭りではありますが、推測でいいので似たような経験をお持ちの方がいらっしゃったら、こうではなかろうかというご意見がいただければ幸いです。

      補足日時:2016/11/09 13:26

A 回答 (6件)

No.3です。


突然死は心臓に関する病気が6~7割で、あとは脳血管障害と消化器疾患。
心筋梗塞、脳梗塞などお聞きになったことはあると思います。
癌以外の病気や、生活習慣病はお持ちではなかったでしょうか?
治療中の血圧とか、コレストロール値とかはどうだったのでしょうか?
また私の身内のように貧血などで倒れ、その際の打ち所が悪くということもあるでしょう。
抗がん剤によって体が弱ることは否めませんから、体の状態について医師から注意などもあったと思います。
叔母様の近しい者として医師と面識があるならば、今からでも聞けば説明してもらえるのではないでしょうか。

ですが、医師と面識がなく、質問者様が叔母様の健康状態や医師からの注意事項を把握していなかった、治療中の各種検査結果なども確認していなかったということならば、残念ながらそこまでしか関わりを持っていなかったということ。
大変申し訳ないですが、今になって騒いでも・・・と思います。
解剖をしないという判断をされたなら、あとは叔母様のご冥福を祈ることが一番かと。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明でとても解りやすかったです。

叔母は血圧手帳をつけていました。亡くなる日の当日の記録がありましたが、上が160ありました。
検視官の方が「おそらく心臓の方かと思います。」とおっしゃったので、心臓に関する病気の可能性が高いのでしょうね。
解剖をしないと決めて、今更騒いでも…と言われるのはごもっともです。
遺族の感情というのは複雑ですよね。
私自身叔母の死が受け止められないでいるのだと思います。自分の感情に折り合いを付けるのに色々調べて納得したいのです。
おかげで気落ちの整理がついてきました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/11 09:43

肝臓に転移していること早く病状が進みますいくら、数値がよくても癌が良くなったわけではないですよ肝臓と骨転移は、進んでいたわんです、他にも転移していたんですよ。

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この回答へのお礼

数値は全くあてにならないものなんですね。

お礼日時:2016/11/11 09:48

この抗がん剤は、心毒性が強い薬で、この、薬をやる前に同意書に加療死があると説明があったと思います。

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この回答へのお礼

「治る病気っではない。」「ガンの進行を止めるか小さくする治療です。」とは説明されていました。
「叔母は高齢者ですから、抗がん剤治療をする体力は持ちますか?」と主治医の先生に聞きましたが、
「こればっかりは、やってみないと解りません。副作用の様子をみながら治療します。」と言われました。
副作用の様子は病院で見ていただいているものだと思っていましたが、こちらからもっと申し出ないとダメなんですね。心毒性が強い薬だと知っていればもっと違っていたでしょうね。私の勉強不足です。

お礼日時:2016/11/11 09:55

お悔やみ申し上げます。



死因は何だったのでしょうか?
なぜこんな状態で亡くなったのかが知りたい・・・は解剖によって明らかになりませんでしたか?

私の身内(70代)も乳がんで抗がん剤治療中です。
副作用がかなり強く、夏には貧血で意識を失い倒れる際に腰を骨折。
一人暮らしですし、打ち所が悪ければそのままということもあったでしょう。
頻繁に連絡を取るようにしていますが、高齢ですし、万が一のことも頭の片隅に置きつつ腹を据えているところはあります。

>腫瘍マーカーの数値は正常値
>「薬が利き続けている限りはずっとこの治療を続けます。」
私も素人ですが、腫瘍マーカーは参考値ですので、癌の完治を示すものではありませんよね。
骨への転移ということなので、医師が治療の継続が必要と判断したなら必要だったのではないでしょうか。
もちろん状況によっては治療を断ってホスピスという考えもあるでしょうけど、お話を伺う限り、そのような状況ではなかったのですよね。
質問者様の悔しい気持ちは分かりますが、叔母様は病気と闘いながら精一杯生きられたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
警察も「解剖されますか?」と言われましたが、その時立ち会った兄弟達(うちの母や叔母)が「死んでしまったもの仕方がないし、これ以上切り刻まれるのも嫌だ。」と言って帰ってきてしまったのです。直接の死因が判るのは解剖というのは重々解ってはいるのですが、元気にしていただけになぜなのか、前日の診察時では分からなかったのかという、悔しさでいっぱいなのです。私の勉強不足だったんですね。精一杯生きたという言葉に救われました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/09 12:48

伯母さんが、抗がん剤をのぞんだのかな?いしゃだて本人が希望しなければ、やりませんよ、今は高齢化が進み年齢関係なく一応、抗がん剤は勧めますよ、ハッキリ言って自分のことは、自分できめる自己責任です。

それに、再発したということはどこかに転移していることですよ乳ガンは、リンパ転移が、あるから死亡するのは早いですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに最終的には叔母が望んだ治療って事になるんですよね。
「専門用語で何を言ってるか解らない。お医者さんの言うことを聞くしかない。」というのが叔母の希望した理由です。一人で頑張ってきた叔母に対して色々としてあげたかったという思いがあったので、残念でならないんですよね。

お礼日時:2016/11/09 12:52

急死だと心臓や血圧の問題も出てきますから、抗がん剤を直接死因に結びつけるのも如何なものかと。


知りたいなら解剖して死因を調べるしかありません。
ここでは全てが想像だけに終わりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
死因を知るのは解剖しかないですよね。それは解ってはいたのですが、検視で解剖を断って荼毘にふされた後に、色々と亡くなる前の情報が出てきました。その情報を聞けば聞くほどなぜ亡くなったのかが腑に落ちないのです。抗がん剤が直接の死因ではないでしょうが、死期を早めた要因にはなるのではないのか、苦しくて辛い治療をするより、もっと穏やかに死を迎えられたのではないのか、と思われてならないのです。全ては想像は承知の上なのですが、似たような体験をされた方のご意見を聞きたいと思いました。

お礼日時:2016/11/09 13:19

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