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血小板減少が生まれつきというか
本態性ということはどういうことでしょう。
ちなみに3万でその他の凝固系には
全然異常がありません。
ただ血小板の数が少ないというのはどうなんでしょう。

A 回答 (2件)

採血時に使用する試薬の種類を変えたり、採血して直ちに測定するなどして確認しても少ないとなれば


特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と判断されます。
3万で紫斑などの症状がなければ普段は経過観察とされると思いますが、手術などの場合にはあらかじめ治療が考慮されます。
最近、胃潰瘍などで有名なピロリ菌とこの病気の関連が言われ、胃の検査でピロリ菌の存在が確認されれば除菌によって増加する可能性もあります。
一度、総合病院の血液外来で相談なさることをお勧めします。

参考URL:http://www.jsth.org/03indices/index.php?gl=chuu1 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やっぱりITPのようです。
なんと入院して最低で1万1000まで下がって
それから徐々に上がりつつあります。
今後の治療がどうなるのか不安でいっぱいです。

お礼日時:2004/08/07 21:03

本態性というのは原因がはっきりしないということです。


生まれつきというのは先天性ということで遺伝などの生まれながらそういう病気であるということです。反対語として後天性ということがあります。3万個/mm3というのは異常に低値ですね。
凝固系に異常がないということは産生に問題があるということかどこかで異常に消費しているということではないでしょうか。
本態性血小板症はふつう高値になりますよ。
しかしいずれにせよ精密検査が必要と思います。
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。
一年前近所の医院で採血したとき
あまりの数字に先生が
これは凝血した可能性があるので
心配要りません
などといっていたのですが
昨日また同じように低く
2箇所で調べてもらっても同じだったので
心配です。
納得がいくまで調べたいです。

お礼日時:2004/08/05 07:31

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