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ブラックホールは、自らの重みで小さくなり、周囲のものを飲み込むそうです。
角砂糖1個のブラックホールでも、ものすごく重い。

ヒッグス粒子は、素粒子に質量を生み出す、動きにくさを作る素粒子だそうです。

ということは、ブラックホールには、ヒッグス粒子がたくさんありますか?

動けないくらい、がんじがらめになるくらい、たくさんありますか

物理の素人です

A 回答 (2件)

>ヒッグス粒子は、素粒子に質量を生み出す、動きにくさを作る素粒子だそうです。



違います。質量の特徴を考えてみてください。止まっているものが動き出すときは、抵抗を感じて動きにくいが、一旦動かせば、摩擦がない限り動き続ける。動きにくさを作る粒子・・・では、前者の説明しか出来ません。典型的な勘違い比喩だと思って、わすれた方がいいです。

質量を持たない素粒子が、質量をもつようになったのは、ヒッグス場との相互作用によるものです。ヒッグスの仕組みは場なのです。場を理解しない限り、永遠に答えはわかりません。すべての力、全ての素粒子は、場によって説明されます。我々が、物質だの、力だとと考えていたものは、場におけるエネルギーの塊として説明されています。ヒッグスは、今わかっている、最後に発見された、素粒子に質量を与える場の1つです。

ヒッグス粒子は、そのヒッグス場が存在したとすると、観測される証拠であり、ヒッグス粒子そのものが、埋め尽くされるとか、抵抗を与えるというイメージで、素粒子が質量をもつ仕組みを理解することは不可能ですし、間違いです。場なので、全ての空間に、存在します。それは、今の物理学では、場の性質とも言うべき特徴なので、説明のしようがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/31 21:11

スパイラル粒子論


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この回答へのお礼

動画の説明が、間接的に思えます

お礼日時:2016/12/31 21:13

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