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アスペルガー症候群だと統合失調症になりやすいなど関係はありますか?両方、脳の障害なので、脳になりやすさがあるとか……。アスペルガー症候群でも統合失調症にならない人はいるとは思いますが。

A 回答 (3件)

アスペルガー症候群は先天性のものです。


幻覚はないもののコミュニケーション能力が劣ります。

統合失調症は後天性のものです。
思春期頃から発生し幻覚、幻聴が現れます。

アスペルガー症候群の場合、記憶能力が高いため
以前経験したことがフラッシュバックし、それに伴う
思い込みから統合失調症に移行する場合があります。

ただ皆が統合失調症になるわけではありません。
特に現在は幼少期アスペルガー症候群と診断されれば
特別支援学級で社会性を学ぶなど成人してから社会で
暮らしやすい訓練をすると思いますので彼らにとっては
かなり楽になるのではと推測します。
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支援学校教員です。



「なりやすい」と言うよりは「昔は、アスペルガー症候群を小児性統合失調症(過去には別の名称でした。また、本来「小児」は「統合失調症をほぼ発症しない」です)と誤診していた」と言う話があります。

実際に「発達障がい専門の児童精神科医」でも「小児の統合失調症の診断は、自閉症や恐怖症、うつ病など他の精神疾患との区別が困難な面もあるため、長い期間をかけての経過観察ののち慎重に診断されます」となっています。

http://ixil.info/archives/18170

「統合失調症」の原因は、現在のところ「不明」ですので「両方、脳の障害なので、脳になりやすさがあるとか」どうかはわかりません。つまり「他の人たちと同じ」です。

発達障がい者が、2次的障がいとして示す「抑うつ状態・うつ病・強迫性障がい」とは違うでしょう。
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環境だね。

理解されなくて、リハビリもせずに辛い人生を送ってると、二次障害でなりやすいことは事実だ。
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